方向性の違い

世田谷区の某チームは戦術がしっかりしていてびっくりしたというのが、周りのお父さんの感想でした。前線でタメを作ってから空いているサイドにボールを回すとか。
明和は逆にポジションの指示が無く、ボールを持ったら自分でドリブルして前に運んでシュートしろという方針です。実際はそうもいかず、なんとなくポジションどりはできています。おかげで顔ぶれによって長攻撃的チームや守備的チームもできたりしますが、うまくはまると縦横無尽な攻めを見せてくれます。
個人技頼みではありますが、戦術理解度が上がるまでは当分今のサッカーが向いていそうです。

1年半ぶりの対戦

1年半ぶりの対戦。お互いのスピードも上がって様変わりしていますが、今回は持ち味が出た試合でした。1年生から3、4名ほど参加して思いっきりよくいけたようです。相手に攻勢に出られると凌げないという相変わらずの課題も見えましたがよくやってくれました。
写真の1年半前、2003年5月5日の対戦時はお互いおぼつかないプレー振りでしたが、チームとしての成長を改めて感じました。

EL GOLAZO BLOGに一番乗り！ 幸運の女神は後ろ禿

サッカー夕刊紙EL GOLAZOへのトラックバックです。元ひしゃくさんユース年代の記事とかいろいろ楽しみにしています。
それで、一番乗りを目指してあわてて書いているのですけど、善は急げです。世界最大の小売業Walmartの創業者で長らく長者番付全米一位で有名な故Sam Walton社長のモットーは「構えろ、打て、狙え」と言われています。狙う暇などあったらまず打っちゃえということだそうです。少年サッカーを見ても納得です。まずはシュートを打つところから点が入りますから。
幸運の女神は前髪しかないといいます。ウソかマコトかブラジルではそれをもじって「後ろ禿」と言うとか。私は最初まさかと思いましたが、2002年ワールドカップでのロナウドの髪型を思い出してあれが幸運の女神ヘアーだったのかと妙に納得しました。

そろそろ新人戦

2004年度は6年生が少なかったために5年生が実質代表を兼ねて試合をしてきましました。ここでの1学年の差は大きいそうで、とても苦労していたそうですが、やっと新人戦とかが増えてきて同学年との試合になりました。今日は決勝大会に進まれているのですけど、結果が気になります。
いずれにしろ、負けても仕方ないという試合では成長が見込めないと思うので、学年差という言い訳無しの状態で試合ができるのが一番いいことかなと思います。