宮川酒店 「酒屋の嫁」のひとりごと

神奈川県/湘南の端っこ(?)、中井町にある宮川酒店の嫁が「嫁目線」でお酒たちを紹介します。

パッションフルーツジュースとマンゴージュース

2009年09月25日 15時15分50秒 | ジュース
レストランやカフェではよく見るけど

普段お家ではあまり飲むことのないジュース・・・



ジェンティーレ・ パッションフルーツジュース & マンゴージュース

原産国: タイ
容 量: 1L
価 格: 347円(税込)


タイ産果汁100%の濃縮還元ジュース。

砂糖・香料・着色料は使用していない。


大きいグラスに大きなロックアイス(氷)を入れ

パッションフルーツジュースをドクンドクンと流しいれる。

とろ~んとした黄色味がかっただいだい色の綺麗なジュース

お家でだってカフェ気分で楽しめる



・・・とその時、背後に殺気を感じ振り返ると

怪獣妹がじーっとこっちを見てるので

(=獲物(ジュース)を狙ってるので)

「飲む?」とあげてみた。

・・・すると怪獣妹、「うまっ」。

・・・「違う、”美味しい”でしょ」と母。

いつももっぱらりんごジュースやオレンジジュース専門の怪獣妹でも

新しい味「パッションフルーツ」は美味しいようだ。

1Lで347円でしょ。。。

普通のジュースよりお買い得かも、と嫁目線でみたりして




スパークリング大集合(at 宮ガーデン)

2009年09月24日 12時09分35秒 | スパークリングワイン
久しぶりに宮ガーデンをしました

「宮ガーデン」とは「ビアガーデン」を文字り、

友人達とベランダでBBQをすることを表します。


今回は「嫁の学生時代の友人大集合」の巻き。

今となっては「家族」を持つ友人たち、

総勢20名近くでの宮ガーデンになりました。

遠方でも「友」はやって来てくれる。ありがたい




シルバーウィークで渋滞の中、

時間をかけて来てくれた友達たちに

まずは生ビールを。。。と思ったら

何とサーバーの電源がOFF

そう言えば嫁、数日前に何の気なしに

「節電節電」とコンセントを抜いたのを思い出す。

・・・それでは代わりにスパークリングで乾杯しよう

スパークリング大集合



 
(左)カヴァ・デル・プリンシベ・ドライ
★ 原産国: スペイン 
★ 造り手: カヴァ
★ 価 格: 1260円(税込)
★ セラー内で瓶内二次発酵を12~18ヶ月行うので
  長く続くクリーミーな泡立ちが楽しめる。
  喉越しのよいしっかりした泡立ち。
  芳ばしいトーストの香りやフレッシュな果実味が料理を引き立ててくれる。

(右)バルビノット・プロセッコ・スプマンテ・ブリュット
★ 原産国: イタリア
★ 造り手: バルビノット
★ 価 格: 1575円(税込)
★ 青りんごの果実味がすっきりしたアップルティのよう。
  ↓ 以前ブログにアップしました ↓
http://blog.goo.ne.jp/tandem_2002/d/20090626

   
 
(左)ヴァルベルボ・ラ・マレンカ・ヴェルミリオ・スプマンテ
★ 原産国 : イタリア
★ 造り手 : ヴァルベルボ
★ 価 格 : 1313円(税込)
★ 綺麗なルビーレッドで可愛い。
  ジュース感覚で楽しめるとても飲みやすいスパークリング。
  マスカットの華やかな香り、フルーティーで甘く豊か。

(右)バルディ・ビエソ・ブリュット
★ 原産国 : チリ
★ 造り手 : ピーニャ・バルディ・ビエソ
★ 価 格 : 1050円(税込)
★ 南アメリカで最初にスパークリングワインを造った
  チリ屈指の泡の生産者。
  青リンゴや白い花の香りに、芳ばしいアーモンド香を持つ。
  フレッシュでイキイキとした酸と細やかな泡が印象的。
  


