タムリンの備忘録
山、花、鳥、旅などの写真を中心とした自然観察記録です。
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幸運の滝へ向かうため、バスを駐めた道の周辺にはたくさんの白い花が群生していました。まるで白色の菜の花が咲いているようです。近づいてよく見るとコンロンソウでした。アブラナ科、コンロンソウ属。久しぶりに植物辞典を取り出し調べてみました。
 【山地や川辺の水湿地に生える多年草。根もとから水平に伸びる根茎を出す。茎は直立して毛があり、上部は枝をわけ、高さ30~70㎝になる。葉は長い柄があり、羽状複葉。小葉は5個か7個、長楕円状披針形、先は鋭尖形、基部はくさび形、鋸歯縁で、両面に毛があり長さ4~10㎝、幅1~3㎝。花期は4月~7月。総状花序は果時に伸びる。萼片は長楕円形、淡緑色で毛がある。花弁は白色、倒卵形~長倒卵形、長さ5~10㎜。長角花は線形、まばらに毛があり、長さ18~25㎜、幅は約1.2㎜。種子は長さ約2㎜、幅約1㎜。北海道~九州、朝鮮、中国(北部・東北)、シベリア東部、アムール、ウスリー、ウダ、樺太に分布する。崑崙草と書く。】日本の野生植物Ⅱ(平凡社)
◇植物の専門用語が多くて分かりにくいですね。
◇分かりにくそうな用語
 ※根茎・・・水平方向に伸びた地下茎が肥大化したもの。
 ※鋸歯縁・・・植物の葉の縁にある、ぎざぎざの切れ込み。
 ※羽状複葉・・・葉柄の延長になる軸(葉軸)から、左右に小葉がいくつか並ぶもの。
 ※長楕円状披針形・・・長い楕円形だが幅のピークが葉柄側にある葉の形。
 ※総状花序・・・主軸が長く伸び、柄のついた花が間隔を開けて着いているもの。フジなど。
 ※倒卵形・・・卵を逆さにした形。上が太く下の方が細くなった形。
 ※長角花・・・細長い角状で、心皮が2枚あり二室からなる果実。熟すと縦に裂けて種子を出す。アブラナなど。








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