寸又峡・大井川鉄道の旅 ２日目

 

 

　　　　　　　　

 おはようございます　

 朝は７時起きで、
まずは朝風呂。

８時過ぎに朝食へ。




朝食はバイキング。

 

 内容は普通・・・以下？（苦笑）
も少しご飯のおかずになるような、
山の物が欲しかったです。
テンションが上がりません。

お腹一杯にはなったけどね。



さて、
チェックアウトし、荷物を車に乗せ、
いざ寸又峡渓谷の夢の吊り橋へ・・・。

宿から歩きます。

 

まっすぐ歩いて行くと、
トンネルがありますが、

 

水びたし　
観光客用に土嚢が置いてありました。

残念ながら、飛龍橋の方は
通行止めで、ぐるっとは廻れなそう・・・。

トンネルくぐると、その先に階段があり、
これを降りるとまた下り坂が続き、
やっと吊り橋が見えてきた

て・・・・・・。


『どぶ川やん!!』


わかっちゃいたけど、
残念っ　



本来ならこんな感じの色　

　　　


気を取り直して前へ。
見晴らし台まで行くぞ！





　

見晴らし台到着。
暑過ぎてシャツを脱ぐ夫。
決して見せたがりな訳ではありません。

橋越えてからの３００段以上の階段が
キツイ
汗もかくっちゅーねん。







見晴らし台から見る景色は、
正直いまひとつ　







帰りの夢の吊り橋。
混む時は渡るのに２～３時間待ちも
あるらしいけど、
この時はひとっこひとりおらず。

宿を出てから戻るまで、
１時間半位は歩いたかな？







お腹はいっぱいだったけど、
少しだけでも山芋もちを食べたくて、
お店に寄った。

３人で一皿だけでごめんって思ったけど、
お水位は出して欲しかった。
忘れてたのよね？と思いたい。



宿については、お湯はよかったけど、
館内が古くて高級感は無い。
私達が泊まった部屋もフツウ。

ただ、
チェックアウト後も温泉に入れるの

渓谷散策後の汗を流せるので
とてもよいサービスだと思いました。



ロビーでゆっくりし、予定の確認。
次は電車に、

乗るぞ！乗るぞ！乗るぞー！

当初初日に乗るはずだったけど、
台風の為運休（）で翌日に持ち越し。

アプト式奥泉駅から千頭行きにギリ遅れ、
どうしようかと思っていたら、
反対の井川行きもあり、
それに乗ったのが正解

この車両には、車掌さんと我々だけ。

この駅にはトイレや自販機があって、
4～5分停車するので、
全員降りて撮影（笑）










連結作業も見れたし、
長島ダムまでのカーブの風景も見れて、
結果オーライ
（川の水は濁流だったけど（しつこい））






降車予定の長島ダム駅では、
専属の運転手が待ってました（ぷっ）

ホームの端っこでスマホを構える、
夫たーきち氏！（ぷぷぷ）

みんなで乗っちゃうと、
戻るのが大変ですから（ごめんね）


SL乗る為ここから家山駅へ向かいます。

家山から新金谷迄のSL出発まで、
時間があったので、お昼を食べに。

「たいやきやさん」へ到着するも、
真っ暗なのでお休みかと思ったら、
停電だけど、やってるよ、と。
ガスは使えるからオープンしてるそう。


焼きそばとラーメンふたつオーダー。
若干暗い中での食事。
ロウソクを灯してくれました。
帰りがけにたい焼きテイクアウト。


出発前までSL観賞。









頭が反対向いてるから、
？と思い聞くと、
バック運転で走れるんですって。

黒い煙がモクモク。
高校時代はまだこんなSLにも乗ってたっけ。
懐かしい・・・。







小腹空かせたコタスケ氏
たいやき食してます。
お年頃なので顔はご勘弁


行く前日には、

「ボクの大事な連休が潰れる」

と、ぶつくさ文句言ってたクセに、

やれ
「SLには乗らないのか」
「まだ写真撮る時間はあるか」

て、オマエ、その割に


楽しんどるやないかーい



あっという間に新金谷到着。
まだまだ乗っていたかったわー。

が、駅ら辺に運転手（夫）の姿無し！

彼的には
SLと伴走したかったらしいのだけど、
SLの発車から見えなくなるまで、
じっくり動画撮ってくれてたそうで

しかも思いの外SLが早く、
追いつけなかったらしい。



