たにしのつぼ焼き

あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたい~♪

男の甲斐性

2016年10月15日 18時58分07秒 | 雑感

■デートで割り勘してきた男性の本音を徹底解説!
(2016年10月14日 23:05  モデルプレス)

 子供の頃に、高度成長期に青春時代を送ったウチのオカンから、よくオカンが若かった頃のデートにまつわる話しを色々聞かされたのだが、記事とは相当乖離した時代であった様である。
 当時にあっては、男が女に奢るのは当たり前で、割り勘にする様な男は甲斐性なしと見られていた様である。ちなみに、ウチのオトンは、いわゆる「釣りは要らん系」の男だったらしく、気っ風が良過ぎてこんな男と一緒になったら、家計が大変ちゃうかと心配したくらいだったらしいが、蓋を開けてみたら結構金に細かい男で、もの凄いギャップがあったと言っていた。つまり、当時の男は、男前たらんとして見栄を張ったし、それは甲斐性の現れでもあった訳だ。
 しかし、そのエピソードの中に、「男性がお願い(お誘い)して女性にデートしてもらう」なんて感覚は全然見えて来ない。そりゃそうだと思う。そんな感覚があったら、見栄と卑屈がごっちゃになって、訳がわからん。お願いして、などというヘタレな男は、全然魅力的に見えなかったに違いない。
 「男性がお願い(お誘い)して」という感覚は、バブル期に醸成されたものだと思う。あの時代は、女性が調子こいてお姫様願望を丸出しにした時代であった。景気の良かったから、男もそれに付き合えたが、ずっぽり景気が冷え込んでからは、そんな事に付き合える甲斐性はなくなってしまった。それがグロテスクに現れてるのが、1円単位まで割り勘とか、下手したら女性に奢ってもらおうとする男である。
 高度成長期の母親に育てられた世代は、まだ甲斐性だとか見栄だとかの威風を残しているが、バブル期の母親に育てられた世代は、損得優先の様に感じる。

 ちなみに、ウチのオカン曰く、その気のない男と飯行ったときは、割り勘にしたそうである。男に奢らせる、というのは、そういう意味もあったという事だ。ある意味、ギブ・アンド・テイクであるが、今の女性はその辺りをどう考えているのであろうか?

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