久しぶりに会う友人たち

会ってなくてもこうして集まればあっという間に

学生時代に舞い戻る。

あの頃のようにお腹の底から笑えちゃったりして

・・・やっぱり「友」って素晴らしい財産だなあ~

そして友の「家族」ともこうして時間を共有できるなんて

それはそれは嬉しい限りである。

気付けば陽は沈み、秋の夜長・・・まではいかないが

しっとり秋の夜の空気に包まれる。

話はまだ尽きないけれど、きっと帰りも大渋滞

・・・帰路に向かう友人たちでした。

また来てね~




日本酒オリジナルラベル

2009年09月19日 11時56分53秒 | 宮川酒店
お客様からリクエストがあれば

オリジナルラベルを作っちゃいます、手書きです



あるお客様からの依頼で、

友人ご夫婦に贈る日本酒2本のラベルを書きました。

一本はメッセージ


もう一本は寄せ書きタイプ


真ん中に「麺」という漢字をいれて欲しいとのこと、

筆で書くと漢字はとってもアートになったりする。

朱色の墨がとっても可愛い


もともと「オリジナルラベル」は

12月に販売する「丹沢山・樽酒」用に始めました。

二斗樽をどーんとお店に置き、

丹沢山本醸造をお店で瓶詰めしお客様に提供します。

心地よい木樽の香りが堪能でき、

風情があって「冬だな、暮れだな、大晦日だな・・・」

と毎年師走の慌しさの中、ほんわか穏やかな気分になります

・・・その時にオリジナルラベルを貼るのです。

嫁、結構好きで楽しんでいるのが本当のところ

樽酒については年末にアップすることにします。



色々な「プレゼント」があるけれど、

こうして誰かへ届くプレゼントに

ほんのちょっとでも、自分の作った何かが参加できるのは

何とも嬉しい気分であります

怪獣兄妹と十五夜

2009年09月16日 11時41分39秒 | 長男とんきち・長女ちんぺい・次女かんこ
「十五夜(じゅうごや)」とは

旧暦(きゅうれき)の8月15日(新暦では9月初旬から10月初旬のあいだ)

の夜に見られる満月を鑑賞(かんしょう)する行事のことで、

その満月を「中秋(ちゅうしゅう)の名月」と呼ぶんだよね。



我が家の十五夜はこんな感じ↓



毎年じいじが魔除けのすすきをとってきて

ばあばが秋に収穫されるさつまいもや栗、お豆腐などを供える。

栗はご近所のおばあちゃんから拾いたてを頂きました。

お店で売ってる和菓子屋さん(城田屋・秦野市)の

月見まんじゅうも供えて・・・

 

あとはお月様とその中でお餅をつくうさぎさんを見るばかり。


・・・・雨

窓に映る白いものはお月じゃない、電気

今年も怪獣さんたちは「お月見」が出来なかった。

(実は毎年見れていない

きっと来年は見れるよ。



最近はこうしてお月見の日にお供えをする家は少ないかもしれない。

ご近所でも毎年お月見用におまんじゅうとお豆腐を

買っていかれる方が数名いる、けど、年々減ってきてるかな・・・・。

嫁もばあばが飾ってくれるから出来るのであって

はてさて、いつの日か私がそれを受け継ぐのだろうか。

「温故知新

前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして

新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。

・・・を心に、

まずは一歩ずつ前に進もう

中央葡萄酒㈱ グレイス天然ぶどう果汁(山梨県)

2009年09月15日 16時06分14秒 | ジュース
ワイナリーが造る葡萄ジュース 」があります。


グレイス天然ぶどう果汁 720ml

製造元: 中央葡萄酒㈱
     (主にグレイスワインの名で知られています。) 
     ↓ホームページ ↓
     http://www.grace-wine.co.jp/index.html
価 格: 1155円(税込)



ワイナリーで葡萄からワインが造られる、

ならばワイリナーで葡萄からジュースが造られる、

のは当然かもしれない。

こちらの葡萄ジュース、

完熟した韮崎市上ノ山産マスカットベリーAを搾って

そのまま瓶詰めした果汁100%、甘味料・保存料無添加です。


 嫁の豆知識 

マスカット・ベリーAとは、日本独自の黒色系ブドウです。

果汁は濃赤色で、甘く、酸味も豊か。

ブドウならではの、芳醇な風味を楽しめる。



全く糖分を添加していないのに・・・「甘い

果糖のピュアな甘さがたっぷり、でも酸味もちゃんとある。

濃厚でいて、舌に絡みつかない。

まさにぶどう本来の風味をそのまま味わえる、

そんな感じの「葡萄ジュース」でした。

ごちそうさまでした

嫁の名刺

2009年09月11日 11時01分38秒 | 嫁事情
「私の名刺が欲しい

嫁、何を血迷ったか、そう思い続けて早2ヶ月。

作ろう!作ってしまおう!

