コンチータの瞳、そして髭 2015-09-03 00:17:30 | 日記 吸い込まれてしまいそうな大きな黒い瞳 美しいロングヘアにスレンダーなボディー その歌声は、彼の命そのものだった 真っ赤の口紅をとり囲むように黒々と生やした 髭 美しい瞳と、赤い唇、そして 黒々とした髭 これだけ聞けば、一瞬引いてしまいそうだが 彼の純粋な心が、悲しみが、葛藤が そのすべてがその瞳に映し出されていたからこそ 違和感がすっと消えてしまった 彼の歌に心から魅了されてしまった 素晴らしい芸術だと思った
やりだしたら止まらない♪ 2015-09-03 00:01:43 | 日記 食卓の上で 勉強する娘 新聞読んで読書する夫 新聞読んで雑誌をめくる私 食卓の上に 学校からのプリントを置く娘 郵便物を置く夫 レシートやら気になる広告、メモなどを置く私 いちいち食事の度に隅へ寄せていたけれど・・・ もう限界 上へ上へとのせていくと 下にあるものが何だったかわからなくなってくる 一気に片づけたら超すっきり♪ その都度片づければよいものを・・・ ついつい溜め込んでしまうこの性格を、改善した~い! 勢いづいて、あっちもこっちも片づけまくって 部屋の中がとても爽快になった すると今度は庭が気になりだした・・・ 草がボーボー(^_^;) これは、この週末にやるとしよう
家族 2015-09-01 16:12:03 | 日記 なんだかしんどい・・・。 なにもかも、めんどくさい・・・。 借金で首が回らない、高慢な父親 我が儘で、下世話な母親 無学で独り善がりの弟 結婚して気づいたことがある 実家とは、名ばかりであったこと 家族同士、まったく心が通じ合っていなかったこと 両親の遺伝子を継いでいる以上、 わたしの中にも、その忌むべき性質があるのだ その忌むべき性質を 気づかせてくれたのが、結婚だった 人格を否定されることは辛いことだけど 人格を形成したものが、家庭内にあるのなら その問題点を改善していかなければならない 私は、次世代にどんなパトンを託したいのか 同じことの繰り返しはまっぴらだ 通り抜けてきた実家の家族との関係は 私の本質とも言うべきものを炙り出してくれた 辛いことの多い家族関係であったけれど そのお蔭で、今の新しい家族との関係を 心から大切にしていきたい私がいる
時間の使い方 2015-09-01 15:50:34 | 日記 惰性でくらしていると、自分が益々落ちていくのがよくわかる。 たっぷり時間があっても、目的意識がないと、単なる暇つぶしになってしまう。 時間は存在するものではなく、創造するもの そう、先生はおっしゃっていた。 時間は全ての人々に公平に平等に与えられている。 だけど、その使い方によって 時間が与えたその後の運命は、天と地ほどの開きがある。 知人の一人娘は、最難関の女子中に落ちた。 すべり止めの学校に入学したが、彼女は頑張り続けた。 その最難関中学に入った別の女の子は、大学受験に失敗し、 知人の娘さんは、超難関大学に現役合格した。 この違いは一目瞭然。 目的意識の有無と、努力の継続である。 与えられた時間を、宝にするか、鉛にするか・・・。 わかっているんだけど・・・。 これがなかなか・・・。