そうそう
もしかしてトーマスいるかな？って
思いキョロキョロしたら、
イタ―――――ッ






遠くの駅舎にいました
可愛い。
そういえばここに向かう途中の
どこだかの駅には、
パーシーとゴードンもいたよ








アプト式はひとり２１０円で、
SLはさすがに高くてひとり1,480円。

中国人多し（宿にもいて煩かった）


１泊2日の旅はこれにて終了。
このまま高速に乗り東京へ。

渋滞も鑑がみ、急げば当日中に
車返せるとの事だったので、
SAで一切降りず！

私にしては珍しくトイレにも行かず、
ノンストップで帰りました。

夫たーきち氏は
さぞかしお疲れだったと思います。
有り難うございました。
おかげで楽しかったーー



また何処に行きたいなー

 

 

 

 

 

冬の京都 初日

 

 

なかなか寝付けないまま、
AM5時起床。

たーきち氏は先に徒歩で東京駅へ。
我々はタクシーに乗り、
八丁堀でミコタンをpickup。


新幹線はのぞみ6時50分発で、
９時１０分に京都に到着予定。

JTBのこのコースは、
「こだま」だけが無料で、
あとは1,800円～3,800円？の
割増料金が掛かる

安い料金でもこうやって上がってく。
けど、時間はやっぱり大事。
有効に使いたい。せっかくだから、
往復ひとり3600円払って、
のぞみでそれなりの時間帯にしたわ。


京都は生憎、雪。
着いてすぐレンタカー借り、金閣寺へ。
タイヤはもちろんスタッドレスに変更。


屋根に雪が積もってるといいね
とワクワクしながら向かいます。







念願通り、屋根に雪が積もった
ステキな景色にうっとり

レンタカー屋で傘も借りられて、
本当に助かりました　



さて、次に向かうは天橋立。

この為にレンタカーしたんだけど、
金閣寺はちょい面倒な場所にあるから、
ついでに先に
車で行ってしまおう!って事にしたの。

・・・正解でした
ハイウエイも空いており、
恐らく一時間半も掛からず到着。

まずお昼を食べて、
ロープウエイ乗り場へ。
乗り場は全面改装中でした







ロープウエイから見る景色もキレイ　
股のぞき（これは今ひとつ笑）やら
撮影会などをする。

これで日本三景全て制覇したし（笑）

コタスケは、
文殊のレプリカの輪っかの中に
陶器を投げ、
全部通すと願いが叶うってのをやり、
全部成功させてた　


ママとミコタンをロープウエイに乗せ、
私達はリフトで下山。






天気が心配だったけど、
降らなかったし、来れて良かったー

身体も冷えたし小腹も空いたし、
勘七茶屋さんへ。










ママとミコタンとコタスケは
別途、抹茶を注文・・・。
暖まったので、文殊の知恵の輪へ。










　

足を延ばして伊根も行こうかな？
とも思ったけど、
それは延ばし過ぎだな  と、
断念し、これで帰途につきました。
少し時間があったので、
SAでお買い物し、お茶。



夕飯はコタスケ所望の「くら寿司」。
正直京都来てまで・・・とも思ったが、
先日南千住のくら寿司行こうと、
予約したけど取れなくて　

コタスケも行きたい行きたいと　
調べたら帰り道にあり、
天気も悪かったせいか、
予約もすんなり取れました

わかっちゃいたけど、
このクオリティのがっかり感。
東京でもこうなのか確認したいと
切に思いました（また行くんかい！笑）。


一旦ホテルで降ろしてもらい、
たーきち氏は京都駅迄車返却。
我々は先にチェックイン。

その間、ママが連絡を取っていた、
名古屋在住I子さんとロビーで落ち合う。

共通で懇意にしていた人のお墓参りも
したいとの事で、京都で会いましょう
という話になったらしい。

下に降り、
ロビーで挨拶をしていた時に、
丁度たーきち氏が戻ってきたので、
失礼し、ママを置いて大浴場へ　


夜はママとミコタンのお部屋で
大宴会でした



翌日に続きます。

冬の京都 2日目

 

 

昨日、
一所懸命纏めてた2日目の記事、
もうすぐ出来上がるっていう時に、
一瞬にして消してしまい、
ボー然としましたよ　
（私にはアルアル
逐一下書きに入れろよ←自分がな）


