さすらい塞翁が馬

(旧タイトル『さすらい教師・大陸系』)

日本語教員として働いた中国での日々。
そして、帰国後。

2006年10月国慶節・広東省湛江市の旅2

2007年05月05日 23時31分21秒 | 旅行(中国)
10/2(月)

朝8時にチェックアウトして、東海島というところに移動。途中で火山博物公園や鹿園に寄った。

鹿園に行った時、アメリカ人の先生が軍人の写真を撮ったとかで、面倒なことになってしまった。アメリカ人の先生2人と外事職員、ガイドらがずっと事情聴取されて、私達はずっとバスで待ち続けた。どうにも埒が開かないので、他の人々は先に昼食の場所、東海島へと向かうことになった。

今日はバスでずっと爆睡していたのだが、それを斜め後ろの席に座っていたアメリカ人老夫婦がずっと見ていたらしい。旦那さんの方から「私の知り合いの日本人も、電車やバスに乗るとひたすら眠っているんだ。日本人は本当に良く寝るね!」と言われてしまった。そうじゃない、アンタがたまたま、よく眠る日本人ばかりに出会ってしまっただけだ!

そんなことを言って御飯を食べているうちに、事情聴取の2人と外事処長が戻ってきた。みんなは思わず拍手で迎え入れていた。

それからホテルに着いて、東海島を散策した。何とここは海水浴場以外に何もないところだ。海の周りに売店があるだけ。30分ぐらい歩いたら、もう終わってしまった。私達の学校もものすごい田舎だが、ここもかなりな田舎だ。きっと都会から来た人なら楽しめると思うのだが・・・。

明日はここで1日フリー。泳がない私達はどうしたらいいのか。。。


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