珈琲待夢をご一緒に

何やようわからんけど、言うてもええか?

タイの休日 再び遺跡サイクリング

2017-02-28 | 旅行

 スコータイ二日目。朝ごはんを済ませると、今日も自転車で遺跡巡りです。昨日は、お堀の中の遺跡を見ましたが、今日はお堀の外側、画像の地図ではちょうど帽子の下になってしまった部分と、左側の切れてしまった部分です。自転車は昨日と同じのが借りられました。足が短いなぁ、私。

 

 

ワット・プラパーイルアルン。

んも~、広いのなんのって。いるのは地元の掃除のおばちゃんと、青い目の観光客、足の短い日本人二人。4人でこのスペース、独占です。広いだけで、それほど大きそうに見えない遺跡も近づくと、ドォォォォォン!!迫りくる迫力。

 

 

ワット・シーチュム

お参りに来ているタイ人家族。

ドローンで撮影している人も。

 

 

さて次も、こんな道を自転車で走って・・・。

この上にも、遺跡があるらしい。

左に写っている人、この後、この石段を一気に走って上がるのです。「アホなことする人がおるもんや」と思っていたら、日本人でした(笑)。そーいや、うちの息子も「クレイジー!」と言う声を背に、ダイヤモンドヘッドを走って登ったって言ってたっけ。同じ大学だったら笑うわ。

石段の上には、ワット・サハーンヒン。ひざ下を修理中。

ここからの眺め。なーんにもないでしょ。建物すべてが平屋かと思うわ。何にもなさ過ぎて、ちょっと迷子になったり、ホンマにあちこちに遺跡があって、民家より遺跡のほうが多い、と言うのは冗談ですが。町全体が、遺跡のテーマパーク。私はこういうの見たり、写真を撮ったりするのが好きだから面白いけど、そうでない人は退屈過ぎますね。

 

 

さぁ、ホテルに戻ったらチェックアウトして、お昼ご飯食べて、空港に向かってバンコクへ戻ります。あっという間やったわ、2日間。

 

 

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タイの休日 タイ語を喋るちびまる子ちゃんとスコータイの夜

2017-02-27 | 旅行

遺跡を見てホテルに送ってもらう途中、新市街地をブラブラしてみました。この時計台が中心地のようです。大通りに面して商店が並んでいます。

画像はないけど、電流が流れる蚊取りラケットがありました。テニスラケットの柄の部分が少し短い感じ。電流が流れるネットが張ってあるんです。初めて見たんだけど、面白い。娘の職場にもあって、初めてそれで蚊を退治するところを見た時は衝撃的だったそうです。おじいちゃんのお土産にしたら、いいオモチャになるかも(笑)。蚊がネットに触れると、バシッと感電する音がして即死。焦げ臭い臭いもするそうです。うわー、残酷。

あとでネットで見たらアマゾンでも売っていました。

で、あのおじさんはと言うと、ここでも車を降りるとさっさとどこかへコーヒーを飲みに行っちゃいました。すごくフットワークのいい人です。

そして、電気屋さんでちびまる子ちゃん発見!!

当たり前ですが、ここはタイなのでまるちゃんもタイ語を喋ります。まるこのくせに、タイ語ペラペラなんて生意気だぞう!あ、これはジャイアンがのび太君に言うセリフやった。

そして夕方、無事ホテルに到着!親切なおじさん、ありがとうございました。いつか、お店にお邪魔したいと思います。

 

 

晩ご飯はホテルのレストラン。外に出れば屋台もあるのですが、ここでお腹を壊すのも嫌なので、ホテルで食べたいって私のわがまま。すぐ横を川が流れている席に座ったら、レストランの人がメニューを持って来るより先に虫よけスプレーを足に吹き付けてくれまいた。無防備だったけど、こっちの蚊は刺されるとヤバそうです。電流の流れるラケットで、感電死させる気持ちがわからなくもないな。

やっぱりタイの田舎でもホテルだと高いなぁ、と言ったけど撤回。画像だとわからないかもだけど、とにかく量が多くて。二人で4皿オーダーしたけど半分くらい残してしまいました。

その後、夜の庭など歩いてマッサージの看板を発見。あ、安いなぁとタイ式マッサージを受けることに。気持ちよくてウトウトしている私と、マッサージの人とずっと喋っている娘。どこから来たの?とか何歳?とか、何となく内容がわかる会話。そして突然、お母さんは何歳?ってこっちに話を振られた。

