新・日曜炭焼き人の日記

炭遊舎のホームページで書いていた「日曜炭焼き人の日記」を引きついで書いていきます。

珍味

2016年10月16日 | 日記

    
 あけび。店では買えない珍味だ。府中のMさんが炭焼き場の横の柿の木にアケビの蔓をはわせたのは数年前だった。いまにも枯れそうな弱々しい蔓だったので根元に炭の粉を入れてみた。それから数年たち、今年はじめて実をつけた。Mさんのものなので実を見つけたときすぐに電話で知らせた。ところがMさん、近くこちらへ来る予定がないし、わざわざ来るには交通費がかかる。とって食べてほしいという。そこで私がいただくことになった。
 種の部分は甘い。ところが果肉を一口食べると苦い。苦みはその後、数時間口に残った。形も食べ方もパッションフルーツとおなじだ。パッションフルーツの味は甘いというより酸味がある。これは南国からいただく以外に入手できないので、やはりめったに食べられない。
 アケビをいただいたのは3週間前だった。

 炭焼き場上の農道が舗装し直され、きれいになった。相模原市が2年かけて工事してくれた。でこぼこがなくなり、車の底部を擦る心配がなくなった。路肩が崩れないように下にも杭が打ち込んである。ただこの杭、生木で作られており、10年もつかどうか。




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