民事訴訟裁判告知

今日、実家に届いたはがきの内容。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今回、貴方に対する民事訴訟裁判の訴訟が提出された子とを通知いたします。
貴方は回収業者およびお取引契約会社に対しての契約不履行につき原告側が提出した訴状を管轄裁判所が受理した事をご報告致します。
下記の裁判取り下げ期日を過ぎますと改めて出廷命令通知が届きますので記載期日に出廷していただくようお願い致します。
こちら民法１８８条に基づいた財務省認可書となっておりますので、出廷拒否されますと原告側の主張が全面的に受理され裁判後の処置と致しましては被告の給与及び、動産物、不動産物の差し押さえを執行官立会いのもと強制執行させて頂きます。
また、履行執行官による[執行証書の交付]を承諾していただくと同時に債権譲渡証明書を１通郵送させていただきますのでご了承下さい。
尚、書面通達となりますので個人情報保護の為、詳しい詳細等は当職員までご連絡下さい。

※ご連絡なき場合には本書を勤務先へ郵送させて頂きます。

裁判取り下げ期日　　平成２０年２月１９日

〒128-0011 東京都港区赤坂３－７－１財団法人　東京都財務管理局０３－５９８２－２２６８(管理部) 電話受付時間９：００～１８：００(土・日・祝日を除く）
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という内容でした。
私は現在、実家には居りませんので・・・受け取った祖母が、びっくりして電話を掛けてきたのです。

ま、身に覚えがないのでまた新手の詐欺まがいのものだろうと・・・半信半疑ではありましたがｗ

実際、はがきを見て、、、、、
書いている文章が理解できません（；´д｀ ）
それもそのはず、身に覚えがない上に・・・・文章おかしいところありますから。
けど、はがきを後ろから覗き込んでいる祖母は、
「早く電話しなさい」
と、はやし立てるので・・・・確認のために、電話してみました。


電話。。。。出た人・・・・・・・
もう、いかにも怪しい。
事細かに話してくれるんですが、、、、細かくなればなるほど、怪しさが増す。
はがきの宛名面に記されている個人情報の管理番号みたいなのがあるのですが・・・
「今、お調べいたしますので少々お待ち下さい」
と、いったん保留のメロディーが流れました。
この瞬間、こいつバカだｗｗｗｗと、確信しました。

最近のシステムだったら、目の前にあるPCで話しながらでも調べられるでしょ。
管理部に直通の電話番号なんだし。

色々、話を聞くうちに
返事をするのも面倒になってきた。。。。ｗ
なにやら、国選弁護士団体に頼んで東京地方裁判所まで行ってもらわなければならないらしく、その弁護士団体を紹介するので電話番号を控えてくださいといわれた。

ふっふっふっふｗｗｗｗ

家の電話から掛けているので、片手では携帯電話登場～～～
教えてもらった「東京第一法律事務所」と電話番号
携帯で検索したところ、実際に東京第一法律事務所はあるらしい。。。けど、電話番号が違いました～～～～～

とりあえず、実家には私が動かせるPCがないので、自宅へ帰ってから
「財団法人　東京都財務管理局」
とやらを調べたら・・・・・・・・



やっぱり。

詐欺団体でしたか（；´д｀ ）




何にせよ、身に覚えないし。
担当者の名前も在り来たりすぎるし。
話せば話すほど、怪しさが増えていく。
今までにも、色々怪しい団体や企業と話をしたことがあるので（だまされたことも。。。。）その類の人らの話し方や、内容は共通点がありますね。

このご時勢、全てを信用して取っ付いてしまうと大変なことになり得ることが多すぎる。
もし、身に覚えがあったとしても、一呼吸して。
ネットで調べられる環境にいるなら、必ず検索して。

はぁ
疲れた。