え?えーっと、はーしっぷはー。

答えてから、間違えて2歳も上に言ってしまったことに気づく。自分の歳も間違える、私のタイ語レベルはそんなもんです。

寝る前にシャワーを・・・なんじゃこりゃ!ぬるくて勢いのないシャワー。ホテルの口コミにもシャワーが残念と何件も書いてあったな。このあたりはみんなこんな感じみたいです。寒いのでバスタブにお湯をはろうかなと思いましたが、お湯がぬるいので諦めました。すごく可愛くていいホテルだったのに、シャワーだけは残念。

もっとガシガシ、シャンプーしたかったけど、仕方ないので諦めて就寝、スコータイの夜。

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タイの休日 世界遺産の歴史公園

2017-02-26 | 旅行

 まずは、ワット・スラシー。

 

 

 ワット・マハタート。

 

 

 ワット・シーサワイ。

 

 

この迫力、伝わりますでしょうか???

多くの物が崩れかけていますが、また、それがいいんです。観光はヨーロッパ系の人が多いですが、たまーにタイの方もいらっしゃいます。ちゃんと黒い服を着て、お参りをされているのですぐにわかります。

 

11時ころにいったんホテルに戻って、お昼ごはんにサンドイッチ。これがまた量が多くて・・・。二人で一皿をシェアすればよかった。そして12時に、チェックインの時に隣だったあの日本人とロビー近くで待ち合わせをしていたのであります。それは何故かっていうと・・・。

 

 

「3人で車をシェアして、遠くの遺跡を観に行きませんか?60キロくらい北の方にいいのがあるんです」と誘われていたのです。こんな遠くで出会った日本人のおじさんなんだけど(60代半ば?)、知り合ったばかりの人と車に乗って出かけるってどうなん?母子連れを誘うメリットは何?ただ割り勘で安くあげたいだけ?色んな妄想がぐーるぐる。でも結局、車をシェアすることに話は進んでしまって、12時に待ち合わせ、1時間で移動、夕方6時くらいに帰ってくる、と言う方向に話は決まっていたのであります。旅慣れた印象のおじさんと、そこそこ旅慣れていると思われる娘と、なーんにもできない私。私たちが歴史公園に行っている間におじさんは、レンタカー&ドライバーの手配と、明日、バスで5時間のチェンマイに移動するべく、バスターミナルの確認とチケットの購入などなど済ませておられました。

約束の12時より少し早く会えたので車を待っている間に話してみると、おじさんは、なんと、京都の人でした!それも、何回も前を通っていて「入ってみたいなぁ」と思っていたお店のオーナーでした。「えー!?あそこの人なんですか!?」と急にテンションが上がる二人。こういうカミングアウトは、警戒心が一気になくなります。それがいいのか悪いのかさておき。レンタカー代も、3000バーツだったのを2500バーツに値切っておられて、「私が先に誘ったのだから」と1000バーツおじさん、娘&私が1500バーツってことにしてくれました。

1時に、おじさんが借りて着てくれたバン(運転手と助手?助手席に女の人)で出発です。着いたのは、スコータイから北に1時間ほどの場所にあるシーサッチャナライの遺跡。「うわー!すごい!!」としか言葉が出てこない。午前中に見た遺跡とは迫力が違います。どっちが良かったかって聞かれたら、絶対、こっちです。とにかく巨大で、人がいない!独り占め感、満タンです。

急な階段ですが、上まで上がれます。ここは怖くても上がらなあかんやろ。落ちても、自己責任で。

階段の幅が狭いから、降りるときのほうが怖いんです。なのに途中で人が上がって来るし~!!手すりを持って避けたら、「すみません」と日本語。うわ~、こんな所にも日本人いた~。

こちらの遺跡もレンタサイクルで回ったのですが、バカ高い値段で吹っ掛けられました。カチーン!ときたおじさんが、「なんでそんな高いねん?!ボッタクリもええかげんにせんか?3人で借りるんやし、もっと安ぅせんかい!!」と言うようなことを、極めて紳士的に交渉してくれて、結局何バーツになったんやったっけ。タイの田舎なのに、嵐山のレンタサイクルより高かったかも知れません。おじさんは、私たちを置いてお目当ての遺跡に向かって颯爽と去って行きました。

 

私が借りた自転車には、埼玉県警のステッカーが貼ってありました(笑)。

分かりにくい地図やったわ・・・・。

ぐるっと一周、遺跡を見終わっておじさんと合流。再びバンに乗って移動します。まっすぐホテルに向かうのももったいないので、ドライバーさんにお願いして新市街に寄り道をしてもらいました。

そこでまた、こんな所でも日本?!なのです。

 

 

 

 

 

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タイの休日 遺跡の町スコータイへ

2017-02-25 | 旅行

タイ3日目は、朝4時半に起きて5時半には大通りへ出てタクシーに乗っていました。前、住んでいたところはエントランスでタクシーを呼んでもらえたのですが、今のところはそんな高級コンドじゃないもんで。逆単身赴任の娘は、自腹でワンルームなのです。

空港までタクシーで30分くらい。メーターを見るのが怖いくらいに、タイの人は飛ばします。そーっと覗きこむと、一般道なのに120キロ!!ひょぇ~!!

