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【名著紹介】ガヤトリのスーパーサイエンス宇宙一切をうごかす<音霊>のしくみ

2021-02-05 09:16:13 | 潜在意識、言霊、不思議な話
【名著紹介】ガヤトリのスーパーサイエンス宇宙一切をうごかす<音霊>のしくみ


ガヤトリーマントラに関して解説した
素晴らしい本を見つけたのでご紹介させて頂きます。

ガヤトリのスーパーサイエンス
宇宙一切をうごかす<音霊>のしくみ という本です。

ガヤトリーマントラについて詳しく解説された
名著なので、ぜひ読んでみると良いと思います。

たった1つ、ガヤトリーマントラを毎日、
規則的に唱えるだけでも莫大な恩恵が与えられるといわれます。

ガヤトリーマントラを心を込めて唱える人は
世俗の富、名声、財産などは当然、与えられるといわれ
それだけでなく魂の成長も与えられるといわれます。

私が、最初、ガヤトリーマントラを教えてもらったのは
もう10年近く前のことでした。

最初、知った時は、
「本当にそんなにすごいの?」と疑う気持ちも
正直、ありました。

教えてくださったのは、あのインドのサイババさんの
アシュラムで修行をされていた方でした。

その方は、ものすごく親切で色々なことを教えてくれて
また光り輝くオーラをもった方でした。

当時、無知だったのでサイババさんという方は
あまり詳しく知らず、インドのマジシャンみたいな方かな?と
思っていたのですが・・・

話を聞いてみると、ビックリすることばかりで
また弟子の方が素晴らしい方だったので、
そうとう、すごい人だったんだろうな・・と思いました。

最近、そのお方と再会する機会があったので
サイババ氏に物質化してもらった指輪をつけさせてもらいました。



その方によると、サイババ氏のインタビューに
呼んでもらった時、

「君に宇宙の神秘を見せてあげよう」といわれ
持っていた安い指輪に3回息を吹きかけたら
黄金の指輪になったとのことだったのです!

サイババ氏のインタビューに呼んでもらった方を
何名か知っているのですが、その方々は口々に
「サイババは何もないところからどんどん指輪などを物質化した」と
おっしゃっておられました。

私は、ご縁がなくお会いしたことがないのですが
会ってみたかったなぁ、と思う一人です。


さて、ガヤトリーマントラの話。

もともと、信じるきっかけになったのは、
自分の身近にいた人が、1日中、ガヤトリーマントラを唱えていました。

その人は、初心者のコピーライターで
私が教えていたのですが、数ヶ月もしたら
数千万円も売るコピーライターになったのでした。

この時も、ビックリしました。

また、それから少しづつ唱えるようになり、
危機の時などに唱えると、不思議と解決策が与えられました。

ガヤトリーマントラ、たった1つでも覚えて
規則的に唱えると、あらゆる危険から守られるといわれるので
覚えてみると、とても有益だと思います。

私も、コロナ前はよく海外旅行に行っていたのですが
海外旅行で何かトラブルが起こっても、ガヤトリーマントラを
心を込めて唱えていると不思議と解決していきました。

そういうことも何度か続いたので
最後の方には携帯もワイファイもなしで
パスポートと財布だけで結構フラフラしていました(笑)


