第8回世界盆栽大会が、4月28日から30日の3日間にわたり、さいたまスーパーアリーナを主会場としてさいたま市内で開催されました。
第1回大会は旧大宮市で開催され、日本での開催は28年ぶり2度目とのこと。
今や「BONSAI」は世界中に愛好家がおり、国際語となっています。
今大会にも40の国・地域から約800人の外国人が来場されて開催されました。
実行委員長のK氏は、県立浦和高校で私の先輩であり、K氏の盆栽苑にも何回かお邪魔いたしました。
また、亡くなったK氏のお父上は第1回世界盆栽大会の実行委員長をお務めになり、クリントン米国大統領とも盆栽談義をされた方であるとのお話を、若い頃にご本人から伺ったこともありました。
私は最終日の30日に会場に伺ったのですが、入場を待つ長蛇の列ができており、何と2時間半程待たないと会場内に入れないとのことでしたので、やむなく夕方に再度伺い、やっと会場内に入れました。
それ程の大盛況で、入場者数は過去最大数の4万5,500人であったとのことです。
会場には樹齢1,000年といわれる素晴らしい松があり、見る者をくぎ付けにしていました。
次の世界大会は4年後にオーストラリアのパースで開催される予定とのこと。
……ウーム。遠いですね。
第1回大会は旧大宮市で開催され、日本での開催は28年ぶり2度目とのこと。
今や「BONSAI」は世界中に愛好家がおり、国際語となっています。
今大会にも40の国・地域から約800人の外国人が来場されて開催されました。
実行委員長のK氏は、県立浦和高校で私の先輩であり、K氏の盆栽苑にも何回かお邪魔いたしました。
また、亡くなったK氏のお父上は第1回世界盆栽大会の実行委員長をお務めになり、クリントン米国大統領とも盆栽談義をされた方であるとのお話を、若い頃にご本人から伺ったこともありました。
私は最終日の30日に会場に伺ったのですが、入場を待つ長蛇の列ができており、何と2時間半程待たないと会場内に入れないとのことでしたので、やむなく夕方に再度伺い、やっと会場内に入れました。
それ程の大盛況で、入場者数は過去最大数の4万5,500人であったとのことです。
会場には樹齢1,000年といわれる素晴らしい松があり、見る者をくぎ付けにしていました。
次の世界大会は4年後にオーストラリアのパースで開催される予定とのこと。
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