たんべぇ山から

山歩きの記録、出会った植物を紹介します。



加入道山【丹沢】 2008年2月17日(日)

2008-02-23 | 丹沢とその周辺の山

加入道山は夫にとっては未踏の山、丹沢の中では以前から登りたい山のナンバーワンだそうです。
丹沢は、道志側から入れば意外と近いことを知り暫らく通い続けたことがありますが、昨年9月の台風の影響が残っているかもしれないので、最近無沙汰です。

たんべぇにとっての加入道山は、以前西丹沢から大室山経由で登ったことがあるのですがそれほど印象には残っていません。
ただ、大室からの縦走路で初めてで出会ったツルシロカネソウ、シコクスミレに感激したものです。残念ながらその時はカメラ調子が悪く写真がひどいので、お花狙いでもう一度同じ時期に歩きたいと考えていました。


まずは、車で「道志の湯」まで行きそこからピストン、そして時間と体力が許せば大室山まで足を伸ばす予定です。
このコースはけっこう歩かれているので積雪があっても危険な箇所なないだろうと自宅を午前6時30分に出発します。
相模湖ICを出てクネクネの「道志道」を走り午前8時前に登山口そばの「道志の湯」に到着です。
事前に調べておいた駐車場は「道志の湯」の上にあるとのこと。
「道志の湯」を左に見て、その先にトイレがあり、さらに進み左折すると駐車場らしき広場があります。最奥にある青いネットフェンスの駐車場に先客はなく拍子抜け、フェンス越しに下を見下ろすとさきほど通った100mほど下にも駐車場らしき広場があります。気が付かなかった!
そこには車が一台駐車しています。心細かった私達はそちらへ移動することにしました。

【山行日】2008年2月17日(日)

【メンバー】夫、たんべぇ

【コース】道志の湯登山口08:20-----東屋09:00----展望台09:15-----分岐10:00-----加入道山山頂10:15/11:05-----登山口12:10
【所要時間:4時間(休憩含)】
 

 

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道路は除雪されています、先客がいなければ畑か駐車場なのか見分けがつきません。
私たちは道志の湯から一番近い場所に停めました。先客が一台あるのみ、今日は登山者が少ないのでしょうか?


08:20
駐車場から一分で登山口になります。




登山道は、程よく踏み固められ歩きやすいのですが、雪道が苦手な夫はアイゼンを履いて登ります。
雪道が山頂まで続くのかと思ったら15分ほどで雪は完全に消え、落ち葉を踏みながら登ることになります。「アイゼン取れば?」といっても、めんどくさがりの夫は落ち葉だろうが泥道だろうが断固拒否!はぁご苦労様です!!


休憩ポイントの東屋、この奥が水場です。ホースが破損しているのかこの日は出ていませんでしたが沢水は流れていました。

 


東屋から15分で富士山の展望がよいベンチが用意されています。
朝、高速道路から見える富士は完璧だったのですが雲が出てきたようです。
もう少し早い時間ならクッキリ富士を拝むことができたかも…残念です。



また雪道に変わりました。



さくさくと歩きやすいのですが、この画像の先で右側が崩れ落ちた少しばかり危険な箇所があります。



危険箇所を無事通過して稜線に出ました。
右に行けば白石峠を経て用木沢へ、しっかりトレースもあります。
わたし達は左へ、加入道山まであと300mです。


ここから僅かな距離ですがきつい登りになり、風も冷たく感じるようになりました。


それにしても、こんなにハッキリした踏み跡があるのに今日は誰一人見かけません。
新しい踏み跡は駐車場に停めてあった車の主でしょうか?それとも昨日の土曜日に登った人のものでしょうか?


15分ほどで加入堂山山頂です!
お日様はポカポカと気持よいのですがちょっとばかり風があるので避難小屋で大休止にします。



避難小屋は山頂のすぐ下にあります。



重い引き戸を開けてみました。
お掃除が行き届いた清潔な小屋です。棚にはお布団もありました。


10:15 /11:05
南側の扉も開けお日様を呼び込み、ここでちょっと早いけどお昼にします。
お腹もいっぱいになり、まだ時間も早し「大室山まで行きましょうか?」と誘っても夫は首を縦に振りません。
仕方がない、今日のところは、まだ本調子ではない夫に従い下山することにしますか!?