7時、可愛い塗装のプロペラ機に乗り、1時間少々。1時間少々なのに、朝ごはんが出てくるし、コーヒーは飲みたいし、なかなか忙しいです。

そして今回のタイのメインは、スコータイ女子旅1泊2日!

平屋の、こんなかわいい空港の建物。一日に何便飛んでいるのかわかりませんが、ず~っと向こうに、今乗ってきた小さな飛行機がポツンと停まっているだけです。ホテルへ行くバンの手配をしてもらうのですが(それは娘の仕事)、空港の職員さんがお客さんの顔を覚えられるくらいの規模の空港です。私たちが泊まるホテルへ行くバンが来た時、迷わず「車が来ましたよ。あれに乗ってください」と声かけてこられましたもん。(タイ語だったので全然わからなかったのですが、まぁ、このシチュエーションだったら、それ以外ないでしょう)

空港の外も、なーんもなくて。

隣に動物園。キリンしか見えませんが、看板にZOOと書いてあったので、ここはスコータイの動物園なんでしょう。

バンに揺られること30分。この間、風景全然変わらず、なーんにもない。2月に田植えをしている風景を見るのも珍しい。二期作なのか二毛作なのか、娘とプチ口論。

 

 

プロモーション価格だったので通常の半額で取れた、ザ・レジェンダ・スコータイ・ホテル。遺跡に近くて人気のホテルに到着。ホテルのすぐ裏にも遺跡がありました。

チェックインするとき(これも娘の仕事なので、私はボーっと見てるだけ)、娘の隣に座っていたのは・・・、飛行機も一緒だった日本の人。一人旅なのに、なぜか予約が二人で入っていたみたいで、色々手こずっているようでした。少し離れた遺跡公園のことを聞いていたみたいですが、英語だとそれもホテルの人に上手く伝わらなかったのか何なのか・・・。こういう時、いつもだったら見て見ぬふりをする冷たい娘だけど、なぜかこの時はタイ語で助けてあげたみたいで(向こうから、タイ語で言ってもらえませんか?と娘に助けを求めてきた?)、これからこの日本の人とちょっとした絡みが始まるんですよ。

それはまた後で書くとして、部屋に荷物を置いたらホテルのレンタサイクルで遺跡公園へGO

 

あ、ホテルのベッドの上に、バスタオルで作った象さんが置いてありました。器用ですね。

 

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タイの休日 フカヒレスープを食べる夜

2017-02-24 | 旅行

二日目の夜は、カタカナがアヤシイ看板のお店でフカヒレスープとカニ炒飯。小汚い印象のお店で(失礼!)、案内された2階の席は昭和時代の食堂(重ね重ね、失礼!)。でも、美味しいんです。安いし。どちらも一番小さいサイズをオーダーしましたが、少食の二人なのでこれで十分!

2階には、2グループお客様がいらっしゃいましたが、どちらも日本人の男の人たち。駐在員のようです。そのうちの一人が、娘が担任している子供の父親のようなそうでないような・・・・らしかったです。セントラルワールドでも知り合いの日本人親子に会ったし、前日にガイヤーンを食べに行ったお店でも、去年、担任をしていた子供家族とテーブルが隣に!!どんだけ日本人が多いところやねん?!っていうか、皆、同じ所に行くんやね。

 

フカヒレのあとは、お洒落なバーで珈琲待夢。バーなんだけど、コーヒーです。翌日、朝早いので。バンコクから、1泊二日のプチ旅行。これが今回のメインなんです。行先は、明日のブログで・・・。

二日目、終了。

 

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タイの休日 セントラルワールド ジャパンエキスポ2017

2017-02-23 | 旅行

伊勢丹が入っているセントラルワールドです。参考までに、「セントラルワールド」って言ってもタイ人には通じないそうです。タイ語風に言うと「センタンウォー」らしいです。伊勢丹は、普通に「イセタン!」と滑舌よく言ったら通じました。

ちょうどジャパンエキスポが開催中で、広場はコスプレの人で溢れかえっています。

 

 

 

これは誰?

