ここ最近一度にいろいろなことがあったあたし
その中で、いろいろと気付いたこともたくさんあったの
今日はそのうちの一つをちょっとお話しようかと
それは澤井さんとのちょっとした出来事からちょっとした話し合いになって
その中で彼に指摘された言葉で気付いたことなの
本当なら気分を損ねて言い合いになる可能性も有りってとこなんだけど、
このときは気分を損ねる間もないくらい、なんだか自分の中で妙に納得してしまって
そのときの澤井さんの言葉…
「めいちゃんはめいちゃんの中で俺のイメージっていうものを作ってないかい?
それも大まかなイメージじゃなくって、言葉や行動に至るまでの詳細なイメージ…
そこに俺が当てはまらなかったときにどうもめいちゃんのグジグジが出てくるみたいな気がするんだけど。」
た…確かに、そうかも
お付き合いが長くなるにつれて、あたしの中での『澤井さん像』っていうのが
着々と出来上がってきていることは確かにあるかも
知り合ったばかりの頃はまだ「澤井さん」という人のことをあたしはよくわからなくて
目の前に起こりうることが全て現実だったのよね
そしてその現実とあたしの理想がある程度当てはまるとそこに惹かれたり喜びを感じたり
とにかく何もわからないわけだから、想像することもイメージすることもできなくて、
「澤井さん」って人を判断するのは現実に起こることのみだったのよね
お付き合いを始めた頃、とてもマメに連絡をくれる澤井さんに対して
あたしはすごく幸せを感じていたの
あたしはそういうマメさにはとても惹かれる性質なのよねぇ
だからまずそこに『理想と現実』の一致が一つ浮上したの
そういうことはお付き合いの初期ではきっと誰でもよくあることだと思う
とにかく何もかもが未知のことでその上新鮮で、さらに恋をしている自分に舞い上がってる
だから自分の中で幸せを感じることだけが次々と自分の中に吸収されて、
とにかく何もかもプラスに感じることができちゃうのよね
もし、この時点で相性が悪い人だったらきっと盛り上がる前に冷めてくると思う…
でも、ある程度幸せなことが続けば当然「理想に近い人」って感じになっちゃう
あたしの場合は澤井さんのマメさや優しさや思いやりにすごく心を惹かれて、
会話からは価値観や感覚が似ていることも感じられ、当然ルックスも好みで
澤井さんはあたしが恋人に求めていたものを全て持ち合わせているような人だと思ったの
まさしく「理想の人」ね
だから、澤井さんの言葉や行動全てに対してあたしはいつもとても幸せを感じていたし、
そうやって幸せを感じるたびにあたしの中で『理想と現実』が一致する…
そこでまたさらに幸せを感じるという“幸せの相乗効果”みたいな感じで
何はともあれ毎日が幸せで満ち溢れていたの
でもね、これはあくまでもお付き合い初期の段階のお話
これがある程度お付き合いが進むとだんだんと負の要素が混じってくるのよね
そして初期の幸せが大きければ大きいほど、負の要素も多いような気がする
あたしの場合の負の要素は「疑問」「不安」「心配」「不満」などなど…
時が経つにつれて澤井さんの愛情も大きくなっていることは確かに感じているし、
二人の絆が強くなっていることも感じられるのに、なぜか負の要素がうごめくのよね
付き合い始めの頃は明らかに今よりも環境や状況は悪かったのに、
とにかく幸せばっかりで何も心配することなんてなかったの
でも今は…
その頃よりも明らかに環境もよくなって、お互いにさらに強く愛し合っているのに、
なぜか自分の中で納得のいかないことが多くなってもいる
この負の感情は一体なぜ、どこからやってくるのかしら…
そんなことを思い始めてからグジグジのあたしも多く出現するようになってきて、
そして今回のこの澤井さんのご指摘

あたしは澤井さんのイメージを自分の中で勝手に作り上げている
それは確かにそうだと思ったの
澤井さんのことがよくわからないうちは彼の言葉や行動はあたしには予想できなかった
でも、だんだんと澤井さんを知ってくると、自分の中で
澤井さんならこう言うだろう
澤井さんならこうするだろう
みたいな事を予想し始めるのよね
それはこれまでの澤井さんと過してきた中で
あたし自身が学習したことに基づいてのことだけど、
その予想が外れると、急に疑問や不安や不満が出てくるのよね
これって少し考えるとおかしい事だってわかるんだけど、
自分の中で着々と「澤井さん像」が出来上がってきてしまっているために、
その予想に反する事が起こるとすごく凹んでしまったりするのよ
他愛もない会話をしながらでも、いつも彼の反応や次の言葉を予想している自分がいる
澤井さんならきっとこう言うだろうって…
日々の行動に関しても、澤井さんならこうするだろうって勝手に予想してる
で、その予想と全く違うことが起こるとグジグジ〜になるあたし
これって、澤井さんからするととっても迷惑なことよね
あたしが勝手に澤井さんの言動を自分のいいように予想していて、
それに反すると不機嫌になられるんじゃあ澤井さんもたまったもんじゃないわよねぇ
何もわからないうちは
『理想と現実』を日々感じながら過していた
この歳になると理想はあくまでも理想であって、
それと現実はかけ離れている場合が多いということはこれまでの経験で習得している
だから理想に現実がそぐわなくてもわりとたやすく受け入れられる自分がいるのよね
でもお付き合いが長くなるにつれて
『理想と現実』はいつしか
『予想と現実』に変化してきているのよね
予想は理想と違って自分の中ではかなり現実に近いもの
「予想」なのだから「〜だろう」のはずなんだけど、
「予想」をした時点では正直かなり「断定」に近い想いがあるのも確かで
「〜だろう」というより「きっと〜だ」って感じに近い想いがある
現実とかけ離れている「理想」とは違い、ほとんど自分の中では現実の「予想」
それゆえに予想に現実がそぐわなかったらなかなか受け入れることができないのよね
澤井さんの言葉を借りれば、
「大まかなイメージ」はいいにしても
「詳細なイメージ」はあまりしないほうがいいと思う

「彼は優しい人」はいいけど「彼は優しい人だから〜のはず」みたいなイメージは
あまり好ましくないような気がする
たとえそのイメージに彼がそぐわなくても受け入れられる人はいいと思うのよ
でも、あたしの場合はダメだわ…
「優しいから〜だろう」という予想に反することがあると
「優しくない」になってしまう恐れがあるから…
予想はあくまでも予想であって、現実ではないことを
しっかりと頭に入れておかなくっちゃいけないわね…と思う今日この頃です
彼とこんなにも愛し合っているのにどうしてすぐ喧嘩になっちゃうんだろう…
彼には愛されてるってわかってるのにこのグジグジは何?…
なんてことが多くなったと感じている方がいらっしゃったら、
もしかしたらあたしと同じように
『予想と現実』のせいかもしれませんよぉ〜


いつもたくさんのコメントありがとうございます

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