乙姫の気まぐれ日記

アメリカのおせち

犬も歩けば

2013年10月31日 13時28分48秒 | 日記

今日、夜が来ればTrick or Treatと

叫びながら可愛いお化けたちがやって来る。

そして明日は全てのハローウインの飾り付は

姿を消す。

私もハローウインの画像をブログから消すために

別の獲物を探しにドライブをして来た。

“犬も歩けば棒に当たる”かもとね

然し今日の乙姫はその棒にも当たることなく

なんの収穫も無かった。

街中を歩いているとコロだけはみんなにアテンションを

貰い褒められて居たのでまんざらでもなかったわ。

浦島殿曰く、コロを連れているとリッチな気分だね

ですって。

爺バカ丸出しで、へえこの人がこんなこと言うんだと

驚いたわ。

浦島殿とカフェラテイとチーズダニッシュで

一服し、いそいそと帰って来ました。

 

 

 


愈々十月も終わりか

2013年10月29日 19時11分05秒 | 日記

ここ西海岸は、午前中は深い靄に覆われて

殆ど陽の目を見ないが午後になると晴れ渡る。

これが深まり往く秋の姿を知らせてくれる自然の

姿らしい。

乙姫は結構忙しく動いているのに何も目立たない。

毎週のように代わる代わる訪ねてくる孫達の世話と

犬猫の世話だけで結構疲れてしまう。

後は食って寝て、途中パソコンの前で居眠りして

一日はあっといあう間に終わってしまう。

情けないと思うけど毎朝三時くらいから目覚めて

居るから身体の方が居眠りの指令を出してくる。

充足感を味合わないまま時間だけが流れ去ることに

自分の下手な生き方を痛感している昨今だ。

今夜は頑張って少しお洒落なデイナーに挑戦して

みよう.

独り言を呟いているのでスルーしてくださいね。

こんなくだらないことを記して居たら車の修理屋から

電話が掛かる。

先週の金曜日に出来る筈が今日まで延びてしまった。

レンタルカーは神経を使うのでどうしても疲れる。

ああ、これでやっと安心だ。

生きて居ると言うことは実に諸々のことが起こり得ると

言うことだろう。。

すべてを受けて立つしかないと言う心境で納得して

居る乙姫だ.

今夜作った牛ヒレのパイ包み

美味しかったわ。

 

私の心を和ませてくれるコロ

 

我が家に咲いている花

  

今夜はほろ酔い気分ですので書き方が支離滅裂

かもですがお許しの程をーーー

明日はハローウイン、小さなお化けたちが

やって来るだろう。

  

これはお店の可愛いお化けたち。


日曜日

2013年10月20日 15時55分26秒 | 日記

 朝靄の中   

今日は十月二十日、日曜日。

夜明けも遅くなって七時を過ぎないと明るくならない。

それを待って私はコロと散歩に出る。

今朝はひどい靄が掛かって先が見えない程だった・

日曜とあって人の姿は見えず、コロに話をかけながら

ちょっぴりロマンチックな想いに浸りながら

のワーキングだった。

コロも褒められると一生懸命に歩く。

近くの公園にはカルガモがたくさん歩いて居る。

歩きながら今日は何をしようかなあ~

暫く行ってない朝市に行ってみよう、

行ったのが九時半頃だがパーキング場は既に満杯

グルグル探して居るとラッキー

一番の場所が空いた。

さ~て、写真でも撮ろうと二、三枚パチリ

そこでバッテリーが切れましたとサインが出る。

私はカメラの運は悉くない。

仕方なく卑しくも試食巡り、そしてコーヒーと

シヴィッチというトリテアの皮に海鮮類(生もの)

が載せた物を食べて帰って来ました。

何の変哲も無い日曜日でした。

 

柿は熟れても

乙姫の裏庭には富有柿が一本あるのだが

隔年にしか豊作にはならない。

昨年は枝が折れるほど実ったので今年は少ない。

その柿をリスたちは毎日狙っているらしく

フェーンスの上を走り出す。

柿をくわえて何処かに運んでいるらしい。

途中で落としてしまうことも。

それをコロが待ち受けて食べてしまう。

昨日私ははしごを掛けて木登りしてびっくり、

上の方はかなりリスが荒らしている。

私は熟れたのに手が届かない。

仕方なくまだ熟れきっていない柿を獲って諦めて

 

降りてきた。

婆がどんなに頑張ってもリスには勝てませんから。

  

 

 

 

 

 


今日は不運な日でした

2013年10月16日 21時44分33秒 | 日記

ロスからドンドゴ走ってやっと着いたと思ったら

サンフランシスコの娘から電話が入った。

何れ移転しようと思う処のデザインが出来たから

最終決定に来れないかと言われて二つ返事で行って来た。

(これについてはその時が来たら書く事にします)

今日はかなり疲れも溜まって居たためか

不運なことに車の事故を起こしてしまった。

幸いに大した事は無かったが修理に二千五百ドルの

見積だった。

私は何時もの道を自分のラインを守りながら

走っていたのだが突然横から私のラインに

飛び込んで来たのだ。

瞬間的には何が起こったのか訳がわからないほど

のショックだった。

相手は私が悪いというし、どう考えても私は悪くないと思うし

そこでお互いが興奮して言い合った。

仕方がないから直ぐに自分の保険会社に電話をし、相手の

情報交換をして用事はそっちのけで家に帰った。

爺と一緒に即保険会社に出向きすべてをレポートした。

それから保険会社の指定した修理工場に持って行き

来週の金曜日まで出来るという。

保險会社と言え、修理工場と言え、

その手続き書類の書き込みショックが収まらない中で

嫌になってしまった。

だが、修理工場では最高のコーヒーをサービスしてくれたし

持って来てくれたレンタル車は真新しい真っ赤な車で乙姫

機嫌が一転して嬉しくなってます。

五十四年運転してますが事故はこれで二回目、

一回目は足を折ったけどね。

どちらもかなり疲れが出ている時です。

運転される方達疲れている時は余程注意なさって

下さいね。

どちらが悪かったかは保険会社同士で決めるでしょう。

不幸中の幸いという事で一件落着となりそうです。

 

真っ赤なレンタル車これも保険が払います。

    

裏庭には今年最後のバラが咲いています。

    

 


スマートフォーン

2013年10月11日 09時31分53秒 | 日記

      

私達は昨日の朝六時に出発してロスに

向かって来た。

六時はまだ暗い、夜の運転と変わりがない。

浦島殿とコロの同伴、コロは初めての長旅

かなり疲れたらしく昨夜は吐いてしまったし、

今朝は餌を食べない。

何より大変なのは浦島殿のトイレいの近さだ。

子供のように我慢が出来ない。

何度高速から降りたんだろう。

流石に医者に行かないとなあと呟いていた。

そうこうしているうちに高速に乗るのを間違えてと

んでもない方向に行ってしまった。

浦島殿は地図を広げ始めた。

でも、あっそうだ私はスマフォがあったんだわ。

早速GPSに行き先を打ち込んだ。

なんとまあ、私がいる地点がちゃんと表示され

はい、そこを右曲がり、真っ直ぐ五マイル行ってと

言う具合に私を案内してくれる。

五マイル近く走ると間も無く右から

五号線に入りますと言ってくれる。

わたくし嬉しくなってまた間違わないかな、

これって面白いねと言って笑ってしまった。

其の名の通り本当にスマートなフォーン

なんですね。