誰?誰?

あ、手が伸びるあれやん!あれ、あれ!

やっと知ってるキャラに出会えてホッとする、顔なし。横の二人はナニモノ?

私のテンションが一番上がった瞬間、「イーッ!!」

歳がバレる。

 

建物の中の吹き抜けのステージではアキシブのコンサート。(アキシブって言うグループ名は、あとで調べて分かった)

他にも、AKB、ピコ太郎、假屋崎省吾・・・・・ets。色々来ていたみたいです。撮影会や物産展のようなものもあったり、タイは今、日本が大ブームだそうですが、それを肌で感じられるイベントでした。

 

そして伊勢丹で、ちょこっとお買い物。以前、お客様用にしていたミキモトのボールペンを失くしてしまったので、タイの記念に一本買って帰ろうかなと。日本円にして1000円チョイで気に入ったのがあったのですが、替えの黒インクが売り切れで無くって。他の国は知りませんが、タイでは青いインクで書くのが普通らしいのです。なので、店頭にあるボールペンは、どれを見せてもらっても青インクが入ってます。これはコピーをとった時に、青インクで書かれたのがオリジナルだとすぐにわかるようにということだそうですよ。なるほど!(カラーコピーはとらんのか?w)

で、色々見たけど390バーツ(1400円ちょっと)のボールペンと、黒インクが70バーツ(252円)。ガラスケースの中にきれいに並べられていて、シルバーの本体にゴールドを部分使い。ちょこっとカットされた装飾も入っていてオッシャレ~。でも、どこのメーカーかっていうと、PENTELって書いてある。ん?あの、筆ペンのぺんてる?笑っちゃうと同時に、安心感が広がったのは嘘ではありません。

伊勢丹バンコク店の紙袋は、キティちゃんですよー

 

 

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タイの休日 チャトチャックウィークエンドマーケットと花文化の博物館

2017-02-22 | 旅行

タイ二日目の午前中はチャトチャックウィークエンドマーケットです。

こういうところ大好き!血が騒ぐ~!!

広すぎて広すぎて・・・・。もう訳が分からんくらいに広すぎて。そして、あれやこれや、たくさん買った。私の基本は200バーツ(720円)以上のものは買わない。それ以上のものは、200バーツに値切る。値切ってもダメだったら、即、諦めて他のお店に行く。

帽子・バック・ポーチ・ブラウス・ワンピース・・・etc。買い物って楽しい。

最後の方で見つけたお店で、セラドン焼のコーヒーカップを買いました。色々たくさんお店はあるのだけど、ここの品ぞろえが一番私の趣味に合うみたい。もっと欲しかったけど、重たくなるしな~。迷うところです。

疲れたのでちょっと休憩。

さて、トゥクトゥクに乗って次に向かいます。

あ~れ~!!

急発進と風で、買ったばかり帽子と、肩にかけたカーディガンが飛ぶ!!帽子はいいけど、カーデガンは日本で買ったジョンスメドレーなので絶対飛ばされへん!!

そして着いた先は、花文化の博物館。ここは娘のタイ語の家庭教師(タイ人)おすすめの場所です。

中を案内してくれた人は、京都造形大学に留学経験のある男の人でした。土日だけ、ここで働いているそうです。お客さんは、カフェに二人だけです。日曜日の午後(もともとなかった曜日の感覚はすっかりなくなっていますが、今これを書いていて日曜日やったんやーと確認)、静かな時間を過ごせます。

ジャスミンの花を窓辺につるしておくと、風がいい香りを部屋に運ぶそうです。

タイの伝統的はお菓子は、甘すぎた!

 

人混みのウィークエンドマーケットから別世界の花文化の博物館。この後はもう一か所、行きます。

それは・・・・・・

次回へ続く。

 

 

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タイの休日 クレット島と禁酒の夜

2017-02-19 | 旅行

バンコクの隣の県にあるクレット島に向かいます。島と言っても、川の中州。渡るのに2バーツ(72円位)の船。

クレット島の様子。一村一品運動からできたような島で、お菓子と素焼きが有名。たくさんの人が買い物に来ています。お腹が空いたので、涼みながらトーストに挟まれたアイスクリーム。もっとご当地ならではのものを食べろって突っ込まれそうですが、あまり胃腸が強くないので・・・こんなもんでごまかす。ま、普通の味。

島の反対側の方にも行ってぐるっと一周するのに、バイクタクシー、モーターサイに初めて乗りました。タイ生活5年の娘も、これはまだ2回目くらいだとか。ここのモーターサイは観光客用なので超安全運転ですが、バンコクの街中で走っているのは超危険。どんな緊急事態が発生しても、あれには乗りたくないなぁ。

モーターサイのメーターは50キロを指していますが、止まっても50キロ?壊れてます。

バイクの後ろにヘルメット無しで乗せてもらったのは、たぶん初めてだと思うけど、想定外に気持ちい!!!!!!