気を取り直して書きます　



若干二日酔い気味だけど、
6時に起こされ、朝風呂へ　
大きなお風呂は気持ちがいい　

今回のホテルは「ベッセルカンパーナ京都」。

京都駅徒歩圏内で温泉か大浴場付きで、
広めの部屋で・・・で捜して申し込むも、
数の少ない5人部屋は満室。

２部屋にしても
2日目が空いて無かったり。
この時期閑散期とは言っても、
１０日前じゃ、
人気のホテルは難しいのね。

結局京都からひと駅先五条の
徒歩１分の
このホテルに決めたのよ。

朝食も悪くなさそうだったし、
ソフトドリンクは、ロビーで提供してくれ、
部屋に持ち帰ってもよしとの事。






広めの部屋を隣同士で２部屋予約。
ママとミコタンを同室にし、
奥のテーブルのあるスペースに
ウチの部屋から椅子運び、
宴会してました。

我々の部屋は同様の部屋に
エキストラベッド入れたので、
少し狭めに感じたかな。

『ボクこのベッド―』

と、勝手に真ん中のベッドに寝ようとする
コタスケに、

『タダで連れてきてるお前に
選ぶ権利無し
エキストラベッドだ』

と、言ったら、
しぶしぶ移動してましたが（笑）




朝食に取って来たのはこんな感じ。








もちろんもっと種類はあります。

とはいえ、おばんざいの種類、
もうちょっと頑張って欲しい



１０時頃ホテルを出発。
徒歩で清水寺へ。
（まぁまぁ歩いて腰痛が　）
ここでママとI子さんはお墓参りに行く為
バイバイ。

知ってはいたけど、
残念ながら清水寺は修復中







コタスケもお友達に、
「行っても無駄」
と言われたらしいが。


その後二年三年坂をそぞろ歩き、
下で別れた２人と落ち合う。

用事があるというI子さんと別れ、
ママと共に清水五条まで戻り、
地下鉄で伏見稲荷大社へ。

奥の方で、お祈りしてる人がいたので、
何、何ー？と近づいたら、

「いつも混んでるから、
やった事なかったんですけど。
願い事してからこの石を持ってみて、
思ったより軽ければ願い事が
叶うらしいですよ」

じゃ、やってみよう！と
コタスケも誘い・・・・

　

彼は思ったより随分軽く感じたらしいけど、
我々は思ったよりもかなり重く感じ・・。
願いは叶わないらしいです　







地下鉄で来て参道を歩き、
買い食いしつつ来たけど、
次はJRに乗るので、
この鳥居を背中に駅に向かいます。


次は宇治にある平等院へ。
伏見稲荷から電車で１０分位かな？

 

 大人になってから京都は３度目だけど、
平等院は高校の修学旅行以来よ　
宝物殿も新しくなって、
お土産屋さんもおシャレになってました

ずっと歩き続けてたし、
小腹も空いたし、
宇治のスタバでお茶　　　

息子コタスケは、
『スタバでお茶しようか』
というとテンションが上がる（笑）






落ち着いた雰囲気

駅までの道すがらのパン屋さんで、
変な（すんません）形した抹茶クリームパン（名前失念）
を、コタスケが買い食いしたのだが、
何故この形に？と思ってたけど、
駅にあるこのポストでわかった。
宇治＝お茶＝茶壷　　


さて、一旦ホテルへ。
なかなかの距離を歩きましたので、
みなさんお疲れさまです。

帰りは京都までは一本。
京都駅からは４人でタクシーに乗り、
たーきち氏はひとり徒歩でホテルへ。
（ほんといつもすんまそん）
さくさく歩いたら１０分位で着いたそう。

コーヒーを貰って部屋に戻り、
ひと休み　
それからお風呂に入りに行き、
部屋で風呂上がりのビール　


そろそろお腹も減ってきたので、
近くのお蕎麦やさんへ。

 

 

 

 お銚子頼み、つまみは
天ぷらと蕎麦がき。
〆は８割そばをざるで。
少し固めです。



つまみを買い、ホテルへ。
本日もI子さん誘い、宴会です　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の京都 最終日

 

さてさて
あっという間の最終日　



朝ご飯は、
こんなん持って来ました。

デザートも食べたけど、
写真は失念です

 

