気温22℃・・・初夏の陽気。
ユキが、1歳4ケ月になった。
㈱田中農場の法人設立を機に、立ち上げたこのgoo.blog・・・
かれこれ約17年間続けてきました・・・
「大山山麓 薔薇物語」として「田中農場の歩み」を書込み、
事業廃止後は、短期でしたが「万里一空」として、気ままに書き込んできました。
しかし昨年秋頃から、個人的に「挑戦しようとしていること」があり・・・
公開していては、どうしても「本音」の部分の「書き込みができない」があり・・・
このブログを、しばらくお休みしたいと思います・・・
・・・年末に向け挑戦しているものが終われば、またタイトルを一新して出直すかもしれません?
いずれにしても、本日73歳誕生日をもって、この「公開ブログ」から「個人日記」に軸足を移すことにしました。
明日からは、
Microsoft OneNoteの「10年日記(blog)ソフト」を使い、OneDrive上で、
まさに「好きな画像を張付け」、「たまには暴言や弱音を吐きながら?」・・・
「好き勝手な内容を書込み」、「個人的に楽しむ」という・・・
「Web公開しない」、「完全に自分だけの日記(blog)」というものです。
たまに?お越しいただいていた読者の皆さまには、
大変申し訳ないですが、今後このブログは、しばらく「休眠状態」となります。
ご承知おきくださいませ・・・
デンマークで、毛皮採取用の家畜ミンクから感染した12人に、新型コロナ変異種を確認。
そして、この事態を受け・・・
「変異種が、国民を危険にさらす可能性がある」として・・・
同国で人口の約3倍に当たる、ナントナント推定1700万匹のミンクが飼育されていた・・・
そのミンクを、新たな感染を防ぐため、政府が「国内の農場全てのミンクの殺処分を命じた」という・・・
しかし、全体のうち数百万匹程度が処分された段階になって・・・
殺処分を義務付ける法的根拠が、ないことが発覚!
強制力があると信じ、不本意ながらも殺処分を進めた飼育業者などから抗議が殺到!
政府はその後、命令を撤回して勧告にとどめたという・・・
いずれにしても、数百万匹のミンクが殺処分されたという・・・
ここ二十年前ごろ?から、我が国でも・・・
家畜伝染病として牛の口蹄疫、豚コレラ、そして鳥インフルエンザが発生すると・・・
数十万、いや数百万単位の殺処分が、当たり前のようになってきている・・・
・・・が、「結果として、人間が生きるため」とはいえ・・・
「これでいいのか?」と、大いに疑問に思う時がある・・・
埋立て工事が進まない理由に、降雪がある・・・
昨日も、一日排水ポンプによる作業を行ったが・・・
まだ、これだけの雪が残っている・・・
携帯で撮った写真・・・接合・トリミング等の画像処理方法がよくわからない・・・
一応の全体風景(R3.1.16現在)
「遅牛も淀早牛も淀」という諺にあるよう・・・
まあ・・・山陰の「天気まかせ」の工事だ・・・
最先端テクノロジーの分野で今、最もホットなテーマの一つが「量子コンピューター」。
前々から研究中とのことは、知ってはいたが・・・
ネット記事によると・・・
グーグルの「量子コンピューター」が昨年、
複雑な計算問題を与え、最先端のスパコンと競わせたところ圧勝したという!
ナント、「スパコンで1万年かかる計算を、3分余りで解いた」という。
まさに、驚異としか言いようがない・・・
いずれにしても、計算速度の飛躍は、社会の大変革をもたらしつつあるAIの劇的な進化につながる!
これからの産業競争力は、「量子コンピューター」を・・・
どのようにして、当たり前のように世の中に提供するか・・・
そして、いかに使いこなすかにかかっているだろう・・・
ゆうべも、しんしんと雪が降ったようだ・・・
年末年始で、一番の積雪・・・
(A.M 8:00頃)
だが・・・少し気温が上がり、夕方近くになると・・・
(P.M 3:00頃)
・・・しばらくは・・・埋立て工事(長砂町)も、出来まい・・・
公民館横広場での・・・9時からの「とんどさん」へ・・・
私も過去3年間、「とんどさん」準備・実行で協力させてもらったが・・・
今年は、「雪とコロナ」で大変だ!
役員の皆さん、ありがとうございます!
(隣家の大きなツララ)
ところで・・・
ヘタな小国?の国家予算と人口を有する東京都・・・
そんな、全国に影響力が極めて大きい東京の感染爆発が止まらない!
その原因のひとつは、何なのか・・・
私に見えるのは・・・テレビ報道のみだが・・・
まず飲食店の営業時間・・・
夜10時までを8時までの深掘りを求められてきたが、しばらく小池は「現実は厳しい」と前向きではなかった。
協力を渋る飲食店を翻意させるのに、より充実した協力金が必要だというのは一理ある・・・
だが「最も豊かな財源を抱える自治体」は、東京だ。
貯金が底をつきかけたと報じられているが・・・
コロナの影響で実施されなかった、公共工事の資金などで剰余が生まれているはずだし、予備費があるはずだ。
そして動かなかった小池が、いきなり時短要請する方針に転じたのは・・・
希望の党はじめ・・・今まで何度か見てきた、あの・・・
「不人気の政策を自らの主導ではやりたくない」、
「追い込まれて判断するぐらいなら、攻めの構図にすり替える」・・・
そんな彼女らしいやり口が見える!
そして小池はまた、
GoToトラベルキャンペーンで政府と協調するどころか、政治的な駆け引きに持ち込んだ。
首相が「まずは知事に判断していただく」と述べると、大阪や北海道は即座に停止に応じた。
これに対して小池は「国が判断すべき」と繰り返し、政府に決めさせる構図にこだわった・・・
トンチンカンな選択で、「時間を浪費」した責任は大きい!
都民(国民)が、痛みを伴う行動を受け入れるかどうか・・・
そのためのメッセージを、無に帰するような政局劇を演じた時・・・
「受け入れ難いけれど協力する」と、納得する人が増えるはずはない!
小池の、自らの「失点隠し」のためなら・・・
都民(国民)の健康や生活でさえ、演出の「舞台装置」に平然と利用する。
そんなやり方に、騙されてはいけない!