緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

ワインセミナー・・・!

2017-11-19 | 日記
  地域コミュニティーの文化教室です


文化委員長が酒屋さんでワインのソムリエの免許もってるという事で・・・・開催です


スタッフも必要なくお任せという事なんで・・・・


今回は私も参加です・・・・・もちろん


以前に3回ほど知り合いの娘さんのステーキハウスでワインセミナー受けた事ありますが・・・

中々覚えるなんて出来ません・・・・・


その時は、栽培、生産地方やブドウの種類、そのワインに合うちょっとしたお料理という事で行って来ました


今回もほとんど飲みたいという単純な理由からですよ・・・・・


でもたまに買う時の参考になればという事もあってね


昔のイメージと違って、意外とワインのしきたりなんかが緩くなってるよということだった


好きなように飲むのが一番だという・・・・・


どんなお料理に合うかっていうのも自由らしいけど、メニューの食材の色やソースの色に合わせると良いらしい


邪道な私なんか赤でも冷やしたいし氷入れたい派やし


酒屋さんでもあるので、最近の仕入れ事情や本来のって話が凄く参考になったり


安いワインはあかんのかなって思ってた私だけど、ブドウが大量に収穫されるところなんて言うのはやっぱり安いらしい・・・・チリとか・・・・


酒税の話とか・・・・日本は酒税もいちいち色んなところに掛かってより高くなるらしい・・・・







ソムリエになりたくって勉強する訳じゃないしね・・・・


パッとボトルを見た時に解り易い見方とか・・・・


ブドウの名前の見方とか・・・・・


さすがに酒屋さんなのか・・・・・買う時のヒントの様にすんなりと入ってきた・・・・


まあまた忘れるんだろうけど・・・・・


今度買う時にはちょっとメモでも持っていってワインボトルの見学でもしてみようかなと思ったのでした


今回のセミナーでは・・・・


赤のスパークリング(イタリア)から始まり、ロゼ(ポルトガル)、白(南アフリカ・長野)、赤(チリ・オーストラリア・スペイン)・・・・・全部で7種類とオマケの白でした


スパークリングと言えば白かなと思ってたけど、めちゃ美味しかった


ロゼは赤になり切れなかったものらしく、赤に白を混ぜるとロゼになるんだって


白には、長野のワインが出てきた


7種類とは別に、最後にめちゃ高級だという寝かせたワインをこの時用に奮発して出してくれた

白だったけど・・・・ドイツのリースリングというものだった・・・・まろやかでフルーティーなスッキリしたワイン


白が好きな私でも・・・ちょっと好みでは無かったかな


全部美味しかったけど、ちょっと高めの5000円の赤が私は一番気に入った・・・・


そのワインはスペインのコンデ・デ・サンクリストバル2012・・・・・渋さを抜くためにデキャンタージュするという・・・・・・・・・テンプラニーリョというブドウの種


お店でデキャンタを頼んだりするけど、意味ってこんな事だったんだ


なんかイメージでは高級ワインって、コルクの匂いしたリ、渋かったりで、フルボディーって思ってたけど、こんなに飲みやすかったんだって感じ・・・・


まあ5000円で高級って言ってたらあかんのやろうけどね


友達なんかも一時ワインに凝ってて、何十万もするワイン飲んでたけど、美味しいと思わないものもあるし、やっぱり好みかなって


でもワインにハマる人はどんどん飲んでみたくなるらしい・・・・・・今回のソムリエさんもそう言ってた


趣味もだけど・・・・何でも同じだね・・・・ハマると追求・探究したくなるんだ


それを自慢する人は、ただ自慢する事が好きなんだよね


みんなで宴卓囲み、味わい、時を楽しみ・・・・そこにワインがあるだけで良いかな・・・・私は


結局のところ・・・・・多分この昼間っから2時間程で、ボトル半分より多く飲んだかも・・・・・


美味しい講習でした・・・・・・








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