食べられる野草が病を予防改善する。

毎日の水分補給に飲むことで免疫力を高め自然治癒力を強化しながら、体質改善と病気の予防を目的に食用の野草を栽培しています。

ダン・ド・リオンフ-ズプロジェクト始動!!

2015-12-01 08:36:26 | ダンドリオンフ-ヅ

01:ダンドリオンフ-ズ(タンポポ食品)プロジェクト始動します。

食べられる野草タンポポを主原料にした食品の生産、加工、、販売の「六次産業」を構築します。

・日本たんぽぽ農園は「とことんまで健康で臥したら人生の終焉を受け容れる」を理念に掲げ、陰陽のエネルギ-が充実している山野草を食べ物として摂り、免疫力を高め、自然治癒力を強化しながら体質改善と病気の予防。また、食べられる山野草を無農薬で栽培しています。

・今、日本の農業は危機に瀕していると思われます。農業従事者の高齢化が進み「耕作放棄地」の増加、TPP加入による食の安心・安全の懸念。また医療保険の崩壊と自由診療導入による国民の生命が危ぶまれています。
・ 我々は、数年前からこの問題に取り組み、野草タンポポを「野菜たんぽぽ」の作物に作り上げました。この「野菜たんぽぽ」を社会的弱者と云われている高齢者、障碍者、失業者の方たちのお力をお借りして、機能性飲料「蒲公英茶」「たんぽぽ花のワイン」で特産品を創出し、耕作放棄地の復耕と「六次産業」を構築し、地方創生に寄与します。
・また、総額40兆円といわれる国民総医療費を「野菜たんぽぽ」の健康食品で医療費の削減に貢献するものです。

現在、千葉県にモデル農園を建設中です。
また、全国から賛同者を募集しています。
 

疾患してからでは遅すぎます、普段から予防に努めましょう!!

:重金属、PM2.5、放射性物質に作用効果の期待できる成分

1.亜鉛:Zinc(蒲公英香琲含有量20.14mg)
・カドミウム、鉛、水銀の毒性を弱める。 

2.カルシウムCalcium(蒲公英香琲含有量502.69mg)
・水銀、鉛、カドニウム、ストロンチウムの骨への沈着を防ぐ。 

3.銅Copper(蒲公英香琲含有量1.88mg)
・カドミウム、鉛の毒性を弱める。 

4.セレン(Se)(0.5mg/kg 野菜たんぽぽ)
・公害病の予防

・千葉大学薬学部(衛生薬学)の研究所は、水銀中毒に対するセレニウムの効果についてその研究成果を発表しています。
・つまり、ネズミに塩化第二水銀を与えたところ、七日目に全部死亡。ところが、セレニウムを同時に与えた群は全部生存。
・生存していたネズミの肝臓中の水銀量は、死亡したネズミとくらべて6倍以上もあり、またセレニウムの量もずっと多かったそうです。 
・また、ダートマス薬科大学の研究によると、「亜鉛」および、そのほかの数種の微量元素は、カドミウムを体内から排泄する効果があるが、セレニウム は亜鉛の100倍の働きがある」と発表しています。
・このようにセレニウムは重金属を無害化するわけですから、重金属や公害病の多い日本人には特にセレニウムを多く含んでいる食品をとる必要があると思います。

5.ヨウ素(I)(世界第2位の産出国で地元千葉県で産出しています)
・機能と働き・・
・甲状腺ホルモンを作り、新陳代謝の速さを調整する。
・また、副腎の代謝機能にも働き細胞の酸化過程に関与する。 

・欠乏した場合・・・
・甲状腺の機能が低下し、甲状腺肥大が起きる。
・ヨウ素は甲状腺ホルモン(サイロキシン)の重要な構成分となっているが、このホルモンは動物の発育に大きな関係を持っており、これが不足すると、幼児期では発育障害、知能欠陥が起こり、小人病にかかり、成人では脈拍の低下、身体のむくみなどの障害が起こる。
・甲状腺ホルモンの分泌が減少すると、脳下垂体前葉の甲状腺刺激ホルモンの分泌が亢進し、かえって甲状腺機能が盛んになり、眼球の突出(バセ-ド氏病)、巨人病、あるいは、末端肥大病になることがある。
・何事にも感動せず、元気がなくなり、また乳ガンを誘発しやすくなる。

 :過剰の場合・・・
・なんでもない、つまえあないことに興奮して、家の中に駆け込み、失神したりして、神経過敏のため家族全員をピリピリさせる。
・やせすぎの女の子などは、血液の中にヨウ素が多すぎることが多い。 

:一日の必要量・・・
・0.014~0.033ミリグラムといわれている。 

6.イオウ(S)・・・:イオウの効能
・ニキビ予防、改善、水虫、疥癬の治療、滋養 

・イオウとは、タンパク質やアミノ酸の構成要素で、他の元素と結合する働きのあるミネラル分です。イオウは、単独ではなく、「シスチン」というアミノ酸に含まれています。体内に摂取されたイオウは主に、身体や髪の毛・爪・軟骨などの組織をつくる重要な物質なのです。
・イオウは、一般的には外用薬として軟膏や塗り薬に使用され、水虫や疥癬などの皮膚疾患治療に使われるほどの効果があり、イオウが含まれる化粧品には、医薬部外品として多数登録されています。
・イオウを多く含む食品は、すなわちシスチンを多く含む食品ということになり、牛肉、羊肉、牛乳、小麦粉、大根やニラ、玉ねぎなどに含まれています。但し、肉類でシスチンを摂取する場合は、他の野菜と組み合わせて摂取することが効果的とされています。 
・イオウの主な働きは、ビタミンB群と共に糖質・脂質の代謝に働きかけ、有害なミネラルの蓄積を防ぐなどの有益な働きをします。その他、角質を軟化させる作用や、殺菌、殺虫作用があるため、ニキビ予防や肌を美しくする効果、水虫や疥癬などに効果があります。更に、体内の代謝を活発にして毒素を取り除く働きもあることから、体調を崩していたり体力が低下している人に、微量の硫黄を与えると回復しやすいとも言われています。
・なお、イオウを含んでいるアミノ酸が欠乏すると、皮膚炎やしみ、吹き出物の原因となるほか、爪がもろくなったり、脱毛、関節痛といった症状を起こす可能性があるため、意識して摂取することが大切です。 

:熊本県小国町岳の湯(私のふる里)では、蒸気の中で生活しています。
:ここの、水蒸気には有害成分ヒ素が少なく体に影響がないそうです。
:この水蒸気の有効活用を検討中。(食品加工・薬膳餃子、薬膳饅頭、薬膳蒸しパン)



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