おはようございます。
これは米国の喫煙率が20%を切った記事なのですが、前にも載せたことがあるので、今回は3次喫煙をメインにしようかと思います。
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米国の喫煙率、過去半世紀で初めて20%を切る
(CNN) 米疾病対策センター(CDC)が昨年秋に発表した統計によると、米国人の喫煙者は2007年、4340万人で、喫煙率は19.8%だった。米メイヨ・クリニックのニコチン依存センター所長、リチャード・ハート博士によると、過去50年間で初めて20%を切ったことになるという。
(中略)
現在は間接的に煙を浴びせられる、非喫煙者の受動喫煙(二次喫煙)が強く問題視されるようになったが、「三次喫煙」の被害について主張する専門家もいる。これは、喫煙者がはき出す煙を直接受けるのではなく、煙を受けた衣服やカーテン、髪などに残った有害物資による被害で、煙が消え去った後にも影響を与えることから、さらに詳しい調査が進められている。
2009年1月11日 CNN.co.jpより
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喫煙室から出てきた喫煙者から発する強烈な臭いを感じた人もいるでしょうが、要はそのことなんですよね。オフィス内でも喫煙室が仕事場と別にあっても仕事場がタバコ臭かったり、飲み会で受けたタバコの臭いを帰りの電車、自分の家にまで持ち込み、そして汚染してしまい、大多数の人に迷惑と被害を及ぼします。やはりこんなものを売っているJT(JpanTerrolist)は名前の通りテロリストです。
以前、私もこの「3次喫煙」を「間接受動喫煙」と呼んでいましたが、米国でも"Third Hand Smoke"と呼ばれているので、これからは「3次喫煙」と呼ぶことにします。
☆タバコ値上げ賛成署名お願いします!
日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」
☆神奈川県禁煙条例制定賛成署名お願いします!
神奈川県「禁煙条例(仮称)」制定 賛成署名
☆『たばこ病をなくす横浜裁判』へ応援署名お願いします!
たばこ病をなくす横浜裁判 応援署名
でわでわm(_ _)m。
これは米国の喫煙率が20%を切った記事なのですが、前にも載せたことがあるので、今回は3次喫煙をメインにしようかと思います。
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米国の喫煙率、過去半世紀で初めて20%を切る
(CNN) 米疾病対策センター(CDC)が昨年秋に発表した統計によると、米国人の喫煙者は2007年、4340万人で、喫煙率は19.8%だった。米メイヨ・クリニックのニコチン依存センター所長、リチャード・ハート博士によると、過去50年間で初めて20%を切ったことになるという。
(中略)
現在は間接的に煙を浴びせられる、非喫煙者の受動喫煙(二次喫煙)が強く問題視されるようになったが、「三次喫煙」の被害について主張する専門家もいる。これは、喫煙者がはき出す煙を直接受けるのではなく、煙を受けた衣服やカーテン、髪などに残った有害物資による被害で、煙が消え去った後にも影響を与えることから、さらに詳しい調査が進められている。
2009年1月11日 CNN.co.jpより
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喫煙室から出てきた喫煙者から発する強烈な臭いを感じた人もいるでしょうが、要はそのことなんですよね。オフィス内でも喫煙室が仕事場と別にあっても仕事場がタバコ臭かったり、飲み会で受けたタバコの臭いを帰りの電車、自分の家にまで持ち込み、そして汚染してしまい、大多数の人に迷惑と被害を及ぼします。やはりこんなものを売っているJT(JpanTerrolist)は名前の通りテロリストです。
以前、私もこの「3次喫煙」を「間接受動喫煙」と呼んでいましたが、米国でも"Third Hand Smoke"と呼ばれているので、これからは「3次喫煙」と呼ぶことにします。
☆タバコ値上げ賛成署名お願いします!
日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」
☆神奈川県禁煙条例制定賛成署名お願いします!
神奈川県「禁煙条例(仮称)」制定 賛成署名
☆『たばこ病をなくす横浜裁判』へ応援署名お願いします!
たばこ病をなくす横浜裁判 応援署名
でわでわm(_ _)m。
駅ホームにもムキ出しの喫煙所があり、自分の乗る車両や風向きによってタバコの悪臭に苦しむことがあります。
飛行機だと、機内は全面禁煙のため、タバコの悪臭とは無縁です。
現行の航空法では、機内喫煙はセクハラなどと同様、安全阻害行為として罰せられます。
このことは、離陸前に流れるビデオで乗客に周知されています。
空港の喫煙所もガラスの向こう側なので、出発地の空港から目的地の空港まで、タバコの悪臭に苦しむことがありません!
私は以前は新横浜‐新大阪間の新幹線に乗ったが、現在は羽田‐伊丹(または関空)間の飛行機に乗ります。
理由は飛行機は全面禁煙であることと、航空券が2ヶ月前からインターネットで容易に購入できることです。
私も飛行機で行けるところなら新幹線は殆ど利用せず飛行機を利用します。飛行機の方が早い、というのもありますが一番の理由はタバコ被害から逃れる為です。飛行機でも運が悪ければ今そこで吸ってきたのか?というくらい臭いのキツイおっさんの隣に当たることになりますが、新幹線よりかは遥かにましです。逆に飛行機が分煙で新幹線がホームも車両内も全面禁煙ならたとえ時間が長くなろうが迷うことなく新幹線を選びます。
JR東海がN700系というものを導入した結果で、喫煙者も非喫煙者も分け隔てなく同じ空間にいるようになってしまいました。それにより喫煙室から出てきた喫煙者の服などについた有害物質を吸わされる機会が多くなってしまいました。これがその「3次喫煙」なんですよね。
この「3次喫煙」、"third hand smoke"でニュース検索すると結構な数のニュースサイトにあたります。中には中国、韓国もこの"third hand smoke"について報じています。この「3次喫煙」の最大の被害者は子供たちなんですよね。それを報じない日本はやはり遅れていると思います。今週末まで日本のどのサイトも「3次喫煙」について報じなければ、このブログで日曜あたりにそのことについて載せようかと思っています。