夢見るタンポポおばさん

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睡眠時無呼吸症候群のPSG検査入院

2017-06-16 22:09:10 | 日記・エッセイ・コラム

 睡眠時無呼吸症候群のPSG検査入院

  PSG検査では、睡眠時の心電図・呼吸運動・酸素飽和度等を検査します。

左手薬指は酸素飽和度を検査します。

心電図は一般的な二十四時間検査可能な物と同じだと思います。

ベッドの脇でノートパソコンで試運転してから、ナースセンターで管理します。

   30分程掛けて、おおよその検査装置を装着したところです。

脳波も測定しますので、頭にも数本の線。

顔は眼の動きや呼吸、鼾の大きさ等を測定する為に色々な道具類が付けられます。

まるで人造人間になったようですね……

鼻に差し込む器具は本当に鬱陶しくて、とても寝られたものではありません。

 田舎の元気一杯なお年寄りがГ身体中、何だかわかんにゃあ、色んな線をくっつけられて、食うもんもろくに食べられにゃーで、死ぬのを待ってるみたゃあのは、ワッチは勘弁してもらいたゃあよおう~」

と言うのに、激しく同意!!

 この検査では、まだトイレに自由に行けるのが救いですね…

 

とは言いながらも、寝ないと入眠剤を処方されそうでしたので、

難解な かわかみまさと詩集 を読んで五分程で眠りに入りました…



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