覚える時は、ガヤトリーマントラは<音の発音>が
非常に大事だといわれるので、最初は、
繰り返し、繰り返し、聞くところからがオススメです。

聞くだけでも浄化されるといわれますし
唱えられるようになったら最高ですね。

また、オススメの唱え方は、
朝、入浴しながら唱える、夜、入浴しながら唱える、
ということです。

これは、ヨガの世界でサンディヤー礼拝といわれ
たいそう有益な修行だといわれます。

私も、もう5年以上続けていますが
困ったことが起こらなくなると思いますし
色々なことがスムーズになると思います。

バラモン、ヨギたちは、必ずやりなさい、といわれるようです。

ガヤトリーマントラを朝、唱えることで
その日に起こるはずだったカルマの悪影響が小さくなり、
スムーズに物事が進むといわれます。

また、夜、唱えることで
その日に作ってしまったカルマの悪影響を
持ち越さなくなるといわれます。

入浴しながら唱えるといっても
10分くらいシャワーを浴びながら唱えているだけなので
そんなに大変ではありません。

マントラを唱える時は、ただ口だけで唱えるのではなく
意味をかみしめながら、心を込めて唱えることが
とても重要だといわれます。

けっこう、心はあちこち飛びやすいのですが
たった数分でも集中できたら良いですね。

「ガヤトリーマントラを唱えていますが効果を感じません」
というコメントをたまに頂きますが、

おそらくその理由は、車を運転しながらとか、
別の予定のことを考えながらとか、
集中しないで唱えているからだと思います。

もし、きちんと効果を感じたい場合は
マントラの音、意味に集中して、
心を込めて唱えた方が良いと思います。


「太陽に向かって、立ってガヤトリーマントラを心を込めて
 7回以上唱えると、あらゆる罪が許される」


という古代の文献を読んだことがあります。

「ガヤトリーマントラを10000回唱えると
 すべての罪と苦痛を破壊し、その人を浄化します」


今回、ご紹介した本には
こんなことも書いていましたね。

また、食事を食べる前にガヤトリーマントラを数回、唱えると
その食事は浄化され、たいそう有益になるそうです。

現代の食事は、食品添加物だったり殺虫剤などで
汚れたものであることが多いので、人体に悪影響があるといわれますが
ガヤトリーマントラを唱えて浄化してから食べると
体に良くなるようです。

また、料理を作る時に唱えると、その料理にはエネルギーが注入され
食べた人にとても良い効果を与えるといわれます。

これは、実際にやってみると良いと思います。

私も、料理をつくるときになるべく唱えるようにしてますが
食べた人は有益になるようです。

しかし、怒り、嫉妬、憎しみ、不安などをもった状態で
料理を作ると、その波動が全て料理に入ってしまうので
食べた人には悪影響があるので注意が必要です。

というわけで、ガヤトリーマントラは
物質的な富、名声、良い思考力をはじめとするこの世の富、
また魂の成長やカルマの解消にも素晴らしい効果がある、といわれるので
ぜひ挑戦されてみると良いのではないでしょうか。

ガヤトリーマントラを唱える人は、
あらゆるマントラを唱えたのと同じ、といわれるようです。

ガヤトリーマントラを覚えたい、という人は
こちらのサイババ氏の音源がオススメです。

サイババ氏の音源は、この世で最も正しい
ガヤトリーマントラの発音だといわれます。

https://youtu.be/w8HtbFugrW8


以下、ガヤトリーマントラについての著名人たちのコメントです。

マハトマ・ガンジー(インド独立の父)
「絶え間なくガーヤトリー・マントラを唱えることは、病を癒し、霊的進化に非常に有効である。落ち着いた気持ちで、心を込めて唱えることで、いかなる試練や逆境も乗り越えることができる。」

ガンガダール・ティラク(インド独立に貢献した政治家)
「政治的な力だけでは、インド国民が多くの領域で受ける束縛を克服することはできない。そのためには、インド国民が心の領域で互いに結びつく必要があり、それによって何が真実で何が不正であるかが分かるだろう。ガーヤトリー・マントラは、束縛の道から離れ、正義の道へと進もうとする人々に敬虔な気持ちを抱かせる。」

マダン・モーハン・マラヴィヤ(政治家、バナーラス・ヒンドゥー大学創立者)
「聖仙から受け継いだ数多くの宝石の中で、もっとも価値ある宝石はガーヤトリーと呼ばれる。ガーヤトリーの礼拝は我々の知性を清める。神聖な光が我々の魂を照らし、この光によって、実に多くの人々が物質に束縛される大海原を乗り越えてきた。ガーヤトリーの礼拝によって、我々の信仰はより強固に神へと向かう。これとともに、我々はまた、物質的な利益も得る。ガーヤトリー礼拝は、ブラフミン(僧侶階級)にとってもっとも必要なものだ。ガーヤトリー・マントラを唱えないブラフミンは、行うべき当然の義務を怠るという罪を被る。」

