乙姫の気まぐれ日記

アメリカのおせち

落第生

2013年07月29日 11時08分29秒 | 日記

今日は珍しく家に篭っておとなしかった。

本当は殿の歯科医への運転があったのだが自分で行けると言うので

不承不承OKしてやった。

ここのところ余り続いて居るのでやはり遠慮があるらしい。

乙姫はコロと散歩をしたのが最大の仕事、 やっぱり落ち着いて居るのは

心身共に休まるものだわ。

そこで漢字のゲームテストで遊んで見たら惨憺たる落第生だった。

成績が悪いと職員室に来なさいと言われる。

少し良ければもう少し頑張りなさいだ。

万点に近いともうちょっとですと出てくる

何度やってもついぞ百点を取ることは無かった。

因みにこの漢字全然想像も出来ませんでした。

扁桃(アーモンド)

湯湯婆(ゆたんぽ)

鸚鵡 (オーム)

蟷螂 (カマキリ)

信天翁(アホウドリ)どうしてこれがアホウドリなんでしょう。

心太(ところてん)

鰈(かれい)

膨脛(ふくらはぎ)

矮鶏(チャボ)

樹懶(なまけもの)

もっと勉強しないとこの世を卒業させて貰えないかもです。

(((o(*゜▽゜*)o)))(*≧∀≦*)

 


心も軽く

2013年07月27日 15時01分40秒 | 日記

          

ああ、今年上半期は何かと頑張ったなあ~

長引いた咳からも、いろんな野暮なドタバタからも

解放されてこの一週間、ぼう~っとして過ごしたら流石に

疲れは取れたようだ。

疲労が回復すると自ずと心が弾んで来る。

やっぱり生身は正直なのだわ。

だが、又また心がウズウズしてじっとして居れない気分に駆られるのは

私の性分らしい。

然しそこは心して馬鹿な二の前は踏むまえと思っている。

 

今日は息子がやって来て買い物を手伝ってやった。

奥さんの友人十二人を夕飯に招待したので”手巻き寿司“の

材料を用意したいと言う。

生鮮食品の売り場で色々と注文してやった。

予算はと聞かれて予算は無い、いくらかかっても良いと

言う。

ケチな暮らしをして居る婆さんには何とも気持ちの

良いことか。

つえでに、マーミ達(私達のこと)の刺身も買ってやると言って用意をしてくれる。

奥さんのために走り、親のために心を使い彼も大人に

なったものだ。

本当に手を焼いた息子だったのに良くぞ此処まで成長したものだと思いは一入だった。

私は嫁さんのために尽くす息子を嬉しく思い、心から

褒めて上げた次第だった。

ああ、母の心も晴れやかですよ。

そして月曜日からまた続けて三日間殿の運転手に身代わりです。

平凡な暮らしには書くネタもありませんのでお粗末で失礼します。

 

 


腑抜け

2013年07月22日 09時55分47秒 | 日記

最後に書いた記事が七月二日、そして今日は二十二日。

三週間もパソコンから遠ざかってしまって居る。

その間の乙姫の奮闘、否応なしに追いまくられて時には青息吐息、

又時には喜々として喜び、何れにしても心身共の疲労は確実に

蓄積して来る。

毎年の事だが夏は忙しい。

学校の休みと同時に我が家は活気づいて来るのだが爺婆は

しおれるばかりだ。

でも、その間に別荘とやらにも招待を受けたりするが心っからの

開放感は味わえない。

世話にばかりなるのは私の本意ではないので夕飯を作ってやった。

娘は早速近くの別荘に来ている友人を招いても良いかと言う。

乙姫の内心は何も親を中心で楽しめば良いのにと思ってしまうが

それは抑えてOK.

相手はアメリカ人夫婦、完全な英語世界、当然だが面白くない。

後で娘曰く、友達(テサ)がお母さんを可愛い、そして大好きだと言っていたよ。

冗談じゃないわ。

ダンデイなる人に気に入ってもらえたら嬉しいのに。

そこから帰って直ぐ、今度はロスからの息子家族、

サンフランシスコ家族も出たり入ったり、なんとも落ち着かない日々だった。

昨日全員引き上げて今日の乙姫は完全な腑抜け状態、明日からは

浦島の通院、乙姫は運転手に身代わりです。

こうして活躍出来るうちが幸せなのかもしれない、息抜きをしながら

もう少し頑張ろう。

 

此処は友人が泊まって居た築百年の別荘。

お茶に招かれて見せてもらいました。

↓これは姉弟

賢三、ターシャ

    

カーボーイ時代を思わせる野外での朝食

   

これは我が家での情景、嫁さんと浦島殿

  

 

 


今朝の気分

2013年07月02日 14時10分37秒 | 日記

幾日振りだろうか今朝は心身共に軽やかな目覚めだった。

ああ、気分が良いわ~、

それは良かったなあ~と浦島殿が本当に嬉しいらしい。

睡眠薬の世話にならないで眠ったせいなのはわかっている。

こんなものは百害あって一利なしと思っているのだが時々世話に

ならなければいけない。

せっせとコーヒーを沸かし果物も剥いてテーブルに座ると

居ながらにしてスライドドアいっぱいに裏庭が広がって乙姫の

大好きな場所なのだ。

今日も暑くなるのだろうか、たわいもない二人の会話だ。

ここ数日30度近い厚さだった。

ところがここの良さは湿気の無い事と三日も続けば直ぐに凌ぎ易い

気候に戻る。

今日は自分のショッピングに行こうかな、その口が

収まる間もなくコロを散歩がてらついて行ってやるよ。

私は返事はしなかったが嫌とも思わなかった。

今日は不思議と邪魔に感じなかったのはやっぱり体調のせいか。

私の買い物中二人で街の散策をしながら時間を費やし、

そして彼は私をサポートした気になってご満悦だった。

コロはどう思って居たのかしらん。

当然のことだが健康より大事なものは他にない、

これは少しでも体調を崩した後に何時も改めて思うことである。

余り色の良くないスイカだがコロは喜んで食べている。

   

私たちは暑かったので冷やし中華、だが孫のリクエストで茶碗蒸しも。

何とミスマッチな食事だろうか。

今日のショピング。

写りが悪いけど着ているかいないかわからないほどサラサラそしてガブガブ。

全部安物、しかしそれが中々似合いますよ。 (^0^)/うふふ

超ミニショートパンツ。

コーチの草履は一寸はずんでね。

  

これは二週間ほど前に買ったんだがスカートは麻だから本当に涼しい。

最近安いお店を見つけたので嬉しがって居るんだよ。

家に居るのにこれで十分なばあちゃんです。

話題も画像もないので独りよがりのことで失礼します。