六本木にブルーマングループの公演を見に行く。この公演のために建てられたという建物は、倉庫のような外観でロビーは某テーマパークのアトラクションの待合所に似た感じの造り。本当はポンチョシート(前から数列の人は、公演中に汚れるおそれがあるということでビニール製のポンチョを被らされる。)で見たかったのだけれど、チケットが取れなかった。
ステージの形式は、「ブラスト」とよく似ている。例の青色に塗った3人が、パントマイムで様々なコント(?)を行う。モンティ・パイソンを彷彿とさせる独特の「間」に慣れるまで少し時間がかかる。児童も多く来ていたが、内容は子供さんには難解な部分もあろう。音楽は上階にバンドがいて、生演奏をしている。ギター風の変な(失礼!)楽器が印象的だった。明和電機みたい。公演時間は100分とかいてあったが、短く感じられた。
公演後、六本木ヒルズのショップを冷やかしたが、良さそうなバスケットシューズを手に取ると155000円という値札が付いていて直ぐに離す。何だかわからない薄い生地で出来ているシャツやセーターが10数万円、Tシャツでも4万円と書いてあって本当に驚く。
某高級ブランドのお店に、小学生が一人で入っていく。もちろんドアのところに立っている警備員にドアを開けさせている、しかも慣れた様子で。自分が送っている普段の生活との余りに大きなギャップをまざまざと感じ、強い不安と焦燥を感じる。恐ろしい街だ・・・。
ブルーマンと関係ない話になってしまった。
ステージの形式は、「ブラスト」とよく似ている。例の青色に塗った3人が、パントマイムで様々なコント(?)を行う。モンティ・パイソンを彷彿とさせる独特の「間」に慣れるまで少し時間がかかる。児童も多く来ていたが、内容は子供さんには難解な部分もあろう。音楽は上階にバンドがいて、生演奏をしている。ギター風の変な(失礼!)楽器が印象的だった。明和電機みたい。公演時間は100分とかいてあったが、短く感じられた。
公演後、六本木ヒルズのショップを冷やかしたが、良さそうなバスケットシューズを手に取ると155000円という値札が付いていて直ぐに離す。何だかわからない薄い生地で出来ているシャツやセーターが10数万円、Tシャツでも4万円と書いてあって本当に驚く。
某高級ブランドのお店に、小学生が一人で入っていく。もちろんドアのところに立っている警備員にドアを開けさせている、しかも慣れた様子で。自分が送っている普段の生活との余りに大きなギャップをまざまざと感じ、強い不安と焦燥を感じる。恐ろしい街だ・・・。
ブルーマンと関係ない話になってしまった。
今年は雪の影響が凄いですね・・・
雪の降る寒い日はゆっくり映画でも観たいですね・・・
最近のレンタルの私のお勧め映画は『善き人のためのソナタ』です。タヌキさんも時間がありましたら是非
ご覧になってみて下さい。