【渡良瀬川左岸】黒坂石川蔭賀沢

                      蔭賀沢本流の滝

【日 程】2013年6月23日(日)日帰り
【山 域】みどり市
【沢 名】黒坂石川蔭賀沢左俣
【メンバ】単独
【天 候】晴れ後曇り一時雨
【コース】沢入駅(9:20)→蔭賀沢出合(10:20)→稜線(12:50)→沢入駅(15:00)
【参 考】電子国土地形図

二年前に椀名条山から根本山を経由、金山林道に下る分岐を過ぎて登りついたピークから北に伸びる尾根を下り、黒坂石川の支流に下りました。この支流沿いの林道には「蔭賀沢砂防堰堤」という看板が立っていたので、この沢が蔭賀沢という名前だとわかりました。今回は蔭賀沢を遡行して稜線に出て、三境山へ向おうと考えていました。
わたらせ渓谷鉄道の沢入駅から黒坂石川に沿った車道を歩きます。黒坂石バンガローテント村の少し手前の右手に地形図には記載されていませんが、立ち入り禁止の看板のある林道があります。そのすぐ先が蔭賀沢の出合で、廃屋のような小屋が建っている橋のたもとから沢に入ります。少し進むと大きな堰堤があり、左から登る踏み跡があります。堰堤を越えていくと右手上に平行して先ほどの林道が伸びてきているのがわかります。やがて大きな二段の滝が現れます。(写真)上の段はぬめっている感じで高度もあるので、無理せず右の斜面を登って林道に出ました。
蔭賀沢は二俣に分かれますが、その左俣を遮って橋も無く林道が作られており、左俣は林道の上を横切って流れています。本流は明らかに右俣で、左俣には石積みの堰堤が見えており、迷いましたがあえて左俣を取りました。左俣は石積みの堰堤が連続し、平凡な流れが続きます。左俣沿いにも予想以上に奥まで林道が伸びていました。林道が何となくといった感じで消えて、傾斜が増すとナメ状小滝の連続となりますがきわめて容易です。詰めはなかなかの急傾斜できついです。
稜線に出て、三境山へ向い、ピークを巻いて行くと古い道標がありました。黒坂石方面への分岐を示すもので、今来た方向に矢印と三角山と記入されていました。三角山は巻いてしまったピークのようでした。この看板を見ているうちに、それ以前からポツポツ落ちてきた雨が強くなってきたのでこの分岐から下ってしまうことにしました。少し下ると、道は落ち葉に隠されてわかりにくくなりましたが、沢支度でもあるので構わず下って行きました。水流が出るあたりで左岸が歩きやすくなり踏み跡も見られます。堰堤が出た所で右岸に移ると林道が伸びてきていました。林道を下っていくと蔭賀沢右俣沿いになり、右俣も平凡そうでした。このあたりの沢は平凡で林道も奥まで伸びており、稜線のどこから下ってもあまり危険も苦労も少なく下れそうです。

 

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