叫びたいくらいに、気持ちいい!

何や知らんけど、色々、ストレス溜ってんなぁ(笑)。

島を一周したらまた船で戻り、三輪自転車、サムローで大通りまで移動しました。二人で一緒に乗ったから、おっちゃん、立こぎで頑張ってくれました。こっぷんかー。

夜はタイ料理。ガイヤーンには、冷えたビールが最高!!と言いたいのに、この日は仏教のお祭り(?)の日で、お酒は飲んじゃいけない日だったのです。おーまいがー!!

「宗教上の理由により本日はアルコール類のサービスはありません」

日本語で注意書きが貼ってありました。

そんなこんなで、長い長い一日が終わり。

おやすみなさい

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タイの休日 ワットサケー

2017-02-18 | 旅行

丘の上のお寺に寄り道です。たぶん、ワットサケー。たくさんの釣鐘があるので、それの鳴らしながら階段を上がっていきます。タイの人は、お寺に行くとき白いブラウスと黒いスカートなんですが、今はみんな喪に服しているのでほとんどの人が日常から真っ黒。私も黒い服で来るようにと言われています。

石段の途中に、こんな鐘もあったので撞いてみたり・・・

私は日曜日生まれなので、こちらの仏像にお参り。タイでは、生まれた曜日でお参りする仏像が決まっていて、色も決まってるんですよ。色は、結構大事らしい。今はみんな黒だけど、曜日によって色が決まっているので、その色の服を着る人が多いらしいです。あと、クリスマスとバレンタインは、赤い服。

このお寺から見た風景。左の端にワットアルン、右の方にワットプラケオが見えます。と言うことは、ワットポーも見えているはず。どれかわからないけど。

昔、何万人と言う人がなくなって、その処理が追い付かず、こういうことになってしまい、その供養のために建てられたお寺・・・、と言うようなことが書いてあると思うのですが、説明は英語なので9割がたは想像。なので、全然違っていたらごめんなさい。死体の内臓を鳥が食べていて、奥には人骨、それをぼーっと見ている人。鳥の鳴き声がスピーカーから流れて来て、これ、ピーカンだったからいいけど、天候や時間帯によっては怖いなぁ。

と、言うことで、寄り道は終わり。この後、タクシーで30~40分くらいかな。隣の県まで移動します。

 

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タイの休日 7バーツのバスと15バーツの船

2017-02-17 | 旅行

朝ごはんのあとは、バスで移動です。

初めて乗るこのバス、どこまで乗っても7バーツ。1バーツ3.6円位なので、25円位です。手を上げればどこでも止まってくれるような感じです。車掌さんのようなお姉さんがいて、適当なころに7バーツ渡します。終点まで乗ったけど、降りたいときにも適当に下ろしてくれるみたいです。良く分からないシステム。窓どころか、ドアも開けっぱなしで走ってます。乗ったのは2枚目の画像の一番奥の「すずき不動産」の広告が書かれたバスです。(目立ちすぎやわ、すずき不動産)

バスを降りたら船に乗り換えます。この船は15バーツ、54円。近づいて来たら、ちゃんと停まるのも待たず、屋根のロープを持って乗り込み適当なところへ座ります。料金は船が走り出したら、お兄ちゃんがロープにつかまりながら船の周りをまわって徴収していきます。降りるときも、まだ動いているのにミニスカのおねーさんもひょいとまたいで行くんですよ。パンツが見えようが、誰も気にしない・・・。水しぶきがかかりそうな所では、端に座っている乗客が自らビニールを張ります。っていうか、つり革のようなところを引っ張ると、下からビニールがスルスルを上がっていく工夫。降りる人がいたら、ビニールを下ろして走り出したら上げる、あうんの呼吸。

船を降りたら、目的地はもっと先でタクシーに乗る予定ですが、丘の上にあるお寺に寄り道。ワットサケー?何やったっけ?名前忘れました。バンコクはお寺だらけで、タイ語の名前が全然覚えられません。日本のお寺の名前だって覚えられないのに、仕方がないか。

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