丹波市保護猫応援団@青垣お見合い所

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もう少し早ければ・・・

2016-09-18 | 日々のいろいろ
今日は出勤前に朝から不妊化手術に向かう猫たちの準備を済ませ、保護依頼を受けた相談者様の元へ現場確認へ行ってきました。

その途中、相談者様のお家を目前にして道の真ん中に横たわる子猫・・・嫌な予感を感じながら脇に車を止め近付きました。
残念ながらすでに息はありませんでしたがそのままにはしておけず、まだ体温が残っていて柔らかい小さな体を車に常備しているペットシーツに乗せ(出血と排泄物があったため)新聞紙で包み袋に入れて車に乗せました。
私が準備している間にも何台も通り過ぎる車・・・交通量の割に道幅が狭いのでそのまま子猫の上を通過する車もありました・・・

そしてすぐ近くの依頼者様のお家へ。
90歳を超えておられるご高齢のお婆ちゃんが玄関先で待っていてくださいました。
そこで念のため先ほどの事故にあった子猫の特徴を伝えると、保護依頼の子猫の内の1匹でした。

相談内容は「裏庭に母猫と子猫2匹がいるので保護してほしい」というもの。
こちらでは餌付けなどは一切されておらず(むしろ猫は苦手だそうです)、囲われた裏庭なので外敵もなく安心して子育てできる場所として居ついている様子。
一応母猫を手術させるのでこのお庭で面倒を見てもらえないかも尋ねてみましたが、ご高齢で一人暮らしの上に猫が苦手で足もお悪い。。。ご自分も仰っていましたがお世話は難しいことは明らかだったので尋ねるだけに留めました。

昨日までは親子3匹で過ごしていたそうですが、今朝は見てないと・・・母猫もまだ若いのか小さいそうです(今日は確認できませんでした)
きっと初めて塀の外に出た子猫は母猫たちについて道を渡ったんでしょう・・・
もしかしたら母猫は子供が事故に合ったのを見てどこかに移動してしまったかもしれません。
依頼者様には戻ってきたら連絡してもらうように伝え、捕獲機で保護していきたいと思っています。


その後、いつものように出勤して猫たちのお世話をしていると亡くなった子が不憫で涙が・・・

この子たちより少し小さいくらいで外の世界を知ったとたんの事故・・・あと一日早く保護できていれば防げたかもしれない・・・
今となっては色々考えてしまいますが、なんとか残った子猫が事故に合わないよう祈るばかりです。


今回の依頼は、依頼者→民生委員→役場→民生委員→個人ボラ→民生委員→依頼者→私 と言うたらい回しのような流れで来ました。
民生委員さんはお婆ちゃんから相談を受けて役場に問い合わせてくださり、役場から言われて連絡した個人ボラさんから私の連絡先を教えられてお婆ちゃんに伝えてくださったそうです。
こういう流れも何とかしないといけない課題なんでしょうね。。。

実は子猫たちは3匹居たようで、1匹は産まれて間もない頃に発見され依頼者様もどうして良いか分からずご近所の方に頼んで役場に持ち込まれていました。
「役場に持ち込むとたいてい殺処分されてしまいます」と伝えるとご存じなかったようです。
まだまだそういった認識の方が多い地域なのです・・・

以前は野良猫が多く居たそうで、今はほとんど見かけなくなったとは仰っていましたが、時折は新しい猫を見かけることもあるそうです。
近くには駅や人の多く集まる施設もあるので遺棄もあるのだと思います。


これから秋の出産シーズンが来ます・・・
私たちには頭の痛い季節だわ(T-T)
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