2010共同通信杯:ハンソデバンド 1:48.2
12.8-11.1-12.3-12.8-12.6-12.4-11.7-11.2-11.3(JRA)
確たる逃げ馬不在の様相はハンソデバンドのスタートが
良すぎたために内の武士沢騎手カワキタコマンドが様子を
見ようかと躊躇。しかし蛯名騎手は折り合いに専念を続行。
結果自然とカワキタがハナに。
12.4-11.7-11.2から、相当な瞬発力に適応できないと
かなり苦しいラップとなった。
直前10R早春Sとの単純な比較。
早春S 1:47.1 コロンバスサークル
共同通信 1:48.2 ハンソデバンド
ちなみに去年の比較。
2009早春S 1:47.6 マルタカハーモニー
2009共同通信 1:47.3 ブレイクランアウト
単純な解釈でいくと共同通信杯。
昨年は1600万よりレベルが上だった。
今年は1600万よりレベルが下だった。
昨年はクラシックへ繋がらなかったので
今年はさらにクラシックへ繋がることはない。
絶望的なのか。
…あまりにも単純といえば単純。
でもね。
伝統の共同通信杯。
数々の名馬を輩出してきたこの名誉あるレース。
トキノミノルという伝説の名馬のオーラもチラ見できるという。
そんな呪縛から抜け出せない信仰心の厚い僕はこの上位3頭、
人気薄馬を台頭させる余地を与えなかったことに僅かな光明
を見出したい。
抜群のスタートで折り合いに専念しながらも
直線では余力充分の瞬発力で勝ち抜けたハンソデバンド。
近親に幻のダービー馬ニューイングランドのいる良血。
2着ダノンシャンティ。
少しスタートで後手を踏んだのが響き、やはり折り合いを
欠きながらも上がり最速33.5で2着を確保したのは1着とは紙一重。
そして3着アリゼオ。
僕はこの馬に最もスポットライトを当てたい気分があって
タラレバの思いが限りなく喉元にツカえ、もがき苦しいのは
もう一度レースをするなら、Mペースくらいで終始
主導権を握り続けるパフォーマンスをどうしても求めたい。
シュミレートしたいのは3月のスプリングSでこのアリゼオが
外枠になり、ハイペースで逃げる。
ゴール前2頭に交わされながらも3着粘って皐月賞の出走権を得る。
そして本番。まだ注目できる余地を残したシンボリクリスエス産駒
なのではないだろうか。
『救済者』の気持ちがわかるレースだったのだ。
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