実は作ってしまった




先日、平塚のワインバーへ友人と行き、カウンターで飲んでいた

前にいるマスターとお話をしているうちにワインの話題になり

図々しくも、(ろくにワインのことも知らないくせに

「私は酒屋です」と切り出した嫁。

話が進むうちにマスターが

「名刺あればください。」とおっしゃった。

嫁、「へ?名刺?」



宮川酒店の嫁になる前、私は企業の(普通の)OL(死語かな?)だった。

名刺も作ってもらい、挨拶時には交換したが

何となく「意味のある名刺」とは残念ながら思えなかった。

しかし、この瞬間、私にとって生まれて初めて

「意味ある名刺」を渡せるチャンスだったのだ。


結局、大変失礼ながらも

お店の紙ナプキン(コースターだったかな)に

「宮川酒店 酒屋の嫁のひとりごと gooブログ」

と書いて、

「すみません、ブログを見てください」と伝えた

・・・後日、店主があらためてご挨拶に伺ったのは言うまでもない


あのときにこの名刺渡したかったな~。

今からでも遅くない、たった50枚のこの名刺、

1枚目はあのマスターに渡そうと思う


さあ、怪獣さんたちを誰かに(店主か?実家母か?妹か?)みてもらい

またあそこへ行かねばならぬ~

ドメーヌ・グローザン・グルナッシュ2007

2009年09月10日 11時44分52秒 | 赤ワイン
6月から計画していたキャンプ

天候が悪かったり、一緒に行く友人家族との都合が合わなかったり、

怪獣兄妹発熱したりで延期延期を繰り返した。

9月に入り、やっと決行

普段も山に囲まれて暮らしている私達、

なのにもっと山奥へ行きたいのか、というお声が聞こえてきそう

いいの、いいの、大きな空の下、時計を見ずに過ごすのだ

怪獣兄、「ぅああああ~」と叫びながら

たくさん飛んでる赤とんぼを追いかけて網で捕りまくる。

怪獣妹、「うひょひょひょ」と笑いながら

田んぼのそばにいる青ガエルを手掴みで捕りまくる。

子供にとって自然は「終わりのない遊び道具」である。



一方、親たちが堪能したのはこちら。


↑ダンボールでビーフジャーキー作ってみました。

これがものすごく美味しい

市販のより柔らかく、燻した香りも上品で癖がない。

にんにく風味たっぷりの逸品。

ジャーキーを食べ、



ドメーヌ・グローザン・グルナッシュ2007
↑を飲む

原産国: フランス・ラングドック地方
品 種: グルナッシュ100%
造り手: ドメーヌ・グローザン
価 格: 1260円(税込)

このワインの造り手ドメーヌ・グローザン、

元詰めワインは殆ど単一品種。

(=グルナッシュ100%とかシャルドネ100%とかのワインで

他の品種と混ざってない)

どうやら単一品種ワインにこだわるワイナリーのようだ。

私も個人的に単一品種のワインの方が(今は)好きかな

まだまだ品種別の味わいをしっかり把握できないし、

単一品種のワインだと飲んでいくうちに

きっとその品種に共通する味わいを覚えることが出来る気がする。


濃いめの明るいガーネット

香り
ベリー系果実の香り。スパイスの香りもある。

味わい
しっかりした果実の味わいで酸もしっかりしている。

タンニン(渋味)は柔らかく甘くさえ感じる。

デイリーワインにいいかも


しばらくして、こんな素敵なおかずが出来上がったよ。

↓「さざえのガーリックバター焼き」


これはこれは美味しい

店主、楽しそうににさざえを茹で貝から上手に取り出し

丁寧にキューブ状に切り分け、ワタとガーリックとバターで焼き、

まるでどこかの料理人のようにホタテの貝殻をお皿にし盛り付けた

素晴らしい、そして美味しい

ああ、友人家族にも食べさせてあげたい。

よし、次回は秋キャンプだ





嫁・ワイン試飲会へ行く

2009年09月08日 20時08分12秒 | 嫁事情
ワインインポーター主催の試飲会へ行ってまいりました

「試飲会」、文字通り「ワインをお試しで飲める会」、

たくさんの種類のワインをテイスティングできる素敵な会です。

嫁も今年に入り、ちゃっかりお供するようになりました

飲食店関係、酒販関係、たくさんの人が来ます。

店主は色んな試飲会に度々出向き、

情報を得て美味しいワインを仕入れます。



今回はフランスとイタリアのワインが全部で92種類。

プラス、

イタリアトップブランドの造り手(トゥア・リータ や フォルノ・ロマーノ)の

エージェント林氏も参加されていて色んなお話が聞けました。

林さんはイタリア在住で、時々帰国しワインの講習会などをされているそうです。

林さんと店主はイタリアの土壌や品質について話していました、が、

嫁が気になるのはそんな事より「イタリア人の家庭の食卓事情

「一体、美食家(勝手なイメージ)イタリア人は

普段どんなお料理を食べ、どんなワインを飲んでるのだろうか?」

林さん曰く、人が来た時は前菜・メイン・ドルチェ・・・となりますが

普段は焼き料理、煮物とごくごく普通です。

で、ワインだって実際はみんな知らなくて

地元のワイン(地酒)を飲む。価格は1000円前後。



・・・同じだ

そう、世界は広く大きいようでそうでもない。

言葉やお顔、文化も違ったりするけど

「食」はそれほど違わない、のではないかな?


