SEゴルファーのOJTレポート ~職場のゴルフコンペブービー から THE OPENロイヤルトロフィー への挑戦 ~

このブログは、私のゴルフ理論を書く「ゴルフ雑誌の連載コラム」のようなものです。日記(私生活の記録)ではありません。

パーを狙ってパーを取れる人がシングルプレーヤー

2010年07月15日 | シングルプレーヤー
パーを狙って、実際に1ラウンドで10個ぐらいパーを取る人は、イコール、シングルプレーヤーなのではないかと思います。2009/06/07の記事にシングルプレーヤーの技術レベルを書きましたが、だいたいこのくらいできれば半分くらいはパーで上がるような気がします。シングルの人は、各ホールで見ればほとんどがパーかパー逃しのボギーで、トータルスコアでは常にコースのパーより数打多くなるくらいでしょう。また、ハンデの算出ロジックから考えて、シングルプレーヤーのラウンドのスコアの統計値とホール毎のスコアの統計値を想定してもそのくらいの感じになると思います(こちら話は次回書きます)。
前回記述したパーを狙ってパーを10個取るという目標は、今の私にとってはだいぶ高い目標と思います。