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ねこにこばん。3点●

2007-02-07 18:20:54 | アニメ・漫画レビュー
ランドセルが大変なことになっております。
イオンは24色から選べる「トップバリュ 24色カラーランドセル」(2万6000円)を推している。
「世界に一つだけ」のランドセルを提案したのが、伊勢丹の「パターンメイドランドセル」(4万7250円)だ。
約10万通りから選べるというバリエーションの豊富さが売り物だ。
1856年創業のドイツのバッグブランド「ゴールドファイル」と組んで、「ゴールドファイル」ブランドのランドセルを売り出したのがナース鞄工。
9万300円という並はずれた高額商品だ。
(日経WagaMagaより抜粋)
もうね、アホかと。
ランドセルは俺も小学生の頃使ってました。
そりゃもう扱い方は酷い物でしたよ。
卒業することには傷だらけ。
しかも、中学校に行った時点で捨ててましたしね。
そんなランドセルに大枚突っ込む親の気持ちが分かりません。
末永く使うならともかく、使う期限が決まってるのにウン万円とか、もうね…。
そんな所に金を使うなら、今後の為に貯金して下さい。

詳しくはこちらから。


アニメレビュー(2月7日18時20分時点)

縁の下の力持ち Pumpkin Scissors Episode18「小さな戦力」

水道局の一件依頼、3課の空気、特にオーランドのそれは重くなっている。
一人普段通りのステッキンは、自分が何とかしなければならないと考える。
まずとして、皆で歌って踊れるダンスを考えてみる。
プランA:ルナティックダンス(ルナティック=狂っている)
練習として、別室でマーキュリー号相手に踊ってみる。
が、予想以上の恥ずかしさにダメージを受けて蹲る。
ふと、背後を振り返るステッキン。
そこには、驚愕の表情を浮かべたまま固まっているオーランドが居た。
ステッキンの居る部屋に入ろうとした際に、彼女の醜態を見てしまったのだ。
無言で立ち去ろうとするオーランドを呼び止めようとするステッキン。
だがオーランドは「信仰は自由ですから」と、何か勘違いしたまま去っていく。
プランA:轟沈

今度はプランB:男の事は男に聞け作戦を敢行。
オーランドを元気にする方法を、自由気侭に生きるのが上手いオレルドに聞いてみる。
が、彼が考えたのは男が元気になる店、要は風俗へ行くというもの。
結局コレも駄目。
プランB:爆散

仕方なしに、ステッキンはアリス、ハンクス以外の面々を誘って食堂へ行く。
食堂で、オレルドの先程の発言に抗議するステッキン。
「オレルドさんはセクハラ過ぎます!」
「セクハラの意味知ってんのか?」
「セクハラ・シャラスメント!」
「お前もう帰れ…」
ステッキンは、自分のマーチスを見る。
普段フラフラしているオレルドとは対照的に、仕事の出来る男であるマーチス。
彼の様を、ステッキンは声を出して帝国一の一人上手と表現してしまう。
静まり返る空気。そして凹むマーチス。

同じテーブルについて食事を摂る四人。
が、マーチスまで凹んでしまった為により一層空気が重くなる。
会話も無いまま、食事を先に終えたオーランドは立ち去ろうとする。
その背にオレルドは、任務達成出来たのに何が不満なのか問いかける。
それに対し、助けられなかった人も居ると答えるオーランド。
オーランドの様に、オレルドは激昂する。
「何人だ?何人助けたら伍長さんに合格貰えますかねェ!?」
一転して不穏な空気になる3課。
そこへ、その騒ぎを聞きつけた陸情1課のラーン准将がやって来る。
『第2の曲剣』に所属するラーンは周りの面々と、3課を馬鹿にする。
下手に騒ぎが大きくなる前に立ち去ろうとするオレルド。
だが、彼らの言動に我慢ならなかったステッキンは、あろうことかラーンを殴りに行く。

完全に喧嘩腰になる『第2の曲剣』。
仕方無しにオレルドはステッキンを担ぎ、マーチスと逃げる。
しかし、一人逃げ損ねたオーランドは『第2の曲剣』に囲まれる。
見かねたオレルドはステッキンをマーチスに預け、オーランドを助けに行く。
焦るマーチス。その時、彼らの喧嘩で賭けをする声が聞こえる。
なんとその胴元はウェブナーだった。
何故ここに居るのかと尋ねるマーチスに、装甲車の一件でコネリーに呼ばれたと答える。
その事に、オーランドが絡んでくるのではと不安になるマーチス。
が、コネリーの興味はオーランドが装甲車を止めたことよりも工作員にあるらしい。
どういうことか考えるマーチスだが、思考の最中に喧嘩に突っ込むようウェブナーに言われる。
仕方無しに加勢しに行くマーチス。ステッキンも行こうとするがウェブナーに止められる。
直後、軍部の保安課が食堂にやって来てオレルド達を拘束する。

