「タバコ特区」申請結果『不適格』

こんばんわ。
財務省の回答理由は違えども、この申請が不適切である事には間違いありません。
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たばこ特区　国の最終回答「Ｃ判定」

　三好市が、刻みたばこ用の阿波葉の生産継続と製造販売を目的に申請した「たばこ特区」について、財務省から２４日、「Ｃ判定（適切でない）」との最終回答があった。市はそれでも特区認定を目指し、新年度予算に約３００万円を計上して「たばこの町」をＰＲする。近く市民会議を発足させるなどして体制を強化し、再度申請する。

　同市では阿波葉の栽培が盛んだったが、日本たばこ産業（ＪＴ）が、昨秋限りで買い取りを打ち切ったこともあって、約４００年の栽培の歴史に幕を閉じた。このため、市は「町の伝統・文化」を残そうと昨年１２月、「たばこ特区」を申請した。

　特区の申請は１回につき、内容を補足するなどして３度提案でき、その都度国側から回答がある。これまで２度提案したが、いずれも「難しい」と判断され、最終回答も厳しい内容を予想していたという。

2010年2月25日 読売新聞より
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　財務省が不適切だと判断した理由は悪法・たばこ事業法に抵触するからなのでしょうが、日本だけでも年１０万人以上の死者を出すばかりではなく、多くの人に迷惑をかけているタバコに関連する特区などありえません。

　三好市はまた再申請するなどと言っていますが、こんな発想しかできないようでは財政破綻も時間の問題かもしれません。

　秦野の「たばこ祭り」もそうですが、タバコというものがどういうものか日本人はもっと認識すべきではないでしょうか？


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でわでわm(_ _)m。