さすらい塞翁が馬

(旧タイトル『さすらい教師・大陸系』)

日本語教員として働いた中国での日々。
そして、帰国後。

退院後、初の外来。

2017年06月14日 22時07分35秒 | 腸・甲状腺
6月14日(水)

退院して今日で8日目。
先週は派遣先の入館証を返却したり私物を受け取ったりで事実上の退職手続きが終了、今後の不安からボーっとしてばかりの毎日だった。
昨日あたりから、ようやく少しばかり気を取り直して、目の前の冬物の片づけや部屋の掃除などを行い始めた。

そして今日は8日ぶりの病院。主治医の外来担当が水曜午前のみなので、これからはこの時間に通院することが増える。

11時半の予約だったが、その前に採血とレントゲン撮影をしなければならないので、11時過ぎには受付を済ませた。
しかし混んでいる。結局、診察室に呼ばれたのは、午後1時近くになってからだった。

診察室に入ると、退院後の体調などを聞かれた。
痛みは少し残るものの、食事もでき、お通じもある。
それから抗がん剤の話。さっそく今夜から服用を開始することになった。

…と、ここまでは良かった。
しかしこの後、入院前に撮ったCTを改めて見せられ、驚愕する。

主治医:「今まで甲状腺について、何か指摘されたことはありませんか?」
 私 :「全然ないです。」
(ここでCT画像を見せられる。すると片側の甲状腺内に白いカタマリが写っている

主治医:「実は入院前から気付いていたのですが、甲状腺に石灰化が見られます。でも大腸の方が緊急性が高かったので、先に大腸の手術をしました。入院中に同時に治療することはできないんです。来週からは消化器科だけでなく、耳鼻咽喉科も受診して下さい。多分そんなにショックを受けるような結果にはならないでしょう。」
 私 :「

診察室を出てからスマホで「甲状腺 石灰化」とググってみた。
あまり良いことが書いてない。
会計を待つ間、泣きそうになった。
私の場合、首のしこりも腫れも痛みも、違和感ですら、まるでない。
まさに“青天の霹靂・第2弾”である。

それから、処方箋薬局で再び待たされ、自分の部屋に戻ってきたら午後2時をとっくに過ぎていた。
しばし呆然とした後、PCを開いて甲状腺のことについて調べた。
怖いこと(穿刺吸引細胞診とか)もたくさん出てきたが、少し希望も。
・腫瘍であったとしても大部分はごく軽度なもので、生存率も非常に高いようだ。
・腫瘍がもしも悪性であっても、癌が1cm以下であれば、手術しなくてもよさそうだ。

そもそも私はまだ耳鼻咽喉科を受診すらしていない。
石灰化したそれが、何物であるか、良性なのか悪性なのかも全くわからないのだ。
家族に知らせるのは、それがわかった時点でいいだろう。
先月大腸癌の手術をしたばかりで、家族の心労もいかばかりかと思う。

とりあえずは来週水曜日の受診だ。
ああ、モヤモヤする。
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