ドラマ「植木等とのぼせもん」第２回
のぼせもんというのは、博多弁でカーッと熱くなるヤツという意味。
小松政夫が博多出身なのね。
今回は親子の情のお話。
付き人・松崎（志尊淳）の母親（富田靖子）が博多から、ぜひご挨拶したいと出て来るが、
松崎は「田舎のおふくろさん」を恥ずかしく思ったのか、
植木さんは寝る間もないほど忙しい人だ、会うなんてとんでもないと帰してしまう。
それを後から知った植木にガンガン怒られてしまうのだが、
この息子の反応のしかた、よくわかるわぁ。
心配でたまらず駆けつけてきてしまうお母さんのほうもわかるし。
ちょっとウルウルしちゃいました。
志尊クンがかわいかったね。
そして、オレをオヤジと呼べと言った耕史くん、童顔だから難しいんだけど、
なかなかよかったです。
そして今回も伊東四朗さんのお父さんがよかったわー。
植木等の思い出として語られたエピソード、
植木等のお父さん（住職）が戦時中、戦争反対の説教をして投獄されたというのは実話なんだろうね。
お母さんはお弁当を作って子供に警察に届けさせたんだって。
「アカだ！」と罵られて、恥ずかしいと思っていた息子に、
正しいことを言っただけだ、恥じることはないとわからせるために。
偉いご両親ねえ、当時の状勢ではどんな目に遭わされるかわからないのに。
植木等が、迎えに来た付き人に貫禄あるふうに見せようとして、
鴨居に頭をぶつけるコミカルなシーンがあったの。
島田魁を思い出してしまった。
ラストにクレージーキャッツが演奏しているテーマ曲は新しく作られた曲なんだって。
カッコよくて素敵です。
みんなちゃんと演奏できる、そういう人をそろえたのね。
リーダーのハナ肇は香取慎吾でもよかったよね。
次回は谷啓が脱退希望！？
アラ大変、不仲で解散かしら？？
のぼせもんというのは、博多弁でカーッと熱くなるヤツという意味。
小松政夫が博多出身なのね。
今回は親子の情のお話。
付き人・松崎（志尊淳）の母親（富田靖子）が博多から、ぜひご挨拶したいと出て来るが、
松崎は「田舎のおふくろさん」を恥ずかしく思ったのか、
植木さんは寝る間もないほど忙しい人だ、会うなんてとんでもないと帰してしまう。
それを後から知った植木にガンガン怒られてしまうのだが、
この息子の反応のしかた、よくわかるわぁ。
心配でたまらず駆けつけてきてしまうお母さんのほうもわかるし。
ちょっとウルウルしちゃいました。
志尊クンがかわいかったね。
そして、オレをオヤジと呼べと言った耕史くん、童顔だから難しいんだけど、
なかなかよかったです。
そして今回も伊東四朗さんのお父さんがよかったわー。
植木等の思い出として語られたエピソード、
植木等のお父さん（住職）が戦時中、戦争反対の説教をして投獄されたというのは実話なんだろうね。
お母さんはお弁当を作って子供に警察に届けさせたんだって。
「アカだ！」と罵られて、恥ずかしいと思っていた息子に、
正しいことを言っただけだ、恥じることはないとわからせるために。
偉いご両親ねえ、当時の状勢ではどんな目に遭わされるかわからないのに。
植木等が、迎えに来た付き人に貫禄あるふうに見せようとして、
鴨居に頭をぶつけるコミカルなシーンがあったの。
島田魁を思い出してしまった。
ラストにクレージーキャッツが演奏しているテーマ曲は新しく作られた曲なんだって。
カッコよくて素敵です。
みんなちゃんと演奏できる、そういう人をそろえたのね。
リーダーのハナ肇は香取慎吾でもよかったよね。
次回は谷啓が脱退希望！？
アラ大変、不仲で解散かしら？？