オーランドを手当てするステッキン。
先程の喧嘩の所為で、オーランドは更に元気がなくなってしまった。
ステッキンは仕方なしに、色仕掛けで彼を元気にしようかと考える。
その時オーランドは、オレルドが食堂で元気がなかった事に気付かなかったと言う。
ひたすら落ち込み、自分の事ばかりで周りの人のことが見えず。
そんな事だから、助けられない人が居る、と。
彼の言葉にステッキンは何も言わず、ただ歌を歌い始める。
しかし、それは共和国の歌。敵性音楽だからと慌てるオーランド。
歌い終わったステッキンは、自分が3課にやって来た理由を語る。
ステッキンは元々、音楽隊に居た。
敵性音楽で教わらなかった共和国の歌を知るために情報課に入ったのだ。
ステッキンはオーランドに、自分に事情があるように皆にも事情があると言う。
だから、自分のことばかり考えていても良いんだと、彼を諭す。
それに対しオーランドは、とりあえずオレルドに謝りに行くことにする。
去り際に、「さっきの歌、よかったです」とステッキンに言う。

地下難民を国営農場へ移送する最後の便の見送っているオレルドのもとへ、オーランドがやって来る。
オーランドが何かを言う前に、オレルドは食堂の事を謝る。
コネリーの3課に対する言葉に、オレルドは悩んでいたのだ。
助けた人数で救済の成否が決まるのかと吐露するオレルド。
が、結局性に合わないと吹っ切ることに。
しかし、彼の言葉にオーランドは、それでも全員助けたいと言う。
それに対しオレルドは「またその内喧嘩になるな」と言う。

何だかんだで、3課の空気も明るくなった。
が、今度はアリスに問題が発生する。
「ですから、結婚します」

次回、Episode18「甘い罠」
原作でも定評のある話がやってまいりました。


神回っちゃ神回 #19「童心に返って遊ぶっていいよねー。童心に返んなくても遊ぶけどねー」by和美

茶道部室でカップラーメンを作るエヴァ達。
三分経ったものの、タカミチは後5分待てと言う。
彼曰く、フライ麺は膨らませた方が美味いらしい。
それに対し、もう食べると憚らないエヴァ。
たちまち言い合いになる二人。そこへ、ネギが慌てた様子でやって来る。
何と、パートナー全員がスカカードの姿になってしまったと言うのだ。

契約を発動していないにもかかわらず、スカの姿の面々。
普通に発動したとしても、確立は約68兆分の1。確率的にありえない。
エヴァが言うには、どうせ何らかの魔法の効果だからその内戻るとの事。
しかし、パートナー達は精神年齢も幼くなっていた。
仕方無しにネギは皆の面倒を見始める。
その最中、はしゃぐパートナー達に杖を折られてしまう。

エヴァ達は茶道部室でこの事態の原因を話し合っていた。
茶々丸が分析したところ、外部からの力によるもののようだ。
しかし、そうだとしてもあの人数を長時間あの姿のまま維持させるなど、生半可な魔力で出来ることではない。
それはそうと、とエヴァはカップ麺を示す。
そこには、麺が膨張しすぎて膨らみすぎたカップ麺が。焦るタカミチ。

生活班の面々が役に立たないので、仕方無しに料理を作る無事な面々。
ネカネのサポートもあって、何とかカレーを完成させる。
昼になり、食事をするネギ達。
食事中はパートナー達も大人しいかと思いきや、零すわお代わりだわと気が休まる暇も無い。
東奔西走する面々だが、ネカネは手馴れた様子で世話をする。

昼食も終わり、また遊び始めるパートナー達。
一方で、ネギはベンチの上で一人佇んでいた。
溜息を吐くネギ。そこへレモネードを持ってネカネがやって来る。
彼女の様に、ネカネのように上手く世話できないと落ち込むネギ。
だが、ネカネは自分は世話しているのではなく共に遊んでるだけだと言う。
ネカネは、ネギのネクタイを外す。
直後、パートナー達がネギを遊びに誘う。
ネギは、背広を脱ぎ捨てて遊びに行く。
その間に、ネカネはネギの杖を直す。

夕暮れ時、遊び疲れた草原の上で寝転ぶネギ達。
その時、鐘が鳴る。それと共にパートナー達は元に戻る。
起きるパートナー達。しかし、疲れ果てたネギは寝たままだ。
明日菜は、布団代わりにネギに背広をかけてやる。

パートナー達は元に戻った。
だが、原因は不明のまま。魔法世界での生活は続く。

次回、#20「大きいと大味だって言うけど、実はそうでもないんだよ」by五月
もう好き勝手やってください。何も言いません。

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