孫が生まれてから早くも1ヶ月になるので、検診に連れて行けとのことなので、女房は付き添いで私は運転手をした。
もちろん、女房も運転出来るが車にチャイルドシートが付いているのが嫁の車であるのでその車で行くことにした。
この車は1年ほど前に買った外国車でとても癖のある車種であり、女房にはとても運転出来ないと息子が言っていた。
確かに運転するには暫く慣れる必要がある車であり、良く聞くとこのメーカーの全車種でなくこの車だけらしいが。。。
どうにか車をコントロールしながら病院に着く。 周りは1ヶ月検診に来た同じくらい小さな赤ん坊ばかりである。
受付を済ましてから中々診察が始まらないのて、孫は腹が減ったのか愚図り出すと、周りの子供達もも一斉に愚図りだした。
診察が終わるまでは授乳出来ない。 やっと検診になりシロップを口に入れられたら孫は一気飲みしたと言っていた。
このシロップはビタミンK2だと思う。 このシロップは下の息子が生まれる1ヶ月前に認可されたので良く覚えている。
田舎の小さな産院で生まれたので、心配で先生に投薬してくれたか聞いたら良く知っているな、したからと言われた。
赤ん坊は生まれたてはどの子もガッツ石松みたいな顔をしているが、孫も見るたびに顔が変わってきて女の子らしくなった。
時々口元がニッコリとして、どれだけ見ていても飽きない。 孫は可愛いとみなが言うが良く分かる。
今回は女房も遠慮なくタップリと孫を抱くことが出来て満足そうであった。