緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

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チャクラ・・・!

2017-10-12 | スピ的視点
     二日続きでチャクラというワードが出てきたのでまたまたです


チャクラというのは・・・・言語的にはサンスクリット語で円、円盤、車輪を意味する


このチャクラにもいろんな見解があって・・・・ヒンドゥー教のタントラやハタ・ヨガ、仏教の後期密教では人体のある部分の中枢を指す言葉として用いられて・・・・・へそ、心臓、喉、頭(眉間)と三つの脈管で四輪三脈、


大仏さんの『大日経』には五字厳身観というものがあって、体の五カ所に五大に対応する5つの種字をあてる観法に人体を五輪塔と化す意義をとなえられてたものがあるとされてた


中国では「気」の、インドでは「プラーナ」の出入り口


こんな言語を並べても中々理解に苦しみますよね


何が正しいかはわからないので、自分が最初に習ったものを大まかに信じ、活用している


実際に、体感で確認したりして


  代表なもので背骨に沿って7つのチャクラです


それも人間はエネルギー体で出来てて、そこには層があり(一般にオーラ)、その層それぞれにも同じようにあるので、本来は33個のチャクラあり、イメージの中にしっかり入れている


それだけ出入り口があり、それぞれに次元もあるって感じですね


まあでも、要は・・・・・人間の体も気で成り立っていて、その流れの重要なポイントか、流れのジャンクションみたいな・・・・インターチェンジみたいなものかな(私流)・・・・


高速道路でもいくつかの線が交わるところのジャンクションや出入り口のインターチェンジは、車線減少や流れのスピード変化や出口に信号などがあって混み合います・・・・


高速は、まだ入口と出口が別になってるのでマシですが・・・・・


詰まってたり、混み合ってたり・・・・・


何が詰まるのか、混み合うのかって・・・・・・体では『』です


そしてこれって・・・血(血液)や水(体液)も同じですよね


体の流れって大事です


その流れを真理的に、かつ身体的に整えて行くとスムーズだよねって考えです


『気』というのは『エネルギー』で『意識』です


意識でも有意識はカタチや思いに現わせる・・・・・


それは大きかったり、小さかったり、重かったり、軽かったり、粗かったり、細かかったり、荒かったり、繊細だったり・・・・・


それが体の中だけでなくて、外とも循環してるんです・・・・・・


詰まりそう、混み合いそうっていうイメージも出来ますよね・・・・・


そのイメージが出来た人は、こんなチャクラのバランスとる事なんて簡単な事ですよね・・・・


そのイメージする時にちょっとした真理を知る事で・・・・・


高次に繋がることも出来るし・・・・・


全部のチャクラのバランスが取ることも出来ますね


その中でも、下3つはこの3次元に近い・・・・


上3つは高次元へ繋がる・・・・・


真ん中の心臓(胸)のアナハタチャクラがいわゆる3次元と高次元の大きなジャンクションみたいなもの


このアナハタチャクラをスムーズにする事で、高次の意識で3次元の事を成し得ていけるよという事になるんですね


世の中人類で一般的に言うと・・・・今までは男性は下3つのエネルギーが活性化していて、女性は上3つが流れやすいと言われてたんだけど・・・・・


今となっては、それもバランスを取る時代になってるんですよね・・・・・・


中性だったり、男性が草食と言われたり、男社会の中に女性進出だったり・・・・・・・・


でも肝心要の真ん中の心臓、胸、心といった事の意識を上げていかないと、本当のバランスが取れないんですね・・・・・


見えない心も育てましょう


それには・・・・・


何かの教典も必要かもしれないけど・・・・自分の真理を持つことも必要だと思ってます






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