山頂に戻り・・・・・


大室山方面に目を向けると、立派なトレースがあります。
でもでも、、、今日はここまで…
来た道を戻ります。

登りの時、凍結したいやらしい箇所があったのでたんべぇもアイゼンを履くことにしました。



ベンチからみた富士山、登りの時より雲が多くなってました。


12:10 
登山口に戻ってきました。
結局、今日は誰ひとり会うこともない静かな山でした。
駐車場にはわたし達の車が一台残っているだけで先客の車はもうありません、車の主はたぶん大室山まで行き、私たちが避難小屋で休憩している間に下山したものと思われます。


その後、道志の湯に入る案もありましたが、それほど汗もかいていないし、第一面倒との理由で帰宅の徒につくことと相なりました。
道路もすきすきで自宅到着は午後1時30分、少々物足りなさを感じましたが改めて丹沢を身近に感じることができました。丹沢の山はどこもルートが盛りだくさん、毎回新鮮な発見があります。次の丹沢は鍋割山がいいかな!!


 

 


 

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6 コメント

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Unknown (食う寝るさんだ~す)
2008-02-25 21:04:02
オイラもここ未踏です。
気にはなっているので、レポ参考にさせていただきます。
避難小屋もあるんですね~、ちょっとビックリ。

さくっと行くにはいい感じですね。
食う寝るさん (たんべぇ)
2008-02-26 11:43:56
食う寝るさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
避難小屋は決して立派なものではないですが、ゴミひとつなく清潔に保たれていました。
古いものでも手入れ次第で気持ちよく使うことができるものなのですね!
加入道山は、お手軽だし下山後の温泉もいいですね!
私は入らなかったけど…
雪は (K林)
2008-02-26 22:59:16
多めですねぇ。
大室山と加入道山間の木々は好みで、年に何度か行きます。大抵、犬越路・大室山・加入道山・白石峠・用木沢出会いの周遊ですけど。ただ、近頃は鹿柵が張り巡らされて残念です。それと、大室山・加入道山間は9月には山全体がトリカブトの花に覆われます。これも残念ながら何かの病気で壊滅的ですけど...、今年は何とか盛り返してほしいなぁと思っています(出かけますよ)。
K林さん (たんべぇ)
2008-02-27 01:53:13
>犬越路・大室山・加入道山・白石峠・用木沢出会いの周遊ですけど。
そうそう、私が歩いたのもこのコースです。変化に富んで歩き応えのある良いコースで私も気に入ってます。
木道のわきにトリカブトの葉をたくさん見かけましたが9月は花で覆われるのですね~見てみたいです!!
ただ、シーズン中の新松田から西丹沢までの道路の渋滞を考えると出かける決心がつきません。
行きはギュウギュウ詰めのバスで1時間以上立ちどおし、さらに帰りの渋滞は最悪でした。
西丹沢方面は人気ゆえ仕方ないかもしれませんね~
Unknown (ぜいぜい)
2008-02-27 16:43:11
あ~、将にこの日はあの雪よもう一度で、加入道山予定してたんですよ。
なんと寝坊しまして(っていうか起きれなくて)…残念
行っていれば、初バッタリだったのになあ。
まだまだ稜線は雪深いですね。
ぜいぜいさん (たんべぇ)
2008-02-27 21:04:39
>将にこの日はあの雪よもう一度で、加入道山予定してたんですよ。
え~、そうだったんですか!?
丹沢に行くときは、それとなく K林さん ぜいぜいさんを探していますが、ぜいぜい隊は菰釣の翌週だっただけに、この日はさすがにバッタリはないだろうと思ってましたよん!
で、顔を会わせたことがない私たちが どこかでバッタリしたと時、どちらが先に気づくかな~~(笑

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