最終日は大阪に行こうともしてたんだけど、
５人ともなると交通費もバカにならず

京都で見てないとこもまだあるし、
大阪はまた次回ってことにし、
最終日も京都で過ごす事にした。


さて、問題は荷物。
そんなに荷物は無いっちゃ無いけど、
やはり歩き廻るには邪魔。

京都駅まで行って預ける案もあったが、
夕方時間があるので、やはりホテルに預け、
たーきち氏が取りに来る事に。



最終日は二条城へ。

日光東照宮を彷彿させる
極彩色の彫刻（わかりづらい）が
すばらしい

『ここは６００円（入場料）以上の価値がある』
と、ママ（笑）



次に向かうはここから徒歩で行ける
「御金神社」
「御髪神社」の方がいいのでは？という
話しもあったけど（笑）

 

鳥居が金色です　







結構並んでいて、
何に並んでるんだろう・・・と聞くと、
ここで売ってるお財布なのね！
そういえばテレビで見た事あったかも。

お参りだけならすぐ出来るので、
我々はお参りし、
私は万札洗いに勤しみます


ここから電車で四条に出て、
まずお茶飲んでひと休み　

その後、裏の方にある錦市場へ。







もうここは買い食い食べ歩き















ちょこちょこ７～８種類位食べました　
外国人多く混んでたわ～


で、ここからまた歩き、八坂神社へ。

実はもう一つ、
三十三間堂に行きたかったんだけど、
冬って拝観時間が短くて、
間に合わなかったのよ　









ここからまたまた東山駅迄歩き、
地下鉄で京都駅へ。
途中たーきち氏は五条駅で降り、
ホテルに荷物受け取り。

我々は先にお土産物色　

たーきち氏も戻り、
ちょっとひと休みしようか・・・と
お店捜すも５人入れず、
お向かいのビルのマックへ。





コタさん、４枚入りの肉入りバーガー
買って貰ってました

私はひとり上に上がって、
１５分でパンツとスカート、
試着無しで購入（大丈夫でした）　



さ、そろそろ御弁当買って
新幹線乗りますか・・・・






って時に、
カミラ・カベロと遭遇したって訳です。
ほんと『タイニーな女の子』って
感じだったわ。

旅行って楽しいなー。
色んなもの見たり聞いたり食べたり、
ご飯作らなくって済むし（←そこかーい）



また何処か行きたいけど、
その前に小金貯めなくっちゃ。

御金神社でたっぷり御祈りしたから、
きっと返ってくると思うわっ
（だったら全員そうだわいっ）


無事帰ってこれた事に感謝。


東京駅からダイレクトに行ける、
電車にミコタンを乗せ、
（ビビるのでたーきち氏がお見送り）、
この時ばかりは全員でタクシーに
乗って帰れましたとさ　





お疲れ様でした　

 

 

 

 

 

そうだ、京都行こう。

 

 

 

２月１日から入試が始まり、
学校が休みになるのを利用し、
家族3人でスペインのバルセロナに
行きたかった私　

春から秋にかけて旅行しようとすると、
高いのでバカらしく、
どうしても別宅に行ってしまうから、
行くとしたら冬だな、とは思っていて。

気持ちは膨らんで結構調べてた訳なの。

そしたら、たーきち氏が
どうしても月末は棚卸で休めないそう。
更に
４日は他のスタッフが休みを取りたいと

じゃ、３日間でどこに行けと言うの

と、苛立ちつつ寒いとこ嫌だし、
台湾か香港どっちかにしよ・・・
そうだなぁ、久々に香港でも。。。と
エアチケットの予約の電話をしたら、



｢その日は旧正月で
満席です｣


まじか　


またソウルって訳にもいかないし、
そういえばママもミコタンも
京都行った事が無いから京都か。

こないだママが、
「京都行った事無いんだよなぁ・・・」
とボソっと言ってたのもあって、
思い立った訳なのよ。

たださーー、
寒いわよね、またしても　
あー、暖かいとこに行きたかった　
しかも魔の　坂と階段　
思いやられます　


ソウル、マイルで行ったけど、
結局何だかんだと
経費は掛かってる訳ですが、
しょうがない、行って来ます。
しかも、
ママどころかミコタンも行く事になり
総勢5人よー



来月からは家計を締めようと
今まで手書きだった家計簿を、
アプリで管理する事にしました

子供が巣立つまで（一緒に行きたくないと言われるまで）、
何度行けるかわからない。
それまでは、

思い出作り

していこうと思います

 

 

 

 

 

 

