ナミダの玉すだれ日記

南京玉簾を江戸前にアレンジした大江戸玉すだれ。“日本一敷居の低い伝統芸”に七転八倒!佃川松芭(まつば改メ)のだらしな日記

せっせと、夏。

2017-07-27 | 旅ネタ

  

 

さきほど駅のエスカレーターですぐ前に美女がいた。

(うわー、こんなに綺麗だったら人生楽しいだろうな~)と思ってつい

しげしげと鑑賞していたら、

彼女がLINEにこんな言葉を打ち込んでいた。

 

「なんもないし 楽しいこと」

 

おーーーーい! だったら玉すだれやりなさいよ~。

あなただったら激烈ちやほやされるし、きっと「人生捨てたもんじゃない」と思うよー、

カモーン大江戸玉すだれ

と、勧誘しそうになった。

 

が、出ないわー、声かける勇気出なかったわーーー

「そんなことやるくらいなら・・・」とか言われちゃったら、案の定でもショックだし・・・

・・・・・などとぐずぐずしおらしいことを考えているうちに・・・・

 

改札口を出た彼女がめっちゃうれしそうに、

待ってた男子の腕に絡まるのを見た。

ぶっ飛ばすぞこら。美女め。それは十分に楽しいことではなかろうか。

「楽しい」の閾値が高すぎて不幸なら、「下げて幸せ」の訓練をしようではないか。

今度会ったら入会案内書をきっとあなたのバッグに滑り込ませる。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

夕焼けではなく、朝焼け。

「星の王子さま」のうわばみの絵のような雲があった。

 

 

この朝焼けのあとに訪ねたのは、

恵比寿大黒をはじめ、なんともにぎやかな社殿!の埼玉県・秩父神社。

秩父夜祭って、こちらの例大祭だったのですね〜。

 

 

扁額の表記は、「秩父」ではなく「知知夫」。

秩父地方開拓の祖神・知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)がご祭神のうちの一柱であります。

 

とても華々しく目立つこの虎たちったらなんと、左甚五郎の作ではないか!

 

読んで「またひとつ利口」ポイントがあった。

「当時の狩野派では、虎の群れの中には必ず一匹の豹を描くことが定法であった」と。

 

はっとして見直すと・・・あああ、お母さんが確かに、豹!

まだ実物を見やらぬ江戸の人々の中では、

「豹は雌の虎」という考え方があったためだとか。

 

(そういえば“関西あるある”で、

「お父さんは虎、お母さんは豹」ってあったな。

お父さんはタイガース、お母さんはヒョウ柄大好きという)

 

 

一方、

日光東照宮にある、かの有名な三猿といえば

「見ざる・聞かざる・言わざる」。

秩父神社ではその逆で、いつまでも元気で

「見て・聞いて・話せて」を願う“お元気三猿”が

立体絵馬にもなっている。

 

木々には涼のミストが降り注ぎ・・・・

 

小川に浸しての水占いもできるし。

さまざまなお楽しみだくさんで、アガります、気分

 

 

「長瀞ライン下り」。

あら、これは「かっぽれ玉すだれ」三番に出てくる船頭さんの参考写真になるかしら奥さん。

 

秩父と言えばお約束のかき氷は、

阿佐美冷蔵の大行列に怖気づき、

おそばやさんで、いただいたのでした。

決め手は、自家製ナマシロップ「桃」

 

がっついて、夏。

 

 

早くまた晴れないかなあ

 

 

 

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