We Get Requests

２２日に御茶ノ水に松本茜トリオ
のライブを聞きに行った。
大野雄二がＬｉｖｅをやめてしまって
何か、ほかのJazz　Piano trioを
探していたところに教えてもらった
若手のピアニスト。
事前に、デビュー作、２ndアルバムで
予習をして、これは良さげだなっと
親しい友人を誘って聞きにいった次第。
予想に違わぬ演奏で気に入った。
３セット迄聞くと１１時１５分頃
アンコールも入れて１１時２５分頃
終演だったが、折よく金曜だった事
もあり、ゆっくりしてきた。
１回目の２曲目だったかオスカー・
ピーターソンの曲をやってくれた。
オスカー・ピーターソンは私の好きな
ジャズピアノであるが、その関連で
小曽根真も好きである。一時、小曽根
がやっていたラジオ番組をよく聞いて
いたことを思い出した。
今回の、ブログタイトルは、オスカー・
ピーターソントリオの代表作の原盤
タイトル。これが、日本では、プリーズ
リクエストとなる。なんかしっくりこないな
とずーっと思っている。
昔、ラジオのアナウンサーで、マドンナ
の"Like a Vergin"をバージン好きよ
って訳した男がいたが、どう考えても
悪い冗談でそれよりはマシと考えるか？

経済の停滞

経済の停滞がはっきりしてきた。
実質賃金は減り続けており、
消費に回すお金があれば、
将来の不安に対する貯蓄に
回そうとするのはごく自然である。
なぜ、日銀、黒田総裁は、金融政策
では、すべてを賄うのは無理だ。
政治が担当すべき規制改革などの
成長戦略をしっかりやって欲しい。
と注文を付けないのか？
東大出の貧しいプライドか？
そもそも、金融緩和と財政出動と
いう２本の矢で、一見アベノミクス
がうまくいっているように見せて
しまったために、総理周辺はそれに
あぐらをかいてしまい、
後回しでいいはずの安保法制や不倫
問題やらのどたばたで、ＴＰＰ関連
法案まで先送りする始末。
金融緩和と財政出動は、経済再生の
執行猶予の策でしかなかったはず。
株には無縁の一般市民をしらけさせ、
票欲しさに老人を優遇してばらまきを
し、将来の日本の姿を語らない政治家。
来たるべき財政破たんにそなえ、皆が
一人当たり１０００万円といわれる
国の借金を払うために、増税分は節約
し、せいぜい貯蓄に励むとしよう。
http://toyokeizai.net/articles/-/111118

Amazonの全品送料無料が終了

知らなかったが、５年前まで、全品送料無料では
なかったんだと！！
だから、元に戻っただけというけれど。
今後は、２０００円以下は送料３５０円かかる
らしい。
Amazonプライム会員は全品無料というから、
一見、会費３９００円払ってプライム会員になった
ほうがよさそうに見えるが、アメリカの前例
では、送料無料の下限金額が引き上げられたり
プライム会員の会費が２倍になったりと、この
先、悲劇的なことが起こりそう。
何より、価格comでのえこ贔屓なしでの価格比較、
自由度の高い購入先の選択が困難となる。
しばらく、アンチAmazonで抵抗してみよう。
抵抗＝非プライム会員である。