TAMAスケッチ同好会

中村英一先生の指導の下、多摩東京近郊の野外スケッチを楽しんでいます。
活動は第2・4土曜日の例会、毎年の作品展等です。

2017年5月13日例会報告

2017年05月14日 | 一般公開情報
昭和記念公園でスケッチ予定でしたが、雨のため室内での例会開催に変更。参加者は、先生を含め23人でした。
画題は、Aグループが用意してくださった下記写真の品等。
   
概ね4グループに分かれ9時半頃から11時半ころまで各自取り組み、その後先生の講評をいただきました。
・ドライヤー、靴などを斜めに置いてスケッチする時に気を付けること。
 ドライヤーは取っ手と送風機が直角になっている。ラフスケッチの途中で画用紙の向きを動かし、
 形が歪んでいないか確認し、変形に気づいたら修正する。
 一対の靴を違う角度(横向き・縦向き・斜め向きなど)に置いて描く時、2足の大きさを間違って描いてしまう
 ことがあるので、気を付けたい。これもラフスケッチ時に確かめ、修正する。
・いろいろな画題を一緒に描く時は、全部をしっかり描くのも良いが、全部同じような調子で描くのではなく、
 メインの物とサブになる物を決めて主題を強調するのも一法。
【皆さんの絵】
・野菜は、並んだところ、重なったところの隙間や下に陰ができている。陰影を描きこむことで立体的に表現できる。
・画題の下の机、台、敷物は構図の中で大事な要素。
 机の奥のラインや敷物などは、安定感や変化をつけるなど、自分の描きたいように構図を決めて描いていく。
・画題の一つひとつを初めから濃い色で塗っていくのではなく、最初は全体的に薄い彩色にとどめ、
 その後から徐々に色合いを強くしたり、陰をつけるなどしながら仕上げていく。
【野菜の絵】
・花の彩色は、すすぎ水が汚れていない早い段階で行うようにする。
 濃い色の筆を何回も洗って汚れた水では花の色がきれいに描けない。
・花の背景をどういう色にするかはなかなか難しいが、それまでに使った絵の具を全部混ぜ合わせ、
 それに少しブルーを加えて塗るのも一つの方法。
 一般的に、花を引き立たせるためには彩度の高い色にせず、控え目の方が良い。
 白や薄い色の花のバックは濃い色を、濃い色の花のバックは薄い色を使うという考え方もある。
【花の絵】 【白い花の絵】

 最後に先生の参考図をご覧ください。 
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