たんべぇ山から

山歩きの記録、出会った植物を紹介します。



御在所山と御池山【鈴鹿】 NO.1 2009年11月2日~3日

2009-11-11 | その他の山域

*
*
*

文化の日を含んだ11月の飛び石連休は、女性4人で鈴鹿の山に行ってきました。


鈴鹿といえば、花の名山「藤原岳」や「霊仙山」に興味があり、“いつかはきっと…”と思い描いていたので、喜んで参加を表明しました(^-^)v

今回は、お花はないけれど鈴鹿は紅葉も期待できそうです。

初日の11月1日は、渋滞を見込んで当地に乗り込むだけです。
鈴鹿山麓にはいくつかのキャンプ場があり、まず、どこに宿泊するかを決めなければなりません。
事前の調査によると、キャンプ場といっても結構なお値段ということなので、私たちは比較的割安という理由で「尾高キャンプ場」を選びました。
当初は、テント泊を決め込んでいたのですが、午後から降り始めた雨に意気消沈…
急遽、バンガロー泊に変更することにしました。

夏場ならともかく、寒くなるこの時期にキャンプ場を利用する人は少ないと見えて
利用者は私たちだけ。
「こんな雨降りなのに本当にバンガローでいいかね?」と聞かれ、
「ハイ、もちろんです!」 (雨だから、バンガローにしたのです!)←心の声
貧しそうなオバサン4人組に同情したのか管理人さんは、バス、トイレ、キッチン付きのレジャーハウスを破格値で提供してくださいました


尾高キャンプ場「レジャーハウス」



お陰さまで快適に過ごすことができました(^-^)v


気を良くした私たちは、連泊を決め込み「尾高キャンプ場」をベースに御在所岳と御池岳に登ることにしました。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



御在所岳


 【山行日】11月2日(月)  のち

【メンバー】 も~りさん、Junさん、たむりんさん、fu-co

【コース】中道登山口07:30 → おばれ石08:05 → ゴンドラ展望台(五合目)08:15 → 地蔵岩08:30 →  朝陽台 → 御在所岳山頂10:15/11:10  → 表登山道入口11:15 → 表登山口13:00

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

湯の山温バス停から延びる細い車道をガンガン突き進むと鈴鹿スカイラインにぶつかります。
車はここまで。
通行止めの鈴鹿スカイラインを滋賀県側に少しだけ進んだ場所に登山口があります。
表登山道は左へ、私たちは右手の中道登山道を登ります。
いきなり、白っぽいザラついた岩がお出迎え、かなりの急坂ですが順調に高度を稼いでいくと、左手にロープウェイの鉄塔を従えた御在所山が見えてきました。
  
ちょっと一休み!!

この岩岩な道沿いにはイワウチワらしき葉がいたるところにあります。
お花の季節はさぞや美しいだろうと、想像しながら登ります。
そういえば、この山は山肌をピンク色に染めるほどアカヤシオが咲き誇るらしい、少し遅れて清楚なシロヤシオも見ることができるらしく、花の季節は違った魅力を発見できるのではと思いを馳せてみます。

しばらく進むと、大きな岩が見えてきました。


おばれ石


「おばれ石」は、まな板のような二枚の大きな岩が斜めに立っています。
“おばれ”??最初は“あばれ”じゃないの?と、議論沸騰でしたが、
どうやら「負んぶ」の意味のようでした。そういえば、負んぶされているようにも見えるかな…?



重なった岩の隙間を通過します。



御在所山を望む




四日市市と伊勢湾を一望

予報では今日は雨でした。
こんな晴天に恵まれるなんて本当にラッキーです!!


地蔵岩

今にもこぼれ落ちそうな巨岩(頭)が絶妙なバランスを保つ地蔵岩


見晴らしの良い朝陽台まで来ると、ロープウェイで上がってきた一般観光客の人で溢れています。


御在所ロープウェイ



山上公園を経て、御在所スキー場を眺めながら、山頂へと向います。



黄葉が美しいシロモジ


初めて見るキレイな葉、“何だろう??”とずっと気になっていたのですが、
翌日の御池山の登山道に名前プレートがかかっていて、シロモジと分かりました。スッキリ~



御在所岳山頂



御在所山から伊吹山方面を望む


観光客で賑わう山頂の隅で、ランチをと、、考えたのですが風が強すぎるので、山上公園まで下り、テーブルベンチでま~ったり。。
この後、国見岳経由で裏道から下る予定でしたが、何やらお天気が怪しくなってきました。
先ほどまでの青空が嘘のように、いつの間にか空は鉛色に変わっています。
う~~ん、これは…
満場一致で国見岳は却下!!
おとなしく表尾根を下ることに決定しました。

でもこれが大正解!!

