たんべぇ山から

山歩きの記録、出会った植物を紹介します。



交雑のスミレを追って 【奥多摩、奥武蔵】 2014.04.15

2014-04-19 | すみれ

ミツモリスミレ 



このスミレに出会って今年で三年目、株は立派に育ち、花数も数えきれないほど増えて見事に咲き誇っています。

マキノスミレとエイザンスミレの交雑種、カワギシスミレはうっとりするほど美しくいつまでも眺めていたい美しいスミレでした。

顔立ちも葉もほぼ同じなのに、側弁の毛が有り無しの2つのタイプが混生していました。

 

【カワギシスミレ】 


↑ は側弁が無毛です。ということはマキノスミレタイプでしょうか?

 

 
↑ こちらは有毛タイプ、エイザンスミレタイプかな…?


お顔をアップで比較してみますね!
  
マキノタイプ / エイザンタイプ

まだ蕾もあるので、全部開いたら見事でしょうね~

 

 

 



お次は奥武蔵に移動してミツモリスミレさんにご挨拶してきました。

ミツモリスミレはフイリフモトスミレとマキノスミレの雑種で、こちらの片親もカワギシスミレ同様マキノさんです。

斑入の美しい葉と、刷毛で塗ったようなかすれた花弁の色が魅力です。


【ミツモリスミレ】

 


同じ株なのに花色に濃淡があります。

 

  
こちらもそれぞれが好きな方を向いて、自己主張が強そうです^^


この株は完璧、非の打ち所がないほど美しいスミレなのに写真の腕が問題ですね^^;




 





交雑種ではないけれど、この日出会った可愛いスミレたちです。



【マキノスミレ】



【淡い色のマキノスミレ】



【オトメスミレ】

距に僅かだけど色が残っているのでオトメスミレとしましたが、
これくらいならシロバナタチツボスミレって呼んでもいいでしょうか?^^;





【ウスアカネスミレ】




【アカネスミレ】

【ツボスミレ】 
 





今年はミツバツツジが凄いことになってます。

奥武蔵では濃い紅紫色が山肌を染め上げ、その光景は息を呑むほど…

こんなに光景はめったに見られることではないので、面倒がらずに広角レンズに付け替えれば良かった。。。

急峻な尾根筋にこれほど多くのミツバツツジが存在していたのかと驚いてしまいました。

 アカヤシオも咲き始めています。


【アカヤシオ】




【ヤマブキ】

 

 

【ツルネコノメソウ】 


【ハナネコノメ】
赤い葯は落ちてしまっていますが、ハナネコノメはやはり可愛いです。



この他、カタクリ、イワウチワ、ナガバノスミレサイシン、タチツボスミレ、など多くのお花に出会いましたが、

いつも年なら咲き揃っているスミレはまだまだこれからが本番といったところ。

GWごろに集中しそうな予感です。

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2 コメント

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おはようございます (コンデ爺)
2014-04-20 08:42:02
数多くある品種の中から同定できるというのは
勉強と経験からなのでしょうね
わたくしも昨日のブログでスミレを掲載してみましたが
何種類か載せようとしたらかなり時間を要しました
交雑のスミレなどは、ちんぷんかんぷんです
でも綺麗だし、これからも続けて撮っていくつもりです
コンデ爺さん (fu-co)
2014-04-21 19:44:07
コンデ爺さん、こんばんは!

スミレに限らず植物の同定は難しですね^^;
私もどこまで合っているか不安はありますが、名前が分かると親しみを感じることができるので、わかる範囲で調べています。
コンデ爺さん、お互いがんばりましょうね!!^^;

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