クサガメと一緒に~

うちのクサガメ3匹、
ヤエヤマイシガメ1匹の毎日と、
その他亀に関するブログです

大口大会なら負けないのに

2012-01-22 | 亀吉の生活
相変わらずの亀吉姐さん。
毎日食欲旺盛。

今までは朝起きてすぐにご飯をあげていたのですが、
最近はあげません。

5分もしないうちに、まず亀吉が飼い主ににじり寄ってきます。
それを2回ほど見送り、3回目になったらあげることに。

甲羅音で「おっ、来たな~」とわかるのですが、もちろん、振り向いたりしません。

時々、こちらまで来ないで、手前で甲羅音が止まり、ウロウロしているのは~
デカです。
飼い主の前まではこれないけど、なんとなくアピール。

そして、時々、こぶが衣装ケースの下で、ひたすら首を伸ばしていることが。
こぶはまだ、姐さん達の頑張りをひたすら待っている感じですね。

この朝の儀式の中で、一番うるさいのが蔵六。
姐さん達のウロウロしている姿を見ると、大暴れでごはんどころではありません。

こうして、我が家の朝は飼い主の意地悪&楽しみで始まるのでありました。


というわけで、年始早々ネットでご飯大量購入。
今回クリルも買ってみました。以前は亀たち食べなかったのですが、今は食べます。
蔵六君だけは嫌いみたいです。

亀たちに甘い飼い主、特にデカの好きな「かめのごちそうパン」をたくさん買っておきました。
ちょっと硬くて、ふやけないと千切れないのですが、時間がかかるように~と亀吉にはそのまま1個をあげてしまいます。
デカには普段はちぎってすぐ食べられるようにあげます。
この差は決して愛情の差ではありませんよ。



亀吉「こんなのすぐちぎって食べられちゃうわ」



デカ「レプトミンよりこれが好き」



こぶさんには小さく千切ってあげていますが、それほど執着はないようです。
こぶ「レプトミンが一番食べやすいのよ」



ちょっと前になりますが、
初詣に亀戸天神に行ってきました。


さすがに亀さんたちは冬眠中。
一匹だけアカミミさんがぷっかり浮いていましたが、きっと寒いだろうな。。。


こんなおみくじがあったのでひいてみました。




これで我が家の亀たち、今年も安産間違いなしです。

帰りはスカイツリーを目指してひたすら歩き、以前から食べてみたかった長命寺の桜餅を買いました。

薄い皮に餡がつつまれていて、普段食べている桜餅とはちょっと違います。
そのまま浅草に向かい、亀十でどら焼きを買って帰りました。


だから増えるんでしょうね、体重。亀吉のことは言えない飼い主です。

離さない。。。

2012-01-08 | 亀吉の生活
デカもこぶも少し食欲が落ちています。
といっても、ご飯の時間には出てくるし、大暴れで欲しい~というのですが、あげたご飯を残すようになりました。
もったえない。。。と思っていると、衣裳ケースを移動しながら残飯整理してくれる亀吉姐さん。
ふやけたレプもものともせず、大口あけて他の亀たちを追い払っています。

デカは昨年、亀友さんからいただいたクリスマスプレゼント~GEXの「カメのごちそうパン」が大好き。
レプをあげても、「あれ?あれはないの??」という顔をします。
その小首をかしげた姿がかわいいことったら。。。 ついデカにだけあげてしまう飼い主です。

亀吉の食べっぷりはどう頑張っても写真に撮れることはなく
(カメラを構えながらご飯をあげるなんて無理なんです)
これは食事後のちょっとマシなおねだり風景。


手にしがみついて登ってきて

ちょうだい~
くれないと離れないから。

そのしつこいこと。
爪がしっかり洋服に食い込んで穴が開いてます。

今日キャベツの芯を薄く切ってあげたら、持ち運びに苦戦しながら、部屋中をウロウロし、なんとか折り合いをつけてバリバリ食べてました。
昔は野菜なんか絶対に食べなかったのに。亀吉も大人になったということかな。それとも、おなかに入ればなんでもOK?

2012年を迎えて

2012-01-07 | 亀もの(食品)
あけましておめでとうございます



今年もどうぞよろしくお願いいたします


今年はじめの飼い主日記

縁あって、チケットをいただくという幸運に恵まれ、ずっと観たかった歌舞伎を1週間で2回も見ることができました。
想像してはいたものの、その華やかさ、その世界の違いに驚き、感動しました。
日本には私がまだ知らない素敵な文化が他にもきっとあるのだろうな~
やはり日本って素晴らしいとしみじみ思いました。

歌舞伎役者さんにはお名前に亀の字がついている方が多くて、
今日は市川亀治郎さんと中村亀鶴さんが舞台に。
もうすっかりファンです。

帰りに亀十でどら焼きと最中を購入


お正月以降どんどんウエスト周りが太くなっているのですが、
お菓子も日本の文化。しっかり味わっていただきますよ。
もちろん、亀吉には内緒で・・・