硝子戸の外へ。

善いことも悪い事もわけ隔てずよく見聞きし、考え、足らない事を知り、恥をかきつつのんびりと独り言をつぶやいてます。

欅坂46さんのコスチューム。

2016-11-02 17:59:35 | 日記
ニュースや新聞でも取り上げられていた欅坂46さんのコスチュームデザインについて一石述べておこうと思います。
記事によると、米国のユダヤ系団体から彼女たちが着用したコスチュームがナチス親衛隊の軍服にそっくりだと団体のホームページで嫌悪感を示し、総合プロデューサーの秋元康さんに謝罪を求めているとあった。

私達からしてみれば、スタイリッシュなコスチュームでしかないかもしれないし、ミリタリーファッションとしてもかっこいいと思う。
しかし、ネット環境がグローバルである以上、発信するものが歴史的に大きな影響を与えている事柄なら、彼女たちのコスチュームでさえ大変デリケートな問題になってしまう。
ナチス親衛隊の軍服はデザイナーによってデザインされたものであるから、デザインをベースとしてもスタイリッシュになるけれど、その服の根源がどういう役割を果たしていたのかメディアに晒す以上考えなければならない。

少し話は変わるけれども、中東の小さな国イスラエルが最新の重火器を用いてその領土を防衛できているのは、世界に散ったイスラエルの民がイスラエルを支援しているからであり、世界に散ったイスラエルの民が母国を支援しつづける理由の一つには「いつか歴史が繰り返されるのではという恐怖」があり、繰り返された時に避難できる国がなければ、行き場がなくなり、再び悲劇の対象者となってしまうと思っているから支援し続けているのであり、アイドルグループのコスチュームであったとしても、彼らは小さな運動から独裁者が生れたことを忘れないから、小さな出来事にも対しても敏感に反応し、再び歪んだ世界にならないように働きかけているのだと思う。
そう推測すると、島国の私達には理解しがたい恐怖がイスラエルの民にはまだあるのだと考えられます。

つい先日、ピコ太郎さんの「PPAP」がビルボードの77位になったことが大きな話題になっていましたね。それは、ネットは大きなチャンスを掴めるという証明であると同時に、発信する事柄の内容によっては諸外国への配慮が必要であり、国際感覚が欠けていると、このような事態が起こってしまうのだと思うのです。

大変デリケートな問題であるけれど、創造主が降臨し、イスラエルの民の起源を説くか、神の不在を科学的に証明しなければ、この問題は解決しないのだと思うのです。

それから、個人的な意見なのですが、相互理解を目指すうえで、おそらく事務所が許さないと思うけれども、彼女たちの精神的成長を促すためにも、欅坂46のメンバーには、現代の日本の少女として、この問題をどう感じたのか、ネットを通して素直な意見を発信してほしいと思うのです。
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