SWは弘前に帰省

９月の連休があまりにもヒマ過ぎて
母子で実家のある弘前に帰省しました　
普通に旅行も考えたけど、連休はかなり高いし、
この位なら行ける？・・・というのは既に空きも無く

今年はGWも帰らなかったしね。

 

今回は弟に時間がありそうだったので、
お墓参りに連れてって貰った。
更に翌日も甘えて連れて行って貰ったのが
田舎館村の田んぼアート。
ここは待ち時間が長かった　
 

『青天の霹靂』　という新種の米の名前。
弟曰く、１０キロ８０００円ですと　
なかなか手に入らないそうな。

　
　

『スターウォーズ』　はまた場所が違うので移動。
これは道の駅にあるが、こちらの方がすんなり入れた。






これは田んぼではなく、石を使って描かれてます。

帰りは回転ずしで遅めのランチ。
ご馳走様です　



　　

午後はコタスケと近所に出来たスタバに行きました　



　
最近スタバらしくないスタバ、増えてきました
夜のスタバの写真以外全てお借りしてます　



 
間違ってiphonでバンバン撮っちゃって・・・。




　　 
iphonからPCに送れないという刹那的な状況・・・

 
お部屋が分かれていて多少雰囲気が違います。
私達は奥の津軽こぎん刺しのソファに坐りましたよ。





最後の夜は面倒臭がる弟を、
コタスケがお願いしまくり、近所の温泉へ・・・・。

うちから車で５分も懸からない位の桜温泉。
大人３４０円だったかな？安いっ。
で、帰ってウチで酒盛りぃ　





さて、弘前城の本丸は、
朝９時までだと無料で入れます。
只今絶賛移動中

　
これも間違ってiphonで撮ったのが多かったので、
コタスケの携帯で少し撮ってみました　





帰りの弘前駅でミニチュアの城を引っ張る
コタスケの図。
顔、丸し




今回は数年ぶりにお墓参りが出来てよかったー。
（その割には車に酔って具合が悪くなり
お参りもおざなりだったけど）
友達にも会えたし、コタスケも小遣いゲット出来て満足



弟よ、東京にも遊びに来てね～　

 

 

 

 

 

 

 

 

日帰り秋旅は秩父・長瀞へ

先週、バスハイクも行ったので、
あまりお金を使いたくなくて行くのを渋ってた遠出。

春先に出掛けた時は雨で、
本来行きたかった処には行けず　
雨でもOKの成田の航空博物館に行った。

今回は天気も今ひとつらしいから、
大江戸温泉でも行って帰りお台場寄って・・・と、
なんとなく決めてたんだけど、
『どうやら明日は晴れそうだよ、どうする？』
と、たーきち氏、

『ママも行きたがってたし、天気だったら行くしかないっ』
と、前夜レンタカーを予約した　

 まずは長瀞に向かいライン下りの予約。
ネットで割引きクーポンの写メを取り持参。
出発まで時間があったので、
車を預けて賽登山（ほどさん）神社へ。
ママは具合が悪く、車で待機です　

 

炎天下を歩く事10分少々で到着。




日光東照宮を彷彿させる様な色彩豊かな細工が、
落ち着いた中にも華やかさを醸し出しています　


途中あったかき氷屋さんに目を奪われながらも、
汗だくになりながら案内所に戻り、
みんなでバスに乗りライン下りの出発地まで行きます。



　




　



　
秩父鉄道の鉄橋。
土日だと運がよければSLが走る処が見えるそう。







この日は水量が少なく、バッシャ――ン　ってのが
あまりなくて、スリルが今ひとつ　
チャレンジコースだってのに　






あっという間に30分（？も無い気がするけど）の
川下りは終了。




ちなみに、
乗った船は、クレーンで吊って、トラックに乗せ、
乗船場まで運ぶそうです。






ここは下船場付近。
帰りはお土産屋さんが集まってる参道みたいな処を通り、
豆の試食をしたりお昼を食べながら案内所まで戻ります。

次は秩父華厳の滝に向かうも、
イマイチ道がわからず、着いたのが、
札所34番水潜寺。






この場所は何となくですが、
寶登山神社よりもパワーを感じる　





熊の親子が出没するので注意との紙が、
ちょこちょこ貼られてました　





ここに立ってお参りすると、
百札巡礼の功徳になるそうです。
もちろん、全員ここに立ち祈りました　




同級生とかの目が無いので、
コタスケ、思いっきり手をつないでます


この後は近くにある満願の湯でのんびり　

　
こちらは男子の露天風呂。
これから紅葉がキレイなんだろうなぁ。




こちらは女子の露店。
この丸いお風呂から、下の滝が見えます。




（温泉の画像は全てお借りしています。）
館内は割と雑然とした感じだけど、
お風呂やお風呂からの景色はなかなかよい

そういえば、先週末のアドマチックは、
秩父特集だったとか
見とけばよかった　


柴崎の草もちを買えなかった事だけが残念だけど、
恐らく家族での遠出は、これが年内最後だと思うので、
出掛けてよかった　秩父・長瀞散策でした　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レンタカーで太東別宅

　　シンガポール旅日記のUPが遅れてます　
　　　夏休みで行かれる方が参考にしようと、
　　立ち寄ってくださってるみたいですが、
　　　　　　　　お役に立てず申し訳ないです　　　　　



さて、先週行った千葉の太東別宅　　

ハイシーズンでレンタカーも割高でしたが、
しょうがない。
夜10時出発し、別宅には12時AM到着。
星がめちゃくちゃキレイでした　

翌日は久しぶりに目覚まし無しで起き、
ブランチな感じの食事をしにガストヘ　





男子が海に行ってからは掃除　
義母が掃除がてら来たのが２週間前。
ここは大きな蜘蛛が出るからマジヤバい　
今回はヤモリまで出て私ギャーギャー　
だったけど、
2日目には慣れたもので、掃除機でバキュームよ　




私はお目にかかれなかったけど、
白人のイケメンライフガードがいるそうです　
結構女子にナンパされてたみたい。（たーきち談）






　
この日の水温・・・１７度　　
天気はいいのに、冷たい　
掃除が終わらず、2時間後に飲み物とお菓子持ってった。
頑張って入ってたらしいけど、もう無理　　
・・・と、砂遊び　
台風の影響でか風が強く、砂が・・・


お腹が空いたので早めにBBQ。
気が付けばいつも使ってるBBQコンロが
使えなくなってた　
ので、倉庫の奥にあった古いのを出し使用。



低いからやり辛い　




暗くなったのでいつもの花火　




場所を移し、海岸まで行って打ち上げ花火　

翌日もゆっくり起き朝食。
この日は目玉焼き2個とウィンナ、サラダ、パンと
いつもの我が家の朝食よりも豪華
食後の勉強がはかどらず、海行ったの12時　

私は家で掃除と洗濯、布団干したり。
彼らは2時ちょい前に戻ったので、
前日のBBQで残った野菜と肉を炒め、
餃子、キムチ、肉まんでランチ　


帰りは少し早めに出て、
木更津のアウトレットに行く事にしました　



太東からは約１時間ほど。

私はナノユニバースで異素材組み合わせの
ブルー系のニット。
たーきち氏はチェックの短パン！これはバナりパで。
コタスケさんは自分の物を何も買ってくれない
と、ご立腹　
これでも端折って見てたつもり。
行きたいとこもっとあったし。


夜は回転寿司に行きたいと言うコタスケを無視し
軽くコンビニで買い食いし自宅で食事する事に。
お握りを3個食べたコタスケは、もう夕飯はいいと就寝。
たーきち氏だけ玉子かけうどんで済ませました　

今週も私とコタスケは彼の友達親子と火曜から一泊、
水曜からはたーきち氏と義父母が合流し、別宅で過ごす。


あまりお金使いたくないんだけどね・・・

 

 

 

 

 

桜にはもう遅かった「弘前滞在記」

既に行ってから一か月以上経過　
息子のアルバイト　の為、
今年もわざわざお金を掛けてGWに帰省した弘前の巻。
遅くなったけど、UPしまーす　

行きは学校を６時間目だけ早退し、
４時半頃発の新幹線で４泊５日の旅へと出発　


　
切り離し作業で仙台？で、数分停車。
連結部が見たいと息子電車降り撮影したもの　
新青森駅ではローカル線の乗り継ぎが悪く待ち時間が・・・
臨時便には気をつけるべし
弘前から自宅まではバスが終わりタクシー。
翌日は家の手伝いしたり散歩したりしてのんびり。
駐車場もさほど忙しくは無い。



更にその翌日。
旧友、マツの車で青森市内まで買い物のお付き合い。
その後ドライブがてら浅虫まで足を延ばした。
幼稚園の頃遠足で行ったっけ・・・懐かしい・・・・。


帰りのイタリアンレストランでお茶休憩　
前夜、弟とワイン2本半空けたので、調子がいまひとつ。
このまま帰りたかったのだけど、
弘前に戻り晩ご飯に行く事に・・・・

　
　
去年行って入れなかったお店へ行ってみたら、
入れ替え時間頃だったからか丁度入れました。
お店の名前、失念　
最後のウニの釜めし、軽く食べたけど今ひとつ　
それもありお腹もいっぱいで、レバーは持ち帰り～。

その翌朝は息子コタスケと弘前公園を散歩・・・



　


この辺だけは桜が咲いてます。


けど他の場所は・・・・



桜が・・・・・無い・・・




桜のトンネルももはや単なる木のトンネル　

ちょっとだけ残ってたうちのそばの桜。
２０１１年、５月２４、２５日に行った時の、
素晴らしい桜と見比べてみてださい！
http://blog.goo.ne.jp/tammy14xxx/e/f381bec9dbcc26da3d5d35b18c60ddd2

http://blog.goo.ne.jp/tammy14xxx/e/61e293910a2ddd9522d73ec147ece579

私達が行ったGW後半は、雨と相まってヒマだったので、
弟のやってるねこ茶屋の
猫ちゃんずを見に行きました　



　　
日なたで寝ん猫。
私に気が付いて・お部屋に入れてにゃ～ん・、と目で訴えてます　

猫ちゃんは子供があまり好きじゃないから寄って来ない。
もう行こうよ、と、コタスケを促す私。
猫ちゃんが寄って来ず、哀しがるコタスケが　もうちょっと待って・・・。
すると、この猫ちゃんが、ちょこんとコタスケのお膝に乗っかった　




嬉しそうに可愛がってます　　
これで納得して猫ちゃんずとバイバイ。




　

　　
買い食い中。



　
夜は弟とコタスケとで明月館で焼き肉ディナー。
ご馳走様でした　

帰京当日は奈奈りんとランチ　
マザーリーフって銀座にあるよな・・・と思い、聞いたら、
やっぱりそうでした　


　　
これを２人でシェア。
小さいカゴに入ったワッフルは食べ放題　


帰りは家まで散歩がてら観光。



　
旧青森銀行は重要文化材となっております。


この後、浅虫に連れてってもらった松に送って貰う道すがら
三内丸山遺跡へ。


　　


　

　



　
息子９ヶ月の時に、たーきちパピーと来てるんですが、
息子、さすがに記憶無いですし・・・。
丁度今、学校で歴史を習ってるから色々と興味津々なのよね。




　　
青森港に寄ってみました。
向こう側にある三角屋根はアスパム。

新幹線駅でマツとはバイバイ。




帰りの新幹線で夕飯です。これはコタスケ。


　
私は弘前公園で買っておいた、このお稲荷さんとサンドイッチ。



　
コタスケに買った津軽塗のお箸。
水玉が可愛い　
これは買わずにいられない黒みつ団子　
１０本づつ３パックかったから重たかった　
けど美味しいからいいっ　



　　
バイト代の金勘定をして楽しそうなコタスケ。

来年も行く気満々だけど、
中学生だし、部活もそう休めるほど甘くないぞ！
と、心に思う母・・・・。



今年の桜はここ数年ぶりの見事な桜だったそうな。
そんな桜が見られなくて本当に残念でした　

 

 

 

 

 

 

 

１泊２日弾丸で廻る東北３県の旅！

会社の福利厚生で、夫婦で一泊無料で泊まれる特典が、
年内で消失するけど、どーする？
と、たーきち氏に言われかなーり躊躇
宿泊は無料でも子供料金はまぁまぁ懸かるし、
それより何より、下世話だがお金が掛かる　

今年は例年に無く、出掛けてる。
お正月は広島行ったしＧＷに青森行ったし、日帰りで千葉も行ったし、
来月はシンガポールも控えてる。
使い過ぎなのは目に見えてるが、
悩みに悩んで出発日の５日前に行く事に決めた。

この宿泊特典は夏休み春休み冬休み以外の平日のみの適用。
たーきち氏も土日は全く休めないから
学校の振り替えと重ねないと使えないというオチ
なんという福利厚生。
親子での旅行に使うにはほとんど無理ではないか　

昨年は気が付けばコタスケが皆勤賞で、今年も狙ってたけど、
彼には旅行の方が大事らしく、それはあっさり諦めると云う。
来年は中学生だし、そうそうズル休みも出来ないし、
行ける時に行っておこう、という気持ちになった。

私は新幹線で検討してたけど、
たーきち氏が、車借りた方が安い、との事で、レンタカー。
もう一人乗れるし、せっかくだからと、
上京していたママも連れて行く事にしました　

６時半ＡＭに出発し、まずは東北道で山形県の山寺を目指します。
途中事故渋滞で１時間のロスで12時過ぎの到着　
実は念の為もう一時間早く私は出発したかったんだけど、
お疲れさんのたーきちパピーを見てると切りだせなくてね・・・。

まず茶店で簡単に腹ごしらえ。

 　
団子煮、いも煮、山菜のまんじゅう、ずんだ餅。
写真には無いけど力こんにゃくを食べました。

食後、お店で杖を借り、いざ頂上へ。



この橋を渡って右に歩き。。。。
立石寺（山寺）に向かうちょっとの階段のとこで、ママ、リタイヤ宣言　
ま、石段1,000段以上って、年寄りにはキビシイよねぇ・・・。


　
ここまではまぁラク。
ここを過ぎてからが本当の山登りで、石段1,000段がある　


　
ゼーハー言いながら（私だけ？）汗もダラダラしながら、
途中休憩しつつ登ります。
結構この杖には助けられました　
今夏の為新調した度付きのレイバンのウェイファーラーのたーきち氏　
私がドン小西と言われた腹いせに
　　「え！？タモさん」　と言ってやったぜ　



ここまで来ると、頂上はもうすぐ！
それにしてもこの日の山寺は暑かった！


　

頂上からの風景はすばらしい、これぞ風光明媚　
かなり端折りましたが下山しまっする・・・

　　

行方不明だったママと再会！　（たくさん買い物をしていた）

時間が押してたので、どうしようか迷ったけど、
旅館には行かず宮城県の松島へ向かう事に。


まずは瑞巌寺へ。




　
その後、歩いて松島海岸の五大寺へ・・・。

　
日本三景の内の2つを今年は見たから、
来年は天橋立か
船に乗るのは、時間の関係で諦め　
当初は松島の一の坊に泊まる予定だったから押しても乗れたけど、
悩み過ぎて、予約した時には既に満室　
しょうがなく秋保温泉まで行く羽目になってしまったのよ　


途中遅いのを心配して旅館から電話があったりして、
なんとか6時半に到着。
すぐにお風呂に入り、食事です　

   
   
 
たくさん種類があったし美味しかった　
お風呂もたくさんあったし　　　　　　　　　　　　　　 　　

　

　
翌日は朝風呂朝ビール（朝食会場にビールサーバー有）で、
朝ご飯もそこそこ種類があって美味しかった♪
9時半ＡＭ出発し、いざ、岩手県の中尊寺へ。



　
こちらが中尊寺



この建屋の中に金色堂があります。
いやー、これは素晴らしかったです
一見の価値有とはこの事です（写真撮影禁止）



松尾芭蕉の碑は色んな場所にちょこちょこあります。
ここはもともと金色堂が収められていた建屋。
　

　
ここからが下り坂。楽しそうに走るかけっこバカ。
わんこが書いてある藍染のＴシャツは、
弘前帰った時知り合いに買って貰い、気に入ってる　
金色堂の受付のおばちゃんにもほめられてた　



　
中尊寺や金色堂行くまでは、実はかなりの坂道　
こんなに急だとは思いませんでした。
ママの身体はコタスケが押してあげて、
備え付けの綱をたぐりながら歩いて行きました。
これも年寄りにはキツイね

お疲れさんのずんだアイスを食べた後は、毛越寺（もうつうじ）へ。



　

　
この後滝を見に行く話にもなったけど、
私はあまりその気になれず。
仙台で一旦降りて昼夜兼用の食事をする事に。




　
牛タンスモークと牛タン定食。
美味しくて久しぶりにご飯をどんぶり一杯食べてしまった

時間もなかったので市内観光はせず、車窓で街を見ながら東京へ。
途中ＳＡで休憩しつつ、自宅に着いたのは夜九時半過ぎ。
こうして弾丸の旅は終わりました。

はぁ～っ楽しゅうございました　


たーきちさん運転御苦労さまでした　m(__)m

彼は翌日から12日連続出勤です