これは うちの桐たんすでも うちのお客様でもないのですが
他の業者さんのところで 直しかけの状態のものを見せていただきましたが
こういってはなんだけれども 通常の直しとあまりかわらないような状態で
最初の状態が ほとんど想像できない。
直す前の状態の写真はないの？ の質問に
見せてもらったのは携帯電話。
やっぱしよくわからないなぁ。
周りの状況とかすごい状況だったのに
箪笥はほとんど被害を受けていないということだから
桐たんすはやはりすごいなぁということですが
同じような状況は もうないし あってほしくないわけですが
しっかり写真を撮ってほしいなぁ と 思ったのでした。
http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/head_office/h23/0608b/
というのは読んでいたので
ということは 当社のトラック １ナンバーは中型車
いつも普通車より高い料金を払っていて なんだかなぁと思っていただけに
たいへんにありがたいことです。
浦和からのって 目的地は 磐越道
いつもであれば 片道７５００円にもなる高速料金です。
ETCにはいかないように気をつけて
カードを抜いて 久しぶりに 一般へ
どこにも 中型はタダになりますとか書いてないので
本当かなぁと思っていましたが
行きも帰りも まったく問題なし。
まぁ 確かに東北の復興に貢献しているわけですから
ただでもいいかな と思ったのでした。
会津桐のものを販売しているので
会津の放射線とかのデータをさがしていました。
まずは 距離
http://arch.inc-pc.jp/004/index_10.html
ざっと 直線で１２０キロぐらい
東京からだと １２０キロは箱根を超えて もう静岡県に入っています。
東名で１２０キロだと富士インター
直線であれば もっと遠いことになります。
これの 航空写真のものも見て ここが山なんですを説明して
山脈ふたつ超える感じ
http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/weather/gpv/wind/
風向き
基本的には 南風
そして
日本中と 福島県内の放射線量なわけですが
奥会津は 新宿と大差ないなぁとおもうので
それはそれでいいのだけれども
浜通りとかのデータを見ると すごく心が痛みます。
まぁ 宣伝みたいなものですが
販売しているのは 防かび剤であって
基本はカビ生えるのを 予防しようなわけですから
まさに今 今の時期にこそ予防しようだし
生えはじめちゃったのをくいとめよう
なはずなので
しっかり生えちゃってから 聞かれても ということあります。
桐たんす用に開発した防かび剤なのですが
まぁ 桐たんすでなければ使えないというものでもないし
木材全般 湿度７０パーセント台のところに生えるカビには効果あります。
結露するところとなると
想定しているカビの種類が違いますから それはちょっとずれます。
他の木にも塗って データを用意しておこうかなぁとも 思ってます。
ほんと 塗るなら今の時期で
板に カビはえちゃったら困る工務店さんとか ずいぶんいると思うのだけれどもなぁ・・
と 宣伝というより
せっかくなのに もったいないなぁと思います。
http://www.aitoku.co.jp/kougeihin/kabi.html
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桐箪笥は 桐箪笥の専門店
桐たんす 相徳 http://www.aitoku.co.jp/
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そんなに遠いわけでもありませんで
桐たんす積んで
９時に 品川出発して 昼過ぎには納品
そのあと まっすぐ帰ってきて ５時過ぎには帰社。
普通に一日仕事というわけで ちょうどいいとも言えます。
別段運転は 苦になりません。
行って帰ってきて あんがいにその周りを知らないというのが残念ですけども・・
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桐箪笥は 桐箪笥の専門店
桐たんす 相徳 http://www.aitoku.co.jp/
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立川志の輔さんのお弟子さん
このたび 二つ目に昇進されました。
牛ほめ ちはやふる 寝床
