いちどきり

同じようで少しづつ何かが違う。
それに気づける毎日でありますように。

過ぎて行く現在

2018-11-02 22:55:06 | 
いつもありがとう。
いつか居なくなってしまう。と思ってしまうけれど
大切なのは


ありがとう


そうだよな。

2018-07-09 10:21:04 | 学び

ヒデさんが各番組で話していた中に、サッカー人生の後の話をしていました。

彼と外国の元選手との対談で、

「サッカーを辞める時、次の仕事について何か考えてた?」の問いに

「ブドウ園と家の景色が大好きだったから継ごうと思っていた。」との事

外国人の元選手は、現在引き継いだブドウ園を営んでいて、心から愛しているということでした。

方やヒデは、「何も考えられなかった。」そうです。

なので自分が何をしたいのか、を探しに旅に出た。

そして、「答えを見つけ日本に帰ってきた」と。

答えを見つけられたのは、いままで一所懸命に取り組んできたから。

 

今回W杯に出ていた選手、確か長谷部選手だったと思うのですが、

今後のことをレポーター聞かれていました。

今後ドイツでプレーをすることが決まっているけれど、「その先について考えたことがない。」

との事でした。

スポーツ選手とは、なんて短い選手生命なんだろうとも思いました。その先の人生のほうが

とても長い。

一筋にやってきて、それ以外の仕事(生きる)を考える事は、大変だろうなぁ。とも思いましたが

彼は、その先について考えたことがないけれどただ、

「目の前のことを一生懸命取り組むこと」だと言っていました。

とても

「そうだよな」

と思いました。

 

日々との取り組み方で生き方は変わってくる。

私なぞは、大きいくくりで考えすぎて動けなくなりがちな残念な人なので

とても響いた言葉でした。

今回W杯テレビ観戦や、強く風が吹いているの箱根駅伝の小説に出会ったこともあり

今まであまり関心がなかったスポーツ選手を身近に感じています。

学ぶことばかり。

学んだだけで自分に生かさないと。

からまわりしないように。

一日は千日のごとし

千日は一日のごとし


このくだけっぷり

2018-07-06 19:33:26 | 

秋様
確かおなごでは。。


走る

2018-07-03 10:48:56 | 

やっと読み終えた本

「風が強く吹いている」 三浦しをん

登場人物

竹青荘住人

101清瀬灰二(ハイジ)

102岩倉雪彦(ユキ)

103蔵原走(かける)

104平田彰宏(ニコチャン先輩)

201城太郎(ジョータ)

201城次郎(ジョージ)

202坂口洋平(キング)

203ムサ・カマラ(ムサ)

204柏崎茜(王子)

205杉山高志(神童)

竹青荘大家

竹青荘わんちゃん ニライカナイ(ニラ)

八百勝 葉菜さん

カバーイラストの、ふわっと走る姿と、タイトルが気になり読むことにしました。

まったくスポーツ観戦に興味がない。もしくは私が試合をみると負ける。と思っていたので、

スポーツ類はオリンピックしかり、ワールドカップしかり、

ニュースなどの結果がたまたま流れていたら何気なく見るくらいでした。

でもこの本を読んでいる最中から、がぜんスポーツに興味が出てきました。

新年の箱根駅伝は今度から絶対みる。

 

小説は、寛政大学の寮生10名(走る体力も経験も0の人から、かけるのように走るために生まれてきたような人まで)が

ハイジの導きによって箱根駅伝まで目指してしまう物語。

なぜ走るのか。

なんのために走るのか。

強いとはどういうことか。

この小説の中でつねにある言葉。

これはいろんなスポーツに共通することに気づきました。

そして人生や、私が好きな山歩きにも通じるんだなと。

そして、なぜ。なんのため。強いとは。に必要なのは

自分で考えること。

人とつながること。

だとも教えてもらいました。

ワールドカップの対戦を1試合通してみてしまうことや、録画してもう一度見たい瞬間を巻き戻してみている自分に驚きですが

なぜ惹きつけられるようになったのかは、

やっぱりこの小説を通して、

なぜ彼らがそれをしているのか。

個々のはてしない努力。

気持ちの持ち方。

に自分なりに気づけたからです。

勝ち負け以外に観るものがスポーツには沢山あったんだな。

ダイジェストではわからない、

通しで見ることの楽しさを知ることができてよかった。

 

小説に出てくるハイジさんかっこいいです。


夜のピクニック

2018-06-07 15:21:48 | 

夜のピクニック 恩田陸

2004年 新潮社より刊行

主な登場人物

西脇融・戸田忍・甲田貴子・遊佐美和子・梶谷千秋・後藤梨香・榊杏奈・榊順弥・高見光一郎・内堀亮子

 

夜のピクニックの舞台は、高校のイベント「歩行祭」。全校生徒が夜を通して80キロを歩きとおす行事で、

高校三年の彼らには最後の行事。

一緒にただ歩く時間。たわいもなことで盛り上がる時間。それぞれが思う時間。会話が途切れた合間の時間。

この人達だけではなく、この行事に参加したほかの生徒もそれぞれの物語があったはず。

わずか一日の出来事。

一緒に歩いている気分になった一冊です。

 

昔の私はなにを思って生きてたかな。そして今とは違う校友関係があった時代を思い出しながら

胸の奥が時にちくっと、ぞわっと、わくわくした一冊でした。

 


去年の今頃していたこと①

2018-06-04 11:40:37 | 

去年の今頃は、引っ越しに向けて動き始めていた終わりの時期。

ペット可、3匹可を探すのは大変でした。

よくあるペット可は、

・小犬1匹可

・犬のみ可

・猫2匹まで

なぜわんこは認められるのだ。と思いました。

わんこより、猫は静かだし、ひっかき対策をちゃんとすれば、部屋だってきれいに使えるはずだと

勝手に思うのですが、それは猫ひいきなのか?

私が物件を探す上で譲れなかった項目

・もちろんペット可(猫)

・南東向き

・まどは出来たらすりガラスではない

・角部屋

・まどは2か所

・出来たら全面棟なし

でした。

【南東向き】

自分より長い時間家にいる猫。住んでいた家は南東向きでよくひなたぼっこをしていたため

【すりガラスでない窓】

猫には外を見る権利があるかと思うので。

【角部屋・まどは2か所】

エアコンをできるだけ使用したくないので、2か所あると通気がよいため。

【全面棟なし】

日当たり、開放感

現在住んでいる家は、かなりの妥協がありましたが、南向きなだけで、他はクリアしています。猫は窓辺でいつも外をみています。

寒い冬は日があたる窓辺で日向ぼっこをしていました。全面棟もないし、角部屋だし、3匹可(この建物では初めてらしい)の許可ももらって

います。

ただ、前の家にくらべると断然部屋が狭い(自分で決めたことだけれど)のが、申し訳ない。

なので、次また引っ越すとしたら、今の倍の部屋にしたい。(お値段も倍・・・?)

次の引っ越しの参考に調べていて知ったのですが、「ペット可」 で探すより、

「ペット共生住宅」や、ダイレクトに「猫 共生住宅」だといいと知りました。

ねこべや

http://neko-beya.com/owner/merit

necoto

http://necoto-kurashiwo.com/

 


ずっと。

2018-05-30 21:09:06 | 

本日blogを書くまでにずいぶん時間が経ってしまったな。

継続がヘタなんだ。

その間もたくさんのことがあったけれど。

ということで、向きなおって続けていくぞ!

おー!

大福:最近は体重減。腎臓に石

小夏:一番自己ベストを維持できる

秋:便が出ず、手術手前まで行ったけれど通り過ぎ、今は元気

問題は大福。

食欲はあるのになぁ。


雨の恵み

2017-04-09 13:08:14 | 植物

さくら、コナラ、シデ
みんなかわいいね
でもさくらははらはら散り始めて。

夏の音がすこーし聞こえた気がします。





メアリー シシリー バーカー

2017-04-08 10:03:17 | Weblog
なんでこんなに素敵なのか。
いつ見ても嬉しくなる
惹きつけられる
絵です。



夜桜お七

2017-04-07 13:00:34 | Weblog
せっかく満開。
でも荒手の風にやられています。
でもちゃんと生まれて来た目的を達成するまでは、散らないでしょう。

日暮旅人

2017-04-06 13:19:11 | Weblog
一話を観始めて、この雰囲気は。
と思ったら、トリックの監督だった。
やっぱりこの感じ好きだな。

そして録りためていたのを一気に観た。

この物悲しさと暖かさと、人への愛の感じ。
残像と思いを少し引きずるけれど、観れて良かったよ〜。
なんというんだろう。本当に、この暖か悲しい感じ。
最後に残るのは、やはり愛なのか。
http://www.ntv.co.jp/tabito/

自分の為なのに

2017-04-05 06:59:35 | Weblog
ひとを喜ばせている

春の訪れ

2017-03-31 06:53:05 | Weblog
沢山の頭を出していました。
昔、友達につくしが食べられることを教わってんぼの畔で沢山とって炒めて食べたなぁ。
思い出が美味しい。
スプリングエフェメラルのスミレは、縁石に無理やり咲いてた。
植物は強い。美しい。





絵画

2017-03-30 11:40:37 | Weblog
ミュシャ展を観た。
ずーっと観たかったミュシャのスラヴ叙事詩
涙が出た。

なぜこんな絵を描けるのか。

大きな絵は帆布に描かれてあるので、クルクル巻いて、額と一緒に、チェコの技術者とともに飛行機で来たのだそうです。
絵の下には、絵をピンと張るために穴が開いていました。
写真を撮れるブースもありました。






行くならチケット事前ネット購入。
チケットを買うのに1時間以上かかりそうな行列を見て実感しました。
買っておいて良かった。(涙)

我思う

2017-03-27 19:19:48 | Weblog
ゆえに我あり