無理しないし頑張らない。

とりあえずそんな感じで・・・。

マグロの一本釣り

2006-02-28 23:12:48 | いろいろ
TVをふとつけたら、
マグロの1本釣りの漁師のドキュメンタリーがあっていた。
本州最北端、青森県下北半島の北に位置する大間(おおま)町。
男たちは極寒の津軽海峡へ出航していく。
いや~男だねぇ~。命かけてるねぇ~。
助けが必要な時には仲間の漁師が「助け船」として駆けつけて
でっかいマグロをしとめるのを手伝う。
「助け船を出す」ってここから来てるんだ・・・。
3年間1本もマグロがつれなかった漁師が大物をつった。
年老いた両親の涙、本人の涙・・・etc
なんとなーく感動した。釣れてよかった!!

いやいや、マグロを釣るって大変なんだね。

揺れる夜の庭園

2006-02-26 21:14:51 | いろいろ
イムズ8Fの三菱地所アルティアムであっている、
スイス出身の芸術家の作品展「揺れる夜の庭園」を見た。
ゲルダ・シュタイナーとユルグ・レンツリンガーの2人の作家の
共同プロジェクト。
まず入り口で靴を脱いで入る。うす暗い会場には
何とも不思議なモビールがゆ~らゆらしていて、
その影が壁に映っている。
パンフレットに「まるで大きなクジラの内部に横たわるように、
ゆっくりと寝そべって作品を眺めてみてください。樹木や草花が
頭上から降り注ぎ、また周囲で揺らぐその陰は、静寂のなか
不思議な空間を誘い、空間との一体感を高めます」と書いてあった。
で、お客さんも少なかったので、モビールのすぐ下に
ちょとだけ寝転がってみた。
ほんとだー。頭の上に広がる不思議な空間が楽しかった。
何となく癒された感じがした。

残念ながらあさってで終わる。
明日もう1回行ってみようかなぁ。

舞鶴公園の梅

2006-02-25 21:29:43 | おでかけ日記
舞鶴公園の梅は満開。
白、薄いピンク、ちょっと濃いピンク、すごく濃いピンク。
今日はあったかかったし、しばらくお茶を飲みながら眺めていた。
残念ながら曇っていたけど、もし晴れていて空が青かったら
もっときれいだっただろうな。でもこれでも充分。
梅の木の間を歩くと、い~い匂いがした。

もうかなり春なんだな~。

お風呂で読める本

2006-02-23 22:10:43 | 本のこと
こんなもの、今までありそうでなかったかも。

1冊1050円は文庫本としては安くないけど、
まぁいいかなぁと思って買ってみた。
塩化ビニールなので当然だけど水をはじく!!
何か楽しいぞ。
今日はこれとお水を持ってお風呂に入ろうっと。

プロ野球選手名鑑

2006-02-21 23:15:49 | 野球のこと
毎年買っているが、やっぱり今年も買った。
これがあれば観戦していて何か疑問が生じたときにすぐ解決できる。
ん?この選手の去年の成績はどうだったっけ?とか
何年目だったっけ?とか。
特にセリーグの選手はあまり知らなかったりするので、
オープン戦や交流戦の時には役に立つのだ。
野球の事になるととたんにぱきっと真面目になる私・・・。
他の事は結構適当なのにな。

ところでこの名鑑、チームの掲載順は去年の順位の順なのだ。
なので、パリーグはまずロッテが載っていて次にホークスが・・・。
気にくわんっ!!!
来年の名鑑はホークスで始まってほしい!!


母の誕生祝い

2006-02-19 20:43:41 | おでかけ日記
「かんぽの宿柳川」で母、姉、私の3人で母の誕生日祝いをした。
母はもうすぐ77歳。足が少し悪くて杖を使っているが
それ以外のところはまだ大丈夫のようだ。
ご馳走を食べて温泉に入ってのんびりした。

柳川ではもうすぐひな祭り。
柳川では普通の雛飾りの両側に「さげもん」と言われる、
鞠を繋げた飾り物をつるすのが風習だそうだ。
宿のロビーにもさげもんがたくさんあってすごく綺麗。
かわいいなぁ、これ。

母にはあと10年くらいはこんな風にいっしょに出かけられるくらい
元気でいてほしいなぁ。
おととし亡くなった父には親孝行らしい事を何もしてなくて
今でも後悔や心残りがたくさんある。
なのでせめて母には出来る事はたくさんしたいと思う。
母が喜んでくれる時間をまたそのうち作れたらいいな。

感動。。。

2006-02-16 23:04:42 | 食べ物のこと
おととい、「炊飯器でホットケーキミックスを焼いて食べた」と
お友達のブログに書いてあった。
えええええっ!!!!そ、そんな事ができるなんて全然知らなかったよぉ。
もしかしてこれってもうみんなが知ってる事なのかなぁ。
で、さっそくやってみた。
お釜で材料をまぜまぜして、おそるおそる炊飯のスイッチを押してみた。
できたよできた
バナナを入れてみたので、素朴なバナナケーキもどきが
出来立てがとても美味しくていっぱい食べてしまった。
フライパンで焼くよりもこっちの方がいいかも。
見てなくていいし、材料もお釜で混ぜてしまうからお釜洗うだけで良いし。

何か感動です。
この年にしてこんな事に感動してしまうとは・・・。
次はまた違うものを入れてやってみよっと。

「奇跡の人」

2006-02-13 22:15:14 | 本のこと
真保裕一の作品。
22歳で交通事故を起こして脳死状態になり、
奇跡的に意識を取り戻し、8年間入院して退院した主人公。
でも、事故を起こすまでに経験した事、学んできた事、
全ての記憶を失くしてしまっている。
母親は退院の1年前に無くなり、周囲の助けで一人暮らしを始める。
不思議なほど消されてしまった自分の過去。
写真も何も残されていない。自分はどんな風に生きていたのか?
それを知ろうとするお話。
少しずつどんな人間だったのかがわかっていく過程は読んでいて面白かった。
なぜ8年も入院していなければいけなかったのか。
なぜ母親は過去のものを一切消してしまっていたのか。

結局このお話は、何を言いたかったのかな。
後半の主人公は色んな人に迷惑かけまくるいやなやつになってたしなぁ。
それでも自分の事を知らずにはいられなかったんだろうけど・・・。
まぁいいや。面白かったし。

数年前に織田祐二が主演した映画「ホワイトアウト」はこの人の本。
やっぱ、何かをあきらめないしつこい人を描くのが得意なんだね。

夜のちょっと前

2006-02-12 21:22:48 | いろいろ
買い物に行こうと玄関のドアを開けたら
あともう少しで夜になろうとしていた空がきれいだった。
下の方だけ残ったオレンジ。その上のブルー。
そのもっと上の深いブルー。
あぁ、もうすぐ夜なんだ・・・。

ホークス春季キャンプ

2006-02-11 23:56:59 | 野球のこと
ホークスの宮崎キャンプに行ってきた。
練習している姿とか、その合間にみせる素顔とか
そういうものが見れてわくわくする。
ベテランの松中選手がB組(2軍)の打撃練習を見て
秋山2軍監督といっしょに若手にアドバイスしていた。
この中から将来、松中選手みたいなバッターが出てくるといいな。
宮崎日帰りはちょっと疲れたけど、やっぱりキャンプは楽しい
写真は足にゴムのバンドをつけて、「かーにかに、かーにかに」と言いながら
かに歩きをする川崎選手。すごいファンサービス。
近くで見れて嬉しかった。