私は自由気ままに生きている。

―東京暮らし・子無し中年主婦の気ままな日常―

猫ちゃんの思い出ー飼い猫の生き様

2017-05-15 22:52:16 | うちの猫ちゃん
もし輪廻転生というものがあるとしたらの話。
人間に大事に飼われて、人間と心を通わせた動物は生まれ変わったら人間になるのではないか。
なぜそう思うのかというと、うちの猫ちゃん晩年ますます人間みたいになっていたからである。
やはり飼い猫だから、もともと人間の真似をしているようなところはあったのだが。










お得意のポーズ。炬燵からの上半身出し。




私のベッドで枕使って寝てる姿がなんか人間ぽかった。


晩年は私に対していろいろ文句を言うようになったし、
(もちろん人間の言葉ではないが)
おまえらの食ってるものよこせとしつこく要求してきたし、
(以前は人間の食べ物にそれほど関心がなかった)
独りぼっちを嫌がるようになったし。


そういえば、余命を宣告されてから(宣告されたのは飼い主だが)
具合がよくなったり悪くなったりを繰り返しながらだいぶねばったのだ。
私はてっきり、具合が悪くなったらだんだん動かなくなって
最後は寝たきりになるのかと勝手に想像していた。
だけど実際は、ふらふらになって倒れたりしながらも死ぬ直前まで活動を続けていた。
食べること、排泄することを何とか自力でやろうとしている姿が必死に見えた。
そういう姿を目の当たりにしたから、何とかしてやりたいと私も協力して介護したのだ。
すると今度は、私の介護に応えるように猫ちゃんはさらに生きようとしているように見えた。
もちろん、猫ちゃんは自分の死を理解していなかっただろうが、
私の様子から別れが来ることは理解していたような気がする。
だからこそ、あのような最期を迎えたのではないかと思えてならないのだ。


猫ちゃんはもともと半ノラ状態の仔猫だった。
友人の家に出入りしている猫が仔猫を産んだというので見に行き、
あまりに可愛くてそのまま連れて帰ってきてしまったのだ。
あれから18年。
一匹の猫の生涯を見届けたわけだが、
最期は飼い猫の生き様を見せつけられたなぁといった感じ。
別れはつらかったけれども、18年間寄り添ってくれたことに感謝している。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ベランダ掃除からのコンポス... | トップ |   
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む