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JBL 4338 導入を決断

2007-10-21 07:30:26 | オーディオ

Jbl_4338 イーグルスの28年ぶりの新譜発売を月末に控え、新しいスピーカーの購入を決断しました。ワンコを取り巻く諸状況から考えるとかなり思い切った決断でしたが、来年はいよいよ○○代へ突入するわけで「今、決断せずしていつ決断する!」と自分を言い聞かせました。えっ、資金ですか?内緒ですが...ワンコの隠し財産からで~す。内緒、内緒...(^0^;)

現在愛用しているB&W CDM9NT はダブルウーファーを搭載したトールボーイ型、まさしく現在主流のタイプです。低域から高域まで十分な再生帯域を持っています。また、仕上げも良く、今でも大変気に入っています。サブで使用するか、もしくはリビングのAV用に使い続けたいと思っています。

Bw_cdm9nt やはり、どんなに気に入っていても欠点は見えてくるものです。165mmのダブルウーファーは十分な量感がありますが、ROCK系を聴くには少々力不足でした。また、音量を上げていくと高域に少々癖を感じます。導入当初の最大に悩みだったのが「音が前に出てこない...」でした。もともとB&Wは後方展開型ですので仕方の無いことですが何とかしようと悪戦苦闘した経緯があります。

ですのでJBL 4338に期待しているのは「中低域の充実」と「ホーンから前に吐き出される音」、更には「音のリアリティー」です。キチンとした音が出せるまで相当覚悟しなければならないと思いますが(追加の出費も想定しなければなりません)今からワクワク、ドキドキです。このSPが発売になった時に「これだ!」と一目惚れ、惚れてしまった以上キチンと鳴らせてあげたいですね。

【 JBL 4338 】 3ウェイ3スピーカー、バスレフ型、8Ω、クロスオーバー周波数750Hz,9KHz、出力音圧レベル93dB、周波数特性35Hz~40kHz(-6dB)、寸法549W×921H×375Dmm、重量63.4Kg

【 B&W CDM9NT 】 3ウェイ4スピーカー、バスレフ型、8Ω、クロスオーバー周波数350Hz,4KHz、出力音圧レベル89dB、周波数特性30Hz~30kHz(-6dB)、寸法220W×1000H×315Dmm、重量26.5Kg

それにしても...「デカイ!重い!」 やっぱキチンと鳴らせるか不安になってきたぞ・・・

ホーン愛好会(?)の大先輩のRogersさん!ミラグロさん! キチンと鳴るまで面倒見てもらいますので覚悟してくらはいネッ (爆)

コメント (9)
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