ラビンドラナート・タゴール(詩人、思想家)
「一息で唱えられ、インドを大国として目覚めさせるマントラ。それがガーヤトリー・マントラである。極めて純粋なこのマントラが唱えられている限り、いかなる道理の対立、意見の相違、弊害はないだろう。」

ラーマクリシュナ・パラマハンサ(近代の代表的聖人)
「私は常々、霊的修行に長日月を費やすべきでないといっている。しかし、この短時間のガーヤトリー礼拝による霊性修行は別だ。ガーヤトリー・マントラを唱えることで、偉大な霊的目標に到達するだろう。このマントラはとても短いが、無限の力を秘めている。」

スワミ・シヴァナンダ(近代の代表的聖人)
「毎朝午前3時から午前6時の神聖な時間帯に、ガーヤトリー・マントラを唱えることで、魂は磨かれ、心は神聖となる。肉体は病を克服し、性格は清らかになる。知性が研ぎ澄まされ、記憶力が鋭くなることで、物事を見通す力がつく。耐え難い逆境にあるとき、ガーヤトリー・マントラの力は助けとなる。その結果、人はあらゆるものに浸透する精妙なもの(神)を理解する。」

ラマナ・マハリシ(近代の代表的聖人、神秘思想家)
「ヨーガの科学においては、マントラの科学がもっとも価値あるものだ。マントラの力は、人々を計り知れない成功に導く。ガーヤトリーは、物質的、精神的な恵みを与えるマントラである。」

スワミ・ヴィヴェーカーナンダ(ヴェーダンタ哲学の霊的指導者)
「王には、些細な物でなく、重要な物を請うべきである。それと同じように、全知全能の神には、はかない物質的な快適さではなく、純粋な知性のみを請うべきである。神を喜ばせるとき、信奉者は純粋な知性を手にできる。人は、純粋な知性によって、正しい道を歩み、あらゆる種類の快適さを味わうことができる。人が真理の道を歩むとき、彼は自動的にすべての喜びを味わうのだ。ガーヤトリーは純粋知のマントラだ。したがって、あらゆるマントラの中でも、ガーヤトリーは最高の宝である。」

シャンカラチャリヤ(不二一元論を提唱した思想家、哲学者)
「ガーヤトリー・マントラの栄光を歌うのに、人はあまりにも無知である。知性に関する限り、ガーヤトリーの右に出るものはない。ガーヤトリーの礼拝を通じて、純粋知が働き、真我に至る。ガーヤトリーは、根源的なマントラである。誤りを正し、真理を確立するために、このガーヤトリー・マントラが明らかになった。」

スワミ・ラームティールト(近代の代表的聖人)
「この世で最大の仕事は、神に到達することである。ガーヤトリーは、欲望に囚われた知性を、欲望のない神聖な知性に変える助けとなる。純粋な知性を通じてのみ、神に至ることができる。ガーヤトリーは、知性に穢れがあってはならず、物質的な利益よりも、神の実現に目を向けるべきであると述べている。」

聖仙パラーシャラ(マハーバーラタの作者のひとりとされる)
「すべてのスークタ(讃歌)やヴェーダのマントラの中でも、ガーヤトリーがもっとも優れている。ガーヤトリー・マントラを信心込めて唱える人は、解脱に至り、あらゆる面で浄化されるだろう。ヴェーダ、プラーナ、イティハーサ(歴史)のすべてを学んでも、ガーヤトリーを唱えないならば、ブラフミン(僧侶階級)とは呼べない。」

聖仙シャンカ(マハーバーラタ・ヴィラータ編のヴィラータ王の息子とされる)
「ガーヤトリーは、罪の海で溺れている人々を救う尊い手のようなものだ。地上においても、天界においても、ガーヤトリーより優れているものはない。ガーヤトリーを知る者は、確実に天界へ到達するだろう。」

聖仙アトリ(リグ・ヴェーダに最も多く登場する聖仙)
「ガーヤトリーの礼拝は、魂を浄化するもっともよい方法である。その偉大な力によって、人々の罪や欠点は清められる。ガーヤトリーの原理を真に理解した人は、この世界のすべての喜びを手にするだろう。」

