～楽しいね 小さな菓子を詰め込んだブーツを待ってた幼少時代～
みなさんもご存じの「クリスマスブーツ」ですが、「生みの親」とされるのは草津駅西口商店街にある包装容器メーカー「近商物産」です。1955年ごろから販売しています。
当時の創業者が「中にお菓子を入れると子どもが喜ぶかも」と紙製ブーツに菓子を詰めることを思い付いたそうです。
現在でも、毎年200万個以上作っているとのことです。
実は、地元でもこの事実はあまり知られていなくて地域のイベントで最近、注目を集めるようになりました。草津は、性格控え目でシャイな人が多いのです（苦笑）
写真…左から４人目が、先日紹介した「こどもしゅっぱん社」の田中さんです。子どもたちが地域の会社や商店を取材し、地域マップを作るイベントを開催したのをきっかけに「クリスマスブーツ」で商店街を飾れたらいいね…と、次々とアイディアが寄せられました。
先月は、ブーツ作り教室も開かれました。
約200点の完成品が集まり、駅周辺の銀行や商店街の店頭に展示されています。
これからは『クリスマスブーツのまち、草津』と言われるように私たち地元民もどんどんPRしようと思います。
大津市にある「堅田 落語の会」は落語や小咄、コントを楽しむグループです。笑いで地域を盛上げています。
みなさんもご存じの「クリスマスブーツ」ですが、「生みの親」とされるのは草津駅西口商店街にある包装容器メーカー「近商物産」です。1955年ごろから販売しています。
当時の創業者が「中にお菓子を入れると子どもが喜ぶかも」と紙製ブーツに菓子を詰めることを思い付いたそうです。
現在でも、毎年200万個以上作っているとのことです。
実は、地元でもこの事実はあまり知られていなくて地域のイベントで最近、注目を集めるようになりました。草津は、性格控え目でシャイな人が多いのです（苦笑）
写真…左から４人目が、先日紹介した「こどもしゅっぱん社」の田中さんです。子どもたちが地域の会社や商店を取材し、地域マップを作るイベントを開催したのをきっかけに「クリスマスブーツ」で商店街を飾れたらいいね…と、次々とアイディアが寄せられました。
先月は、ブーツ作り教室も開かれました。
約200点の完成品が集まり、駅周辺の銀行や商店街の店頭に展示されています。
これからは『クリスマスブーツのまち、草津』と言われるように私たち地元民もどんどんPRしようと思います。
大津市にある「堅田 落語の会」は落語や小咄、コントを楽しむグループです。笑いで地域を盛上げています。
堅田 と言えば 一休さん。
一休さんが ２０代に修行をした場所。
この堅田のお寺で修行中に詠んだ歌、
「有漏路より無漏路へ帰る一休 雨ふらばふれ風吹かば吹け」 一休
この歌より、師匠の禅師様がこの歌が素晴らしいので、この歌の中の ひとやすみ を 号にしなさいというので、一休さんが生まれた。たぶん、２５歳の頃ではなかったかと思います。
アニメの小坊主の頃は 周建さん だったでしょうか。
一休さんと本願寺の蓮如さんは仲が良かったんですよ。蓮如さんも本願寺を焼き討ちされた後、暫く 堅田で布教活動をしています。
そんなおいらが
『神社・仏閣巡り』に目覚めるなんて
面白いもんですね(笑)。
子供の頃は、そんな事、考えてもなかったですが(爆)
ありがとうございました。
草津駅西口商店街…よろしくお願いいたします。
当日まで隠しておいて・・ 懐かしい～。
発祥の地はそちら・・商人のアイデアは、宝ですね。
これからも「クリスマスブーツ」の話題になったら、ここ草津の思いだしていただけると幸いです。