なかなか けっこうでした。
応援していきたいと思っています。
二つ目昇進 踊りと 唄 これが難関
というのは
談春さんの本にも キウイさんの本にも 出てくるところで
たしかに 志ん朝さんの話など聞くと できるといいなぁとは思うけど
身に着けるのは大変だろうなぁ・・ って思います。
FACEBOOKで 発見した というか とってもらった落語会
東北福寄席
三遊亭兼好さん 夏泥 と お見立て
落語会の主催も 東北を支援しようがテーマで
兼好さんは 会津若松の出身
まくらもそういうことで 福島の人は大変です。
季節は 夏泥の季節ですねぇ いよいよ
去年はずいぶんいろいろ聞いたような気がします。
お見立ては 昔 八木さんと話していて
私は 田舎の人を笑うような話は 嫌いだ と言われていて
例に挙げたのが お見立てと 百川
東京出身者からすると そういう考えもあるかなと思ったものですが
言われてみれば そうとも言えるなぁと思います。
先日の 小三治さん 百川 今回 兼好さん お見立て
どちらもそのあたりは すっきりしていたように思います。
最近 兼好度アップです。
先日 立川キウイさんの落語を聞いて
そのあと少しお話して すごく親近感を感じて
本読んでみることにしました。
万年前座 僕と師匠・談志の16年
読んでほんとよかったと思います。
赤めだかは 談春さん。こちらは こういってはなんだけど
どんどん突き進んでいく話だけれども
こちら キウイさんは もがきながら すこしづつ進んでいるのかどうなのかもよくわからない
それだけに なんか とてもいいんです。
本に出てくる兄弟弟子の方々も だいたいみたことありますしね。
アマゾン
先日 待ち合わせの時間にちょっと余裕があったので立ち寄った
紀伊国屋書店
男のきもの大全 発売になってました。
前に 原稿書いてるんですよぉ～ と 早坂さんにきいていたけれども
発売になったのですねぇ。
それも 草思社。 名門ですね。
アマゾンのリンクを貼っておきましょう。
http://www.amazon.co.jp/dp/4794218206/ref=as_li_tf_til?tag=kimonotaizenc-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4794218206&adid=0S6KV3ZJWY104JCJ7BMQ&
前座 入船亭辰じんさん
先日 柳家ほたるさんの勉強会のあとの 打ち上げで
いろいろお話をさせていただいて
落語聴く前に どこの出身 どの辺住んでるとか そうしたことを知ってます。
好青年ですね。 そんなに気を使ってくれなくてもいいですから ってぐらいで
うまいものだなぁ って思います。
しっかり声が出てるのが まずなんと言ってもいいところ。
兼好さん
宮戸川と 高田馬場。
宮戸川というと 花禄さんの印象が強くて
やっぱし 流れで少し話が違うのかな と
高田馬場 すごい話で やるの大変だろうなぁと思います。
おもしろかった。
兼好さん 人柄もいいですね。
彫金、とんぼ玉とくみひも作品展
～夏に触れる、粋に魅る～
東京彫金 小川真之助さん参加の 展示会
[会期] 2011年6月16日(木) ～ 6月21日(火)
[会場] JR中央線 国立駅前 ギャラリー・悠
午前11時～午後7時（最終日は5時閉場）
村山大島紬 田代さんのところ
田房染織さんへリンク
伝統工芸系のリンクを整理していこうと思ったら
まずは 田代さんのところへのリンクを貼っておかなければいけませんね。
村山大島紬 田房染織
東京の伝統工芸の お世話になった方々のところが
ずいぶんと ホームページを公開されるようになっていて
リンク集などもきちんと整理していかないといけないのですが
まず それぞれをご紹介していくことこそが肝要だと思います。
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まずは 東京手描友禅の 小倉貞右さん
以前より いろいろとお話もおうかがいする機会もいただいて
なるほどぉ～ という取り組みの姿勢のところから いろいろと教えていただいています。
小倉染芸さん
バッテリーがあがって動かない。
あれぇ～～ なんでかなぁではあるけど
そんなこといってもはじまらない。
全く反応しないのだkらしょうがない。
24V なので 一応乗用車とつないでみましたが らちあかず。
JAFのお世話に。
来てもらえば さくっと動くので
料金としても妥当なところなのだろうなぁ っておもいます。
２０年ぶり以上 ２５年ぶりぐらいかもしれないです。
