≪世のため・人のため≫ため仁史奮闘記!

日本共産党衆院大阪15区国政対策委員長ため仁史(爲きみひと)公式ブログ

松原市長選挙は「自由と民主主義」取り戻す選挙です

2017-05-27 10:27:21 | 日記
 いよいよ明日は松原市長選挙の投票日です。うえ松えいじ市長候補を何としても勝利させ、「市民が主人公、住んで良かった松原」を実現したいと思います。みなさんの大切な一票をうえ松えいじ市長候補に託してください。
 森友学園疑惑、加計学園疑惑では徹底的に情報をリークした人を攻撃し、自らは一切語らず国民の声に答えようとしない。安倍政治の「暴走」が際立っています。同時にマスコミ(読売新聞)などを使った文科省前事務次官への攻撃を見ていると恐怖さえ覚えます。
 2015年9月、戦争法をめぐる国会審議で共産党が追及した防衛省の内部文書について、官邸から身に覚えのない嫌疑をかけられた大貫3等陸佐(現職)が損害賠償を求めている裁判で、大貫氏は、防衛省警務隊幹部から「官邸マター」「行政府の長(安倍首相)が激怒している」と告げられた上、服を脱がされ電極を取り付けられ、うそ発見器に3時間もかけられた上、さらに3時間に渡って「犯人なのはわかっている」と自白を強要されたと証言しました。まるで戦前の特高警察です。体制に逆らう者は容赦しないという態度です。こんなことが今の時代に平気で行われています。
 いま、安倍首相は、安保法制(戦争法)を手に入れ、共謀罪を手に入れようとしています。独裁者が国民を監視し、戦争へつきすすむ。極めて危険な事態です。そして憲法9条を変えると言い出しました。それに無批判に付き従う、公明党、維新の党を見ていると戦前の翼賛体制を思わせます。大げさではありません。現に安倍首相は「戦後レジュームからの脱却」を目標に、日本国憲法が保障する平和主義、民主主義、国民主権を徹底して攻撃し、戦前回帰をめざしています。森友疑惑で明らかになった「教育勅語」の問題も同様です。「安倍しかいない」と消極的支持をしている人たちもたくさんいますが、その支持が安倍首相も参加する極右集団「日本会議」の思想を広げる原動力になっています。ぜひ、澄んだ目でいまの政治をみてほしいと切に思います。わたしは自由と民主主義、平和を守り゜全力でがんばります。
 松原現市長のもとでも、市民を好き嫌いで色分けをし、話も聞かない、市民の権利である公園の使用も認めない政治が行われています。市の職員に聞くと、市長が気にいらないと人前でも平気で職員を恫喝することも頻繁にあるそうです。市民や職員を色分けし、レッテルを貼る。市政を私物化する人物に市政を担わせることはできません。明日投票の松原市長選挙は、自由と民主主義を取り戻す選挙。全国が注目する選挙です。うえ松えいじ候補 を松原市民の力で市長に押し上げてください。勝ち抜かせてください。
 

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