タムリンの備忘録
山、花、鳥、旅などの写真を中心とした自然観察記録です。
自然が大好きな方々のご訪問をお待ちしています♪



 



スミレサイシンは、スミレの仲間では、
花の大きさも、葉の大きさも最大級です。
花期には、まだ完全に展開していない葉も多く、
花が終わった夏場には約15㎝もの大きさになります。




花は2~2.5㎝で淡紫色。側弁には毛がありません。
花が白いものは、シロバナスミレサイシンと呼ばれます。




スミレサイシンは、主に北海道から山口県の日本海側に分布します。
山口県は雪の多い山間部で見られます。
葉の先が細くなっているものは、サンインスミレサイシンといわれますが、
私には区別ができません。
スミレサイシンとシコクスミレの雑種は、ジャクチスミレといわれ、
山口県の最高峰、寂地山の名がついた
唯一の植物です。
命名は、牧野富太郎博士です。




唇弁の距は太くて短く、ぼってりしています。



サイシンとは、ウスバサイシンのこと。大きくなった葉がサイシンに
よく似ています。
太くて長い地下茎をすり下ろして食することから、
トロロスミレと呼ぶ地方もあるそうです。




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