三十路一直線

三十路前のいろんな心の葛藤や、日々の出来事への考え、ちょっとした豆知識などをつらつらと書き綴っていこうと思います。

結婚式

2007年09月25日 | 生活
最近エアロバイクをこいでます。
その結果、体重が増加した私です
摩訶不思議なことが起こってますが、こんばんは。

先日、トモダチの結婚式のため「福島」に行ってきました。
SACHIKOからは「福井はどう?」
父からは「山梨どうだった?」と聞かれましたが、
私の行った「福島」は楽しかった

大学時代、同じ下宿、同じ研究室で、4年間苦楽をともにしてきたあやちゃんの結婚式。
大学の頃から、特にいつも一緒にどこかに行ったとか、
しょっちゅう一緒に遊んだとか、そういうことはしてないけど、何かあるたびにあやちゃんの家にお邪魔してました

実は私、自分から連絡しないと思った人は、メモリーから削除する習慣があるのですが、あやちゃんは、離れると分かっていてもずっと残したままでした。

卒業後7年間、自分の気持ちの赴くままに、電話や手紙で連絡を取り合っていました。
「会いたいねぇ」と言いつつも、実行できなかった。
ずっと会いたいと思ってた。
だから、今回の結婚式に招待してもらえたことは本当に嬉しかった

行く前の日は、興奮したのか、眠れなくて徹夜。
でも、次の日はサヤとあやちゃんと、夜遅くまで話してしまったあやちゃん、次の日主役やなのに・・・

式はねぇ、良かった。最後、映画みたく、昔の写真のスライドショーが流れたり
二人の人柄がそのまま表れた、温かい結婚式でした
ウェディングケーキがちょっと傾いたドラ焼きだったし

次の日は、新郎新婦が福島県内を案内してくれました
猪苗代湖と、会津磐梯山。近かった
そして、大きかった
お昼は、名物「喜多方ラーメン」
おいしかった~

でも、7年ぶりに会う、あやちゃん、トモ、朋子ちゃん、そして神谷さん。
みんな全然変わってなかった。
だからかな?
昨日まで普通に会ってて、
「じゃあ、また明日ね
って言って、わかれる感じ。
本当に楽しかった。
7年分の年月なんて、すぐ埋まっちゃう。

でも、その分、駅であやちゃんと別れるのはホントに嫌だった。また、しばらく会えないのかと思うと、次はいつ会えるんだろうとか考えちゃうと、寂しくて、切なくて、泣きそうだった。
でも、泣いちゃダメだから、お互い笑顔でバイバイした。
新幹線に乗って、写真を見ながら一人で泣いてしまったよ
別れ際、
「ユフとはね、絶対縁があるんだよ。だから、また絶対会えるんだよ
って言ってくれたことが嬉しかった。
「じゃあ、またね~!」
って言葉が心に染みた。

ありがとう・・・。

あやちゃんの新しい人生に、幸あれ


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