今回、嫁が気に入ったワインはこちらの2点

仕入れるかは店主のみぞ知る。


トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン・ラルパン・デ・ヴォドン2008

原産国: フランス/ロワール地方
造り手: ドメーヌ・ジャン・フランソワ・メリオー
品 種: ソーヴィニヨンブラン100%
希望小売価格:1700円

心地よいハーブの香りで果実味が豊か。

酸もしっかりあって、どんなお料理にも気軽に合わせられそう。

まさに食中酒に最適なのでは



そして何よりも気に入ったのは、
レ・クーポレ・ディ・トリノーロ2007

原産国: イタリア
造り手: テヌータ・ディ・トリノーロ
品 種: カベルネフラン40%・メルロー30%・カベルネソーヴィニヨン22%・プティヴェルドー8% 
希望小売価格: 5000円 

ベリー系の華やかな香り

この赤いエチケット(ラベル)のイメージにピッタリ。

濃縮感がありしっかりした果実味、

心地よい酸でとにかくバランスがいい。

ルックスも(エチケット)も内面(香り・味わい)も完璧なのに

この造り手のセカンドワインなんだって。

1番手はもっとすごいのね

でも「1番手」よりも「2番手」の方がいいよね。

・・・なんのことやら。

いつの日かこのワインがキッチンに置いてありますように

ラ・グランド・コリーヌ ル・カノン・”V”2007

2009年09月05日 13時18分57秒 | 白ワイン
フランスで活躍する若手の日本人醸造家がいます

「大岡弘武」さん。34歳。



学生時代に旅行したフランスで

田舎の酒屋の親父さんとのやり取りがきっかけとなり、

明治大学理工学部卒業後フランスへ渡りワインを学ぶ。

その後、数々の経験を経て、

「少量でも良い葡萄だけを育てたい」という思いから

現在は「ラ・グランド・コリーヌ」で自然派ワイン造りに励んでいる。

フランスでワインを造る日本人・・・何だか親近感がわく



昨年インポーター主催の「大岡さんとのワイン会」が開かれ

店主が出席した。

きっと店主は、このワインを知り、興味を持ち、味わいに感動し、

それをお客様にお勧めして喜んで頂いた、

その思いを伝えたかったのだろう

とても楽しい時間を過ごしたようだ


 
さてさて、お客様同様、嫁にも喜んでもらいたいのか(常に上から目線)

大岡さんのワイン、「ル・カノン・”V-ヴィオニエ-”」がキッチンにあった。

(どうやら本人が飲みたかったようだ

「ル・カノン」とはフランス語で「一杯やろうぜ」という

何とも素敵な意味である。

大岡さんも気軽に飲んでもらいたいという思いがあるそうだ。

心して頂きます



原産国: フランス/コート・デュ・ローヌ
品 種: ヴィオニエ 100%
造り手: ラ・グランド・コリーヌ
価 格: 2800円(税込) 


黄金色に輝いている

香り
華やかな香りがする

味わい
ずばり「葡萄っぽい味わい」。

果物の旨味の中に辛口の酸を感じる。

無濾過・無清澄の為、オリがしっかりある。


お供はこちら↓

ベーコン&ポテトのクリーム和え(店主・作)



クリームに包まれているベーコンやポテトが

ワインの果実味と重なって美味しく頂ける。

しっかりした酸がその味わいを心地よく引き締めてくれる。


店主はたくさんあるワインの中で

大岡さんが造るワインが一番のお気に入りのようだ


ごちそうさまでした



はちみつレモン・ローヤルゼリー入り

2009年09月01日 11時08分37秒 | ジュース
ずっ~と前から、

じいじ曰く、15年以上も前から取り扱ってる

「はちみつレモン・ローヤルゼリー入り

爽やかコカ・コーラに匹敵するほど

宮川酒店ではロングセラーの商品である。

そして何といっても、秘かな「レア商品」かもしれない。

だって、嫁は他でこの商品を見たことが無いのだ

 

はつみつレモン・ローヤルゼリー入り
 
ずばり、厚めのレモンスライスが瓶の中で大胆に浮かんでいる。

・・・何だか飲みたくなっちゃったな

飲んじゃおうかな

いただきま~す



蜂蜜とレモンのいい香り。

シンプルに「レモン果汁と蜂蜜」だけが混ざったような色をしている。

口当たりとろ~んとして、ほどよい甘さと優しいレモンの酸味が喉を通る。

濃縮感があり、ちょっと贅沢な気分だな~

容量も飲みきりサイズで、冷えたまま美味しく頂けて嬉しい。

レモンスライスも食べれちゃうんだよ。


・・・楽しい「tea time」でした。

ごちそうさま


と、その時、店主が言った。

「最初に振ってから飲むと、

レモンが散って果肉入りとして飲めるんだよ」

・・・早く言ってよ

ま、とにかくそのまま飲んでもよし、振ってから飲んでもよし