たんべぇ山から

山歩きの記録、出会った植物を紹介します。



夏の箱根に咲く花たち  2014.07.17

2014-07-28 | その他の山域

 

 

観察会で訪れた7月の箱根では、初見も含め多くの草花に出会うことができました。
中でも一番嬉しかったがシロバナイナモリソウ。
清楚でとても可愛い花です



シロバナイナモリソウ






カセンソウはお久しぶり、5年ぶりの再会でした。


カセンソウ

    
キク科オグルマ属の多年草、確かに花もオグルマに似ています。
カセンソウは漢字で書くと“歌仙草”、どのような意味なのか気になりますね!




シモツケソウ



多年草シモツケソウと落葉低木のシモツケの両方を見ることができました。


シモツケソウ               シモツケ
       



フジアカショウマ
 
富士山周辺や箱根に自生、小さくて葉に強い光沢があります。


ホタルブクロ        クサレダマ
     



オカトラノオ       ヌマトラノオ?
     



ヒメヤブラン        オオバジャノヒゲ
      


イヌゴマ

 

バライチゴ         オトギリソウ 
     


タニタデ



ノギラン


地味な花ですがオレンジ色の葯が可愛いです。

      
以前、北アルプスの朝日岳からの下山時に出会ったノギランは草丈が40~50cm位あったように記憶しています。
“ノギランは大きい”というのが私の頭にインプットされていたので、
15cm前後の小ぶりの株を見た時すぐには名前が出てきませんでした。
ノギランに限らず箱根の植物は比較的小さいとのことでした。



オオバウマノスズクサの果実

高尾でまだ見ぬオオバウマノスズクサの花を見てみたいものだと願っていたのですが、
今年も時期を失してしまいました。
果実は花を見るより難しいようですが、先に見ることができちゃいました。
オオバウマノスズクサの花は来年のお楽しみですね!!



アリノトウグサ




クモキリソウ
 


クモキリソウはほぼ終了
   



オオバノトンボソウ          トボンボソウ
      
開花は少し先のようですね!
肝心のオオバノトンボソウとトンボソウの違いを確認できる画像は、残念ながら撮ってなかったみたい…
相変わらず、修行が足りんデス。。。


 何と言っても、今回の大ヒットはカキランに出会えたこと!!


カキラン
 



柿色の花色が名前どおりなので、一度出会ったら忘れられない可憐なランですね!


当時ニ歳になったばかりの長女を背負って登った至仏山と尾瀬ヶ原散策、その時に出会って以来かな…
もう30年も前のことです。 


オニシバリの実          コマツナギ  
      
ジンチョウゲ科のオニシバリ、花は見たことがあるのですが真っ赤な実を見たのは初めてです!!


キントキヒゴタイ            サワヒヨドリ
       
花はまだ先のようですが、キントキヒゴタイ(金時平江帯)に出会うことができました。
どんな花が咲くのか楽しみです!



ノリウツギ
 


オオカモメヅル



ヤマジオウ 

シソ科 オドリコソウ属のヤマジオウ(山地黄) 、初めて聞く名前ですから、当然ですが初対面です。
ピンク色の花が可愛いのですね!
薄暗く湿った場所がお好みのようで、地を這うように群生いているので撮るのも大変です(汗)



 

イワタバコ


思いがけず美しいイワタバコに出会うことができ、最後の最後まで夏の花を満喫できた楽しい観察会でした。 

 考えてみると、観光以外で真夏の箱根を訪れるのは初めての経験かも…

出会って名前を知ると、それだけで親しみを感じるものですね!

ホントに知らない事だらけの植物の世界、来年まで覚えていられると良いのですが…

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