鎌ケ岳を真正面に見ながらの下山道は紅葉に彩られ、見ごたえ十分です!




道沿いでは、フモトスミレらしき可愛いスミレの葉が残っています。



鎌ケ岳も登高意欲がそそられるかっこいい山です。




表道から見える「百聞の滝」は細い流れの優雅な滝ですが、直立した巨大な岩肌が荒々しく迫力があります。


四日市の煙突もしっかり確認できるほど、視界がはっきりしています。





しかし、そのうちポツポツと雨が降りだしました。
裏道を選んでいたら、まだまだ登山口は遠いはず、
こっちの道を選んでよかったと思った瞬間でした。


登山口に近くなると、紅葉は一層鮮やかになりました。

雨が降り出したので、一眼はザックに仕舞い、コンデジで撮ったのですが、この方が色がキレイに見えるのは気のせい…??。な~~んか、納得いなかいなぁ~~





近くの、湯の山温泉「グリーンホテル」で源泉かけ流しの露天風呂で汗を流した後は、近くのスーパーで買出し、尾高キャンプ場に戻りました。
今夜は“鍋パーティー”です!!

鍋で盛り上がっていると、扉をトントンする音がします。


「高い山で雪になってるようだよ!あんまり寒いからこれで暖まってください!」と、
管理人さんが、親切にストーブを持ってきてくれたのでした。
思いがけない“おもてなし”にありがたや、ありがたや~


テント泊のはずが、ストーブ付きの広い部屋で「キムチ鍋」とは、嬉しいグレードアップでした。


11月3日、N0.2に続きます。

ジャンル:
ウェブログ
コメント (8)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 雲取山【奥多摩】 2009年10... | トップ | 御在所山と御池岳【鈴鹿】 N... »

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はなねこ)
2009-11-12 09:43:29
fu-coさん おはよう♪

まるでなじみのない山域ですが、
なにやら楽しそうなところですね。
紅葉もとてもきれい
女性4人の豪華キャンプも楽しそうで・・・

かなり羨ましいです。(^o^)
Unknown (やまそだち)
2009-11-13 18:32:49
楽しそうですね~
女性はいいですね~何が??????
鍋を囲んで宴会とは、最高ですね。
はなねこさん (fu-co)
2009-11-13 20:37:51
はねねこさん。こんばんは♪

>まるでなじみのない山域ですが、

ですよね~私もこの山域は、御在所岳のほかは霊仙山や藤原岳などの有名どころしか知りませんでした。というより、遠すぎて意識の中になかったような気がします。
でも、登ってみると色々な発見があり、面白い山でした。
はなねこさんも是非お出かけ下さいね!!
やまそだちさん (fu-co)
2009-11-13 20:47:14
やまそだちさん、こんばんは♪

女性4人の珍道中は楽しかったですよ~

御在所岳はロープウェイで簡単に登ることができますが、登山道をゆっくり歩くことで得られることもたくさんありますよね!
今回はお花を見ることはできませんでしたが、アカヤシオ、シロヤシオ、ホンシャクナゲなどが咲く山なのだそうです。
お花の季節に再訪したいです!!

Unknown ( カモシカ)
2009-11-18 01:54:41
このエリアは、とっても疎いです。
>今にもこぼれ落ちそうな巨岩(頭)が絶妙なバランスを保つ地蔵岩
自然の造形美とはいえ、絶妙なバランス!
すごくインパクトがありますね!
Unknown (さな・花の庵)
2009-11-25 14:28:34
こんにちは。

やまそだちさんが、女性はいいですねとうらやましがっておられますが、ほんと良かったですね。

鍋パーティーまでついて。
カモシカさん (fu-co)
2009-11-28 21:33:24
カモシカさん、こんばんは。
お返事がめっちゃ遅くなってごめんなさいです。
コメントいただいていたこと気がつかなかったのです。本当にごめんなさい。

初めて登った鈴鹿の山は思った以上に変化に富んだ面白い山でした!
カモシカさんのお宅からでしたら、割と近いのではないでしょうか?是非お出かけくだいね!
なさえ花の庵さん (fu-co)
2009-11-28 21:38:02
さなえさん、こんばんは!
こちらへもコメントくださっていたのですね。
気が付が付かず本当にごめんなさい!

バンガローでの鍋パーティーはとても楽しかったです!!

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

関連するみんなの記事