野菜ソムリエの関心事

庭で育てている野菜の話、野菜を使った料理、パン・お菓子作り、写真の話など。

筍の白い粉の正体は?

2017-04-20 | 野菜のコト


先日買ってきた筍。
一晩アク抜きしてそれからさらに1日冷蔵庫で眠っていた。
冷蔵庫に入れたらすっかり存在を忘れてしまって昨日食べるのを忘れていたのだ。

今日ようやく思い出し、筍をスライス。
穂先のひらひらしたところも柔らかくて美味しいのでそのまま食べます。
うちにある鍋に入るサイズで買ってきたので、皮を剥くと食べる部分はかなり小さめ。
何もつけずにそのまま食べてもほのかに甘みを感じる。
が、子供は「味がない!」というので、鰹節をまぶしてだし醤油をかけて食べました。

いたってシンプル。
でもこれが一番おいしい。
コトコト煮なくても、おかか醤油で和えるだけで十分美味しいです。
筍のコリコリした食感と独特の甘い香り。
あんまり煮すぎるとこの食感が失われてしまうようでもったいない。旨みも逃げちゃう。

ところで。
筍にくっついている白い粉。これは「チロシン」という成分でアミノ酸の一種です。つまり旨み成分。
毒ではありません。カビでもありません。

このチロシンは神経伝達物質であるアドレナリンやドーパミンの生成に欠かせない物質で、やる気をアップさせたり、うつ病の改善やストレス軽減などに効果があるといわれています。
ホルモンバランスを整える働きもあるそうです。

白い粉がついているのは見た目が少々悪いですが、サプリメントだと思って食べましょう(笑)
取り除いてしまうのはもったいないですよ。


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