聖仙ヴィヤーサ(マハーバーラタの作者のひとりとされる)
「花は密に、ミルクはバターに濃縮されるように、すべてのヴェーダはガーヤトリーに濃縮される。ガーヤトリーを揺るぎない信念で礼拝するとき、それはカーマデーヌ(願いを叶える聖牛)となる。ガンジス河は、肉体のあらゆる罪を清め、ガンジス女神の姿をしたガーヤトリーは魂を清める。ガーヤトリーを礼拝せずに、他の霊性修行を追求する者は、誠に愚かである。なぜなら、それは家にご馳走があるのに、他で残飯を乞うようなものだからだ。ガーヤトリーより偉大なものはない。この苦行に耐えるならば、解脱は近い。」

聖仙バラドヴァージャ(リグ・ヴェーダの作者のひとりとされる)
「ブラフマーのような神々でさえ、神を実現するためのガーヤトリー・マントラを唱える。ガーヤトリーのおかげで、卑しい行為は完全に阻止されるからだ。ガーヤトリーの礼拝を避ける人々は、奴隷より劣る。」

聖仙チャラカ(アーユルヴェーダに多くの貢献をしたとされる)
「禁欲をし、ミロバランの実を食べることを避け、ガーヤトリー・マントラを唱えるならば、長命を手にする。」

聖仙ナーラダ(リグ・ヴェーダの作者のひとりとされる)
「ガーヤトリーは、バクティ(信愛)が形となったものである。ガーヤトリーのあるところ、バクティがある。ナーラーヤナ(神)の存在を疑ってはならない。」

聖仙ヴァシシュタ(リグ・ヴェーダの作者のひとりとされる)
「心の弱き者、堕落した人生を過ごす者、理性に欠ける者は、ガーヤトリーの礼拝によって最高の状態を獲得する。彼の死後、高貴な霊的境地に達することは確かだ。純粋な決意と、確固たる信念を持ってガーヤトリーを礼拝する者は、魂の英知を手にする。」

「ガヤトリー・マントラの恵み」(宇野梵悦訳)より抜粋

リシケシュのスワミ・シヴァナンダ(1887~1963)

 あらゆるマントラの中でも、究極、最も強い可能性を秘めたものといえば、かの栄(は)えあるガヤトリー・マントラである。ガヤトリー・マントラはまことのヒンドゥー教徒すべてを支える命である。カースト・教義・出身地・宗派にかかわりなく、真理を求め、このマントラの効力と栄光を信じるすべての人を支え助ける。必要なのは、清らかなこころと信仰だけだ。実際、ガヤトリーこそ信者を守り、神へと変革し、最高の精神の光によって祝福を与えてくれる不滅の鎧(よろい)であり、城塞である。

 毎日規則的に数マラ(1マラはガヤトリー・マントラを108回くり返すこと)を唱えることによって、今生でも来世でも、あらゆる幸運と恵みがさずかるであろう。

 ガヤトリー・マントラが正統的なブラーミン〔バラモン〕の階級だけに限られたものだと思ってはならない。全能にして究極の存在へと向かう光を求める人なら、誰でも近づくことができる。これこそ人類にとって、超越への唯一の導きの星である。

 ガヤトリー・マントラのいう太陽神は、“タッ サヴィトゥール”に相当する。これは太陽や月の照らす光ではなく、個を超えた絶対の存在、ブラフマンである。

 したがってガヤトリーは、すべてのマントラの中でも最もすぐれたものであり、これをつかさどる女神は「大いなるブラフマン」(パラ・ブラフマン)である。しかも神を求める人ならどんな人でもこのマントラは受けられる。ガヤトリーを唱名(ジャパ)〔神さまの名前を唱える〕すれば、学生には目覚ましい効果があり、世間の暮らしを営む人は成功し、人から離れて森で修行する人には力と勇気が与えられる。

 誠実で、情熱的で、あつい信仰さえあれば、宗教やカーストが違っていても、修行にガヤトリー・マントラを選んでさしつかえない。あなたの人生は確実に祝福されるだろう。



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潜在意識のことを解説した動画はこちら。
1日1回で潜在意識が覚醒するサブリミナル暗示:
https://www.youtube.com/watch?